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2019年度預かりちびちゃんず⑧

8月4日にお琴の演奏会「ゆかた会」に参加したスズ。
演奏をよくがんばり、翌日には一人で青森へ。
12日に青森から戻ってきまして、
お盆休みに入った夫・ショマと家族全員が家に揃いました。
けれど動物関連の用事で休日が終わってしまう
今晩は家族で野球を観に行く予定ですがこの天気よ…。

*********
前回の更新よりずいぶん時間が過ぎてしまいましたが、
キジ美とフワオについての続きです。

馴れていない猫たちでしたので、
馴らすことを考えてしばらくはケージで2匹を管理する予定でした。
ケージの中で人間の動きなどを観察してもらい
なんだ、そんなに怖くないかもしれないと思ってもらう。
できれば人間に触れられることにも少しずつ馴れてもらう。
そんな思惑だったのでありますが…。

ショマが鹿児島・熊本への旅行に出かけた7月8日。
早朝に空港へ送っていき、家に戻りましたらケージがもぬけの殻。
ケージのそばでアニパル預かりの「しんきんず」と
大盛り上がりで遊んでいるキジ美とフワオの姿がありました。

確かにケージの鍵を差し込んだはずなのに。
いや、バタバタバタと出かけたので
鍵を差し込んだという思い込みだったのかも…。
ケージから脱走されたことについて、結局は私の不注意であったのですが
なぜ脱走されたのか最近になってその謎が解けました。
その謎については後日の更新に譲ります。

春に里親様のもとに巣立っていった「さんちゃん」、
さんちゃんも人が怖い子でしたが、怖がるわりには
人間に対する警戒心はそこまで強くなく、ケージへの誘導も容易な子でした。
(さんちゃん、里親様宅で天使ちゃんの優しいアニキとして過ごしているそうです

しかしフワオとキジ美の手強いことよ。
ご飯でケージに誘導しても
私がそっと近づくと一目散にケージから逃げてしまう。

これは捕まえるのは容易ではないなとフリーの状態で過ごさせるとにしました。
果たしてフリーの状態での2匹の過ごし方はどうなのか見たい気持ちもありました。

舎弟 
舎弟③ 
舎弟②
その状態で「アニキ&舎弟 Part.2」見ることになろうとは…

「しんきんず」も玉のことは大好きで一緒にいるのですが、
フワオは玉の横にくっついて2匹並んで移動するので
仲良し同士いうより、ものすごく舎弟感が漂うというか。
仲良くなるのはよいことだ、うん。

フワオは玉と一緒にいることが多くなり、
人がそばを通り過ぎても一目散に逃げることはなくなり
お尻をタッチしたりまではなんとかできるようになりました。
けれどキジ美ちゃんは目が合うと逃げる逃げるで
カメラを向けられるのも怖くて仕方がない。

キジ美ちゃん1 
↑ すごく遠くから隠し撮りのように撮った一枚。

フワオも可愛いのですが、キジ美ちゃん、ものすごく美人さんなのです。
なんとなく立ち居振る舞いがうちの愛姫っぽくもあり、この強烈な警戒心、
愛姫も外で育っていたらこんな風であっただろうなと想像し、
見ているだけで情が移る(笑)

キジ美ちゃん2 
キジ美ちゃんは、一人残っているしんきんちゃんと仲良し。

キジ美ちゃん1 
キジ美ちゃん3 
ぬいぐるみの入っているカゴをひっくり返し
子猫らしくはしゃいで遊ぶ姿も見られるようになってきました。

  キジ美ちゃん2
大人猫のなかではフワオと同じく玉といるのが安心できるようです。

こうして環境には慣れ、他の猫たちとの交流は深まるなか、
人間に対してはほとんど馴れない。
私はこの2匹にとっては「餌をくれるおばさん」で
外でご飯をくれた「餌やりさん」が
場所が変わってもいたというだけの認識だと思われます。

