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手術を終えて

5月に我が家にやってきた小虎も生後半年を迎え、
先日去勢手術を無事に終えました。

小虎⑦  
写真を撮れば、肉球をちゅぱちゅぱ吸っているところばかりで
まだまだ赤ちゃんぽさがあり、人の後をついてまわる甘えん坊です。

スズがすごく可愛がっていて小虎もスズが大好き。
仕事に行く前のスズにべったり甘え、帰ってくれば駆けつけて甘えています。
スズの顔に少しでも近づこうとにゅる~んと立ってちゅっとしていたり。
その光景に既視感。ずっとずっと見ていた光景のような。

小虎の甘え方はさーくんの甘え方にそっくりと思うのですが
甘えられているスズに言わせればさーくんとは少し違うのだそうです。

小虎のほうがぐいぐい来ると。
さーくんは離れたところからじっと見ていて、
目が合えば離れたところから喉を鳴らし、それから甘えに来ると。
スズはこのさーくんの行動を〝ワイヤレスグーグー〟と言っておりました。
ワイヤレスグーグー、この呼び名ほんと好き。

小虎⑧ 
小虎① 
小虎② 
小虎と先住猫たちとの関係も悪くはないのですが、
将来的な遊び相手にと思っていたキジ男が小虎をうるさがっています
けんかするほどでもないけど、好きでもないという。
今度書こうと思いますが、アニパルちびちゃん達も巣立っていき、
楽しい遊び相手がいなくなった今、小虎は玉ちゃんといる時間が多くなりました。
玉ちゃんが好きすぎるキジ男はそれが面白くないのでしょう。
猫の関係も複雑ね…。そして玉ちゃん、罪作り。

そして、マルオは怖くないトレーニングを積み重ねた結果、
小虎はマルのことも好きになりました。

小虎⑥ 
マルを見つめながら、ゲートの前でごろんごろん転がりだしたら
マルと遊びたいのサイン。
小虎はもうゲートの隙間をくぐり抜けられる大きさではなく、
かといって玉ちゃんやキジ男のようにゲートを飛び越えることもできないので
このサインが出たら私がゲートを開けて小虎をマルームに入れ、
気が済んだころに迎えに行かなければなりません。

小虎③  
小虎④  
小虎⑤ 
怖くないことはわかったけれど、
猫の兄さん姉さんとは何かと異なるマルの存在が不思議なようです。
マルが散歩に行く前には鼻チューして送り出すのが見ていてほっこりします

 小虎⑫ 
今日、手術後の抜糸も終わり、カラーが外れました。
すくすく育って問題なし!といけばよかったのですが、
去勢手術前の術前検査で小虎は脚に疾患があることが偶然わかりました。

肺の状態を見るためのレントゲン写真に脚が写っており、
左脚が脱臼していることが判明したのです。

私も先生から写真を見せてもらいましたが、左脚の付け根の骨が完全に外れていました。
そして、すでに周りの筋肉が発達して
骨が外れたまま固まって成長してしまったようです。

外れれば脚を引きずったりしてわかるはずなので
我が家に来る前にはもう外れていたのでないかと先生はおっしゃるのですが、
私が気にしないようにその様におっしゃってくれている気もする。

歩行や跳躍に今まで気になることもなく、
ぱっちゃんよりずっと運動神経いいねと話していたくらいで
全く気づいていませんでした。小虎に申し訳ない気持ちです。

将来的に蛇行が出たり、痛みが出るかもしれないけれど
今は特にできることはなく、サプリを飲ませるなどの日常ケアをしながら
太らせないことを心がけることが大事なようです。

しかし成長期なこともあって、この1週間ですでに200g増えていました
食べたい盛りに可哀想なのですが手術も終えたので
体重管理を心がけて成長を見守っていきたいと思います。

| 猫関連 | 19:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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未来を信じられなかったころに

障害のある子を育てていると行政サービスを受けるために
時々病院を受診しなければなりません。

昨日も行政サービス更新のために
ショマを連れて病院に行ってきました。

昨年その病院に行ったときに、院長先生が一線を退いて
別の先生が院長になり病院名も変わると聞いていたのですが、
さらに建物老朽化のために場所も変わることがわかりました。