このまま自由を満喫させてあげたい気持ちもあるけれど
何よりフワオとキジ美は♂と♀でありまして、
ボランティアの家で新たな生命誕生という事態だけは避けたい

もう一回ケージに収容して馴らしについても仕切り直そうと決め、
8月初め2匹をケージ内に再び入れました。

フワオはご飯で釣ったところ比較的簡単にケージIN。
キジ美はトイレ使用中、向こうを向いているときの隙に扉を閉めるという手を使う。
再び閉じ込められたキジ美の絶望の様子よ。
以前よりシャーシャーされるようになるという

そして昨日、月齢としては少し早めの手術になりますが
2匹の避妊去勢手術を終えることができました。

キジミ 
フワオ 
手術後の2匹。

この2匹に関しては預かり長期戦になるかもしれないけれど
手術を終えられたので、こちらとしてはかなり安心
手術をすることで気性の荒さが和らぐ場合もあるというので
そこのところにも期待しつつ、この2匹と向き合っていきたいと思っています。

手術に連れていくためにケージからキャリーに入れるというのが最大の難関でありました。
パニックになったキジ美にケージから脱走されるという最悪の事態に…。
2階に逃げ込んだキジ美と1時間の格闘のうえようやく身柄確保。
近年、こんなに汗をかいことないってくらい汗をかきました。
手をかけさせるだけかけさせて、
ますますおばさんの情を募らせるというキジ美の作戦でしょうか。
捕まえられたのが不思議なくらいだったけれど、とにかくよかった

| ミルクボランティア | 06:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2019年度預かりちびちゃんず⑦

今回は6月からお預かりしているフーシャー子猫の紹介をしたいと思います。
経緯が長すぎてどこから書こう

仙台市内のある場所で捕獲の依頼が入ったのが
昨年の11月くらいだったと記憶しています。

我が家から比較的近い場所であったので
捕獲のお手伝いをしにいったのですが、なかなか目標の猫が捕獲器に入らない。
目標猫の代わりに、別の猫が捕獲器に入ることもあり、
その猫を手術したりしていました。

現場の事情も複雑で、捕獲が進まないまま春になり…。
しかし、このままではいけないねぇ、増えるばかりだねぇと杜猫会のみんなで話し合い、
現場近隣の方から協力を得たりしながら
再びその現場で捕獲作業に入ったのが今年の5月。

5月の捕獲作業では2匹の雌猫が捕まり、1匹は当初の目標猫でリリース、
1匹は杜猫会のGさんが「ルナーちゃん」と名付けて預かってくれています。

さらに猫が増えている場所に一歩踏み込んで捕獲器を仕掛けられることになり、
杜猫会の代表と一斉捕獲に入ったのが6月22日でした。
お昼前に捕獲器を仕掛けて
なかなか捕まらないねぇと代表と2人で近所で担々麺を食べたりしているうちに
続々と捕獲器に猫が入り出し、この日は計7匹の猫が捕まりました。
成猫が4、子猫が3。

代表が近くの病院、遠くの病院と分散して猫を病院搬送して
成猫の手術は終えたのですが子猫3はまだ小さくて手術ができない大きさ。
それで我が家で預かることになりました。

ふわふわきょうだい 
①・②・③は捕獲器に入ったときの様子。
④は我が家に移動してケージに入ったときの様子。
怒って、水をひっくり返してあばれるあばれる(笑)

保護まもなく① 
保護まもなく② 
人に対してのこの恐怖のまなざしをご覧ください。

馴らしてから里親募集できたら…と思っていたのですが、
捕獲翌日に仙台市内で「ねこまつり」というイベントがあり、
そのときにご来場くださったご家族に、代表がこのきょうだいの話をしてくれて、
すぐに我が家にお見合いにきてくれたのです。

こんな馴れてない猫いいのかと勧めるのもためらわれるなか
グレーの短毛ちゃんを飼い猫として迎えてくれることになりました。

この時点でまったく医療措置は済んでおらず、
病院に連れていってから大きな問題がなければ譲渡することになりました。

私、この子たちを最初に紹介したときに、
「全部女の子です キリッ」と紹介しておりました。
間違い、全然間違い 性別判定の自信なくすわ…

病院で診てもらったところ、
キジちゃんだけがメス、グレーちゃん2匹は男子でした。
里親希望の方にも、「グレー短毛ちゃんはメス キリッ」と伝えていた恥ずかしさよ。
男の子てもいいですと優しく受け入れてくださった希望者様に感謝

検便の結果、寄生虫のコクシジウムが検出され
苦い薬を飲むことになりました。上の写真⑤です。
苦い薬なので、軍手をはめて投薬。
これがもう特にグレー短毛ちゃんの怒りを呼び、暴れる怒る暴れる。

投薬は1週間。
病院での健康チェックのあと、継続して投薬もしてくださるということで
グレー短毛ちゃんは6月29日には里親希望者様のお宅へと巣立っていきました。
その後、投薬のときに暴れたグレー短毛ちゃんから攻撃をうけて
手が血だらけになってしまった里親様。
こちらとしては返されてもおかしくない覚悟でしたが、
皮の手袋を購入して投薬をがんばってくださいました。

**********
我が家に残ったキジ白の女子と長毛の男子。

杜猫会でわたくし、里親募集の担当をしておりまして
「長毛オス」とか「キジ女子」と特徴だけでタイトルをつけるよりは
ネット掲載に関してはやはり名前をつけたほうが目立つかなと感じています。

そこでこの2匹にも可愛い名前ないかなぁと家族に案を打診しました。
何のアイディアも出してこず、
みんな「ふわお(長毛男子)」「キジミ(キジ白女子)」と呼んでいる…。

ちょっと長くなってしまったので、ふわお&キジミの様子はまた次回にしますね。

| ミルクボランティア | 16:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2019年度預かりちびちゃんず⑥

夕方のNHKニュースでその愛らしい姿を流していただき、
スターになってしまったと私が感じたしんきんず、
スターなのに、そんなに問い合わせは増えずでしたが(笑)
キジ白君にはお見合いの申し込みがあり、
7月20日の譲渡会より前にお家が決まり巣立っていきました。

先日はお別れになるかもしれない…と
どこでもいいから写真を!とケーズデンキのチラシの上で慌てて写真を撮ったので、
今回は余裕をもって前日に写真を撮りました。

しんきんず2 
今回は無造作に脱いだ私のシャツが映り込む無念…。

お見合い当日は一応3匹きょうだいすべてを連れていったのですが、
見ると迷ってしまって決められない、
この子と決めたキジ白くんでと、すぐに決めてくださいました。
希望者さん親子に抱っこされてキジ白君はのどをゴロゴロ

しんきんず4 
しっぽの先がかぎになっていて

 しんきんず3
垂れ目気味のおめめが可愛かったキジ白くんです。

キジ白くんが巣立ち、
7月20日の譲渡会では大きめの茶白君のおうちが決まり巣立っていきました。
しんきんず1 
きょうだいの中ではリーダー格でやんちゃ坊主だったけれど
預かりの心をくすぐる抜群の甘え上手でもありました。
タッタッタッターと走ってきて、
おばさんの腕のとこの溝はボクのもの~とばかりにスポーンと腕に抱かれる。
たぶん里親様のお宅でもめろめろに可愛がられているのではないかなぁ

 DPP_0016_20190725172704c62.jpg
きょうだいの中で今回はおうちが決まらなかった茶白カラーちゃん。
まだまだ機会はあるからこれからだねぇ。

しんきんず 
ソロになったしんきんちゃんの可愛さを
今後も譲渡会でどんどんアピールしていきたいと思います。

*********
紹介が遅れていますが
ふわふわ 
次回はこのきょうだいの紹介をしたいと思っております。
馴れないという点では今までで一番苦戦中

| ミルクボランティア | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2019年度預かりちびちゃんず⑤

金曜譲渡会1 
先週7月12日のアニパル仙台・金曜譲渡会に
NHKさんの取材が入りました

金曜譲渡会2 
とっても可愛い子たちなので、可愛くしか撮りようがないとは思うのですが、
どうかどうか殊更に可愛く撮ってください
願いを込め、子を見守る心境で後ろから撮影を見守る。