受診を待つ私たちのそばに年配の女性二人がおられました。
元々の院長先生と看護師さんに挨拶にいらしているようでした。
盗み聞きみたいですが
「今は落ち着いていて…」という言葉やお礼の言葉も聞こえてきて
(盗み)聞いている私のほうがしんみりしてしまうというか。

診察が私たちの番となり、
院長先生に近況を伝え、書類を書いていただくということで診察終了。
最後の最後にショマに優しく「がんばるんだよ。」と先生が2度おっしゃり、
私にも「がんばってくださいね。」とおっしゃられる。

ショマは長い間、自閉症について病院の診察は受けていませんでした。
幼い頃にはかかりつけ医がいたのですが、知らぬ間に他県に異動されていて
かかりつけ医なし状態に

でも成長すると診断書を提出しなければならない必要が度々あり、
昨日行った病院に数年前からお世話になっているという状況です。

長年お世話になった先生ではないのだけれど
「がんばるんだよ。」というショマの目をじっと見ながらの
噛みしめるような温かい言葉がけに目が潤んできます。

そしてショマが支援学校の小学1年生だったときのことを思い出しました。
院長先生はショマが小学校1年生当時、
支援学校の校医を勤めていらっしゃいました。

週1~2回ほど支援学校にいらしていて
その機会を利用して、保護者からの個別相談を受ける時間がありました。
私もショマのことで悩みに悩んでいた時期だったので
すぐに相談の申し込みをしたのだったと思います。

すでに何を相談したのかも覚えておらず、
でも切々と今悩んでいること、困っていることを訴えたのだと思います。
そのことに対して、先生がどんなアドバイスをくださったのかも覚えていない

けれど相談を終えて、個室を退出するときに
「お母さん、大丈夫。大丈夫だよ。この子はちゃんと育ちますよ。」と
言われたことだけは覚えているのです。

大丈夫と言われても、すでに大丈夫とは思えない我が子がいて、
日々をやりすごすだけで精一杯で、
未来を信じる余裕、未来を信じる力など残されていない、
そんな時期だったのに、今もその言葉だけを鮮明に覚えているのは
どこか先生からの言葉を拠り所にしていたんだなと今思います。

院長先生だけでなく
私たち親子に関わってくださった方々からの励ましや温かな言葉があって
その言葉を心の片隅に留めながら生きて遠い未来に思えていた今があるんだな、
そんなことを思いながら、ショマを作業所に送って家に帰りました。

「がんばるんだよ。」「がんばってくださいね。」
またいつか昨日の先生の言葉を
懐かしくありがたく心に思い返す日が来ると思う。

***********
暖かい日が続いているので
この秋はお外マルームにマルをたくさん出すことができました。

パツパツまるちゃん 
今日は風が冷たかったのでお洋服を着せてみるもパッツパツである。
去年はボタンを留められなかったので着られただけで
多少ダイエット成功、と思うことにする。
そろそろ本来の寒さが戻ってきそうなのでお外マルームも今日で終了かな。

おちびちゃんず⑧ 
ちびちゃんたちもその後異変なく元気に育っています。
明日はアニパルでワクチン。お別れの日が近いかな。寂しい。しんみり。

| 自閉症関連 | 16:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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白黒ちゃんの体調

預かっている白黒ちゃんについて、
前回不穏な記述で終わってしまいましたが、元気に成長しております。

白黒ちゃん、預かってから2回仮死状態になりました。

1回目は預かってまもなく。
夕方にミルクを少し吐き戻し、少量ではあったのですが
大人猫とは違い吐くのはあまりよろしくないので
念のためにアニパルに電話をして、翌日に診ていただくことになりました。
その日の夜に急変。ケージを覗くと瞳孔が開きぐったり。
とてもミルクを飲ませられる状況ではなく、
家でできることといったらブドウ糖を注入するくらい。

しかしブドウ糖がなく、薬局に走り固形のブドウ糖を入手。
開いててよかったツルハドラッグ。
ブドウ糖を砕いてお湯に溶かしてシリンジで注入して
でもだめかもしれないと覚悟を決めていたところ、2時間ほどで復活。
明らかに仮死状態で、その状態から復活したという事例を今まで
経験したことがなく何が何だかわかりませんでした。

翌日アニパルで診察を受けたときも元気で
先生も「補液するほど脱水もしていないし、何だろう??」と。
それでも一応補液をして帰ってきました。
家では仮死状態から復活して少量うんちをしてまもなく元気になりました。
アニパルではうんちをした後に具合が悪くなったことがあるという情報を入手。

それから一週間もたたないうちに
うんちをしてまもなく意識がなくなりまたも仮死状態に。
一回目よりぐったり具合がひどく
口の脇から流し入れるようにしてブドウ糖を入れて
急いでアニパルに連れていきました。

診ていただき、アニパルでもできることは
ブドウ糖を飲ませることと補液しかないと先生もおっしゃる状態。
まだ小さすぎて不調の原因を明確にすることも難しくできることも限られてきます。
またまた一応補液をしていただいて、
先生と我が家に連れ帰るかどうかを相談しました。
まもなくアニパルも閉所の時間で、誰もいなくなるアニパルではなく
最後はせめて家庭で見送ってあげたほうがいいのではとお話をいただき、
私もそのつもりだったので最早看取り覚悟で連れ帰ってきました。

家に戻り、キャリーの蓋を開ける緊張と怖さ。
もう亡くなってるかもしれないとそっと蓋を開けると
ビチビチと船に打ちつけられた魚のように白黒ちゃんが飛び出してきました。
嬉しい、嬉しかったんだけどあの状態から復活するなんてあるのか?と
不思議でしょうがない気持ちのほうが強くて。

アニパルで診ていただいたとき、心音は早いけれどしっかりしていると言われ、
それも不思議で、先生が神経症状的な何かかもしれないねと疑っていました。
私もここまでの状況をいろいろと思い返し
もしかして、てんかんのような発作ではないかと疑うに至りました。
キャリーの蓋を開けたときの異様に興奮した感じが
真生が発作を起こしたときとよく似ている気がしました。

そのような疑いを抱くとなかなか目が離せないというか。
特にうんちのように力む動作の後は観察を怠らないよう過ごしているのですが
2回目の不調のあとは発作のような症状は出ていません。
体力もついてきたのかよく遊び、元気に過ごしていて、私も少し安心しています。

これまでとても元気だった子猫が突然亡くなってしまったということが何度かありました。
もしかしてこれまで突然死した子も同じような感じだったのかな?
私が夜寝ている間に亡くなった子達ばかりなので
目が届く時間だったらなんとかなったのかな?など考えてしまいます。
これまでの後悔だけでなく、仮死状態から蘇ることもあるんだと
白黒ちゃんからは希望ももらっていますが。
今でもあの状態から2回復活したというのが信じられない気持ちでいます。

 おちびちゃんず④ 
 おちびちゃんず⑤ 
これは今日の2匹。
2匹とも軽く耳が折れていて、スコティッシュの血が入っているのかも。
2匹ともとても甘えん坊さんで、肩にちょろちょろと登ってきては
喉を鳴らして甘えるのでめちゃめちゃ可愛いです。

おちびちゃんず 
少し前のちびちゃんたち。

おちびちゃんず③ 
ぱっちゃんがそばに来てざわつくちびちゃん。

おちびちゃんず② 
ぱっちゃん、子猫用のカリカリが好きで手で掻き出すので困ってしまいます。
そして、この子達に限ったことではないのですが
ぱっちゃんがそばに来ると子猫たちがすごくざわつきます。
やっぱりぱっちゃんが雌だからなのかなぁ。
ぱっちゃんママ。子猫の餌を漁りに来て去りゆくぱっちゃんママ。

おちびちゃんず⑦ 
白黒ちゃんが不調だったときの状態が
子猫故の一過性のものだったのか、
成長後にも何かあるのかはまだまだわからないことですが、
前回も書いたようにまず体力がつくように大きくなるまで育てることを
目標にしていきたいと思っています。油断せずに見守るぞ。