哺乳ボラさんそれぞれがご自身の預かり猫ちゃんにカメラが向けられると
私と同じようにじっと見守っているのでした。

可愛いしんきんず、たくさん撮っていただきました。

放送は金曜夕方のニュースと聞き、
おばさんはドキドキとそのときを待っているのに

金曜譲渡会3 
しんきんずはぐっすり寝ているのみという

ニュース後半になってもなかなか放送されないままに、
夫からの迎えに来て要請があり、私も放送が見られず。
車の中で「猫の譲渡会が…」という音声のみを聞き、
帰宅後急いで録画を見ました。

金曜譲渡会4 
うわーん、トップで使っていただいたよ。
たくさん映ったよぅ

連休明けて、たくさんお問い合わせがあったらどうしよう…とほんのり期待したのですが
おかしいな、今日は問い合わせはなかった(笑)

というわけで、引き続き譲渡会に参加いたします。

アニパル開催の譲渡会は
毎週金曜日午前10時~12時までの「金曜譲渡会」、
7月20日(土)10:00~の「しっぽゆらゆら譲渡会」です。

ご来場をお待ちしております

| ミルクボランティア | 17:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鹿児島・熊本へ

ショマ、施設の旅行会で鹿児島へと今朝旅立ちました。

今年の旅行会は神戸・宝塚、南三陸、鹿児島・熊本と
3つのコースからの選択制。

普段、ショマの贅沢はグループホーム近くの
サーティワンでアイスを買うくらいのものなので
旅行会で使ってもらおうと鹿児島コースを選びました。

ただ先週の鹿児島・熊本は雨で甚大な被害も懸念されるところでしたので、
観光旅行に行くのもなんだか申し訳ないなぁと
ずっと向こうの天気予報を眺めていました。

青森の母K子は
旅行を楽しみにしているショマのためにてるてる坊主を作って祈っていたそうです。
手仕事が決して得意ではないK子の作ったてるてる坊主の出来が気になる…

中止にならずに今朝無事出発。
施設長、施設のメンバーさん5名、添乗員さんの7名での旅行です。

鹿児島旅行 
7時35分の飛行機。飛行機を下りたら九州新幹線で鹿児島へ。

飛行機2縮小 

飛行機縮小

なんかもう毎度毎度、この飛行機が飛び立つ瞬間や
到着の様子を旅行の度に見守るわけですが、
その度に涙ぐんでるわ、私。

近いところで昨年のスズの修学旅行で涙ぐんだ(笑)

毎回同じことを書くようですが、
手がかかって、幼かった我が家の子どもたちが、周囲の人の助けをたくさん借りながら
飛行機に乗って旅行にまで行けるようになったことへの感慨というのかな。
じーんときてしまう。

「飛び立つところを見守る→安堵→思い出→感謝→涙→ブログに残す」
ここまで形式として今後も旅行のたびに繰り返すことを誓います。

今朝は空港まで送るために私、朝の3時半起きでした。
起きたら寒くて寒くて布団の上には猫がみっちり群がっていました。
少し気温が下がると、今いるキジ白の男の子くんが
すぐに鼻水と目やにが出るのです。

「おばだん、また めから き゛いろ゛いの でだ
(おばさん また 目から 黄色いの 出た)」 
みたいに目やにを出して可愛い顔でこちらを見る状態になることが予想されたので
今朝はすぐに暖房を付けました。

向こうは暑いかな~と旅行中の着替えは全て半そでを用意。
けれども、今朝の仙台は半そで姿も見ている方が寒々しい気持ちになるくらいで。

施設長が鹿児島到着の様子など
施設のブログにすぐアップしてくれて、とても暑いことも報告してくれました。
よかったわ、半そでにして

九州新幹線の前で嬉しそうなショマの様子もブログで見ることができました。
今日は鹿児島、明日は熊本、最終日は柳川で舟下り。
「西郷どんツアー」と銘打った旅行会、存分に楽しんできてほしいです。

水曜日の夜に帰宅の予定ですが、
私、習い事の日で、夫が習い事は休んじゃダメと言ってくれて
代わりに空港まで迎えに行ってくれることになりました。

到着のときも泣こうと思っていたのでちょっと残念(笑)

| 自閉症関連 | 16:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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