おちびちゃんず⑥ 
と言いながら、先週の土曜日久しぶりの長時間外出。
サンドウィッチマンのライブを見てきました。
コロナ禍のときは行けなかったのでようやくです。
いやぁ笑った笑った。
サンドさんのライブはとにかく長いので
ちびちゃんが不調のままだったらキャンセルしようと思っていたのですが
体調が落ち着いてくれたので行くことができました。
今回のライブは4時間。
長い時間お留守番してくれてちびちゃんたち頑張りました

| ミルクボランティア | 18:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チャトラ王朝樹立の夢を見る

アニパルからお預かりしていた3匹ちゃんは順調に成長。
日々すくすくと大きくなり、家の中を駆け回り
夜はおばさんと一緒に寝て、おばさんは幸せを噛みしめる日々。

お預かりしていた3匹のうち2匹は茶トラなので
家の中の茶トラ率が高くなり、
茶色が今横切ったと思うと、すぐに茶色が飛んでくるという様子でした。

ちびちゃんず22 

ちびちゃんず24 

ちびちゃんず21 

ちびちゃんず16 
小虎はちびちゃんたちと遊ぶのが楽しくて、ずっとキャッキャしていました。
最初は乳飲み子だった子達と遊んでいるといたぶっているように見えていたのが
次第に対等に遊べるようになってきました。
それでも写真で見ると小虎がだいぶ大きいですね
小虎もぐんぐん成長中です。

ちびちゃんず17 
このまま茶トラ君たちが家にいてくれたら
マオを国王とするキジトラ王朝に続いて
玉ちゃんを国王とするチャトラ王朝の樹立か?と楽しい夢も見ておりましたが、
3匹ちびちゃんは9月25日に避妊去勢手術を終え、
そのままアニパルに再度収容、アニパルで里親様を待つことになりました。

 ちびちゃんず15 
茶色のしっぽ長いちゃん。
ものすごく人間が好きでかわいい甘えん坊さんです。
目と目の間がちょっと離れているんですよね。
顔立ちがキリッと整っているというタイプではないのですが
この愛嬌のある顔立ちとふんわりと優しい性格に癒されておりました。

 ちびちゃんず14 
女の子ちゃん。こんな写真でごめんよ、女の子ちゃん。
薄目を開けて寝ていることが多く、
朝ドラ「あまちゃん」の夏ばっばと一緒ということで
寝姿を見ると「夏ぱっぱ」と呼びかけたくなる。
実物はとっても美形さん。
正面から見るとキジなのですが、体はサビの特徴がよく出ていて
肉球も黒とピンクのマーブル模様。
一粒で二度おいしい美人さんです。

ちびちゃんず18 
茶色のしっぽ短いちゃん。
しっぽが短くてくるっと巻いていてとっても可愛いのです。
でも最初はお尻が拭きにくくて苦労しました
元気いっぱいでたびたび部屋の中を飛んでいました。

自分で育てておいて言うのもなんですが
どこに出しても愛される3匹ちゃんに育った
アニパルに戻ってからも男性職員さんたちのアイドルだそうです
アニパルのHPに募集要項も掲載されました。
陰ながら良縁を願っています。

**********
本当は3匹ちゃんは手術を終えて家に戻ってくる予定でした。
でもすでに体調面では不安なく大きくなっているので
代わりに別の子を預かってほしいという依頼がありました。

そしてやってきたのが2匹の男の子。
 10月ちびちゃん② 
 10月ちびちゃん④ 
キジ白の男の子と

 10月ちびちゃん③ 
 10月ちびちゃん 
白黒の男の子。
これは我が家にやって来た9月26日の様子。

 10月ちびちゃん⑥ 
 10月ちびちゃん⑤ 
これは昨日。少し大きくなっています。

ただ、白黒ちゃんには恐らく何か疾患があります。
それが何であるのか、迂闊に素人が判断するわけにはいかないのですが
ここまでの状況からもしかしたらとある疾患を推測しているところです。

正直今晩この数時間後にもどうなるのかわからない不安があるのですが
それでも夜間に人がいなくなるアニパルより
我が家で見ていたほうがよいだろうということで
獣医さんとも相談のうえ、引き続き我が家でお世話を続けることになりました。

せめて少し大きくなって体力がつけば
今後の展望も開けるかもと期待しているので
できることをやっていきたいと思っています。

| ミルクボランティア | 19:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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友と久しぶりに会う

お友達の沢さんからランチしようよとお誘いを受け、
昨日楽しくランチをしてまいりました。

沢さん、非常に仕事が忙しく会うのが超久しぶり。
1年半以上会っていなかったかも。
 
 沢さんと④
ランチの前に沢さん、小虎と初対面。
小虎に会いたいと言われていたものの、
玄関チャイムが鳴るとさーっと隠れてしまう怖がり小虎。
会うのは無理かもと言っていたのですが、
ずっと調子の悪かった玄関チャイムが完璧に壊れてしまったことが判明。
チャイムが鳴らないと玄関先から沢さんより連絡をもらって
そのまま家になだれ込んでもらった故に
小虎も何が何だかわからないまま沢さんと会って遊ぶことができました。

しかし築22年。いろんなものが壊れる。
また3万円近くの出費だ
沢さんと小虎を会わせるための神の粋な計らいと思うことにする。

小虎と少しだけ遊んで
ランチは看板犬、秋田犬の栗丸君がいるカフェへ。
前に一度、お友達のSさんに連れていってもらい
栗丸君の可愛さにめろめろとなり再訪したいと思いながら、
ラーメンや焼き肉は一人で行けてもひとりカフェはちぃと気後れしてしまうという面倒な私、
ずっと再訪できずにいました。

私がめろめろになったのだから
当然沢さんはめろめろになるはずと思ったら、予想通りめろめろになった。

沢さんと 
沢さん、カメラを向けるとめっちゃ愉快な顔してくれるから大好き~
お顔をお見せできないのが残念。

写真ではそんなに大きく見えないかもしれませんが
看板犬の栗丸くん、とてもとても大きいです。
栗丸くんの一挙手一投足に釘付けの私たち。
でもほとんど動かないので
おいしいコーヒーと料理を楽しむ時間もちゃんとあります(笑)

一見さんにはつれない栗丸くん。
超至近距離に行っても微動だにしません。ああん、さすが日本犬。
でも常連さんと思われる方がいらっしゃると
のっしのっしと移動してくることもあり、
常連さんになるとサービスタイムありとひそひそ話す私たち。

栗丸くん、とてもとても大きいのですが体重は40㎏ほどだそう。
毛のふわふわで5㎏くらいあるんだろうか。本体はマルと変わらないくらいなんだ。
年齢は6歳。6歳でこの落ち着き。
沢さん、おとなしさでいったらマルも看板犬できるよと言ってくれたけれど
たぶんマルはお客様のいる空間に入って来ることができないであろう…。
決してお客様の邪魔にならず、
ときどき存在感を示してはその場を和やかにさせる、栗丸くん立派な看板犬です。
私たちも栗丸くんからサービスタイムをいただけるようにまた来ようねと誓って、
ケーキをテイクアウトして再度我が家へ移動。

 沢さんと③ 
アニパルおちび3匹と小虎が激しく遊ぶ様子を見てもらって、

 沢さんと⑤  
抱っこシャンシャンが我が家にやって来た経緯の
長い話を聞いてもらって(長いうえにしょーもないのでブログではカット)
笑ってもらって、可愛いシャンシャンにケーキも与えてもらって
小石でも入っているかのように手足だけがやたら重いシャンシャンによる
シャンシャンパンチも受けてもらって
 
 沢さんと② 
久しぶりに会ったので少しビビっているマルオに
おやつを与えることで再度〝よい人認定〟をもらって
沢さんは帰っていきました。

ラインや電話でおしゃべりをしていても
やっぱり会って話すのは楽しいものです。
話の内容はほぼ動物の話か、昨今の福祉事情についてでありますが、
年老いたらいつかは動物と暮らせなくなる強い不安を互いに持っているので
老後に動物がいなくなったときでも気持ちを明るく保てるように
いつまでも友でいてほしいと思うものです。

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