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キジ美の巣立ち①

まおちゃむ
最近の真生です。   

体調が天気に左右されることが多くて、たまに食欲が落ちることもありますが
おおむね元気にしていて、体調がよいときにはケージから出て過ごしています。

私はといえば、
またあの可愛い娘っ子をこの世に生み出してくれない?と真生様に話しかけ、
そして、それはできかねますよねぇ?と私自身が答える…

とてもうれしいことなのですが、
長い間我が家で暮らしてきた〝ちぃぱち〟、
譲渡会を経て、5月からトライアル、今週正式譲渡の運びとなりました。

愛姫が去り、ちぃぱちも巣立ち、
成猫が減った我が家、まだ5匹いるけれど、
フードや猫砂の減りがゆっくりとなり、猫少ない…少なすぎると感じてしまいます。

**********
ちぃぱち譲渡の経緯の前に、キジ美が昨年譲渡されているので、
そこから今さら少しずつ記録に残していこうと思います。

  キジ美③
これは昨年譲渡会に参加したときのキジ美。
家では体を触らせてくれて、
溢れる食欲ゆえ、食事どきには必ず隣に現れるようになったキジ美ですが、
譲渡会ではやはり緊張してしまっていました。

昨年度末、家にいて譲渡会に参加させたかった猫は
キジ美、キジ男、ちぃぱちの3匹。

3匹に共通して言えるのは譲渡会参加が精神的にはとても負担になるということ。
特にキジ美とキジ男は譲渡会参加のために、
家で〝捕獲する〟ところから始まるので、もう大変な負担なわけです。

昨年12月、年内最後の譲渡会が仙台市科学館で予定されていて
参加を予定していたキジ美はまた私に〝捕獲〟され、ケージに入れられました。

週末土曜日の譲渡会までケージ内で待機させることにしていたところ、
譲渡会直前の金曜日、里親募集サイト「ペットのおうち」から
私のもとにキジ美への問い合わせが入りました。

一気にいきたかったのですが、今日はここまでにします
マルオさんが、散歩早くビームを送ってきている(笑)

| 猫関連 | 17:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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沢さん、呼びつけられる


めーちゃん⑥
哺乳ボランティアの仲間が描いて届けてくれました。
とっても絵が上手なのです。
一番好きな愛姫の姿だったからうれしい。

  めーちゃん②
家族が多いもので、亡くなったとお知らせすることも多く
そのたびにコメントを頂戴して、お気遣いいただき
申し訳ない気持ちにすらなるのですが、
皆様から心のこもった言葉に励まされています。

くどい文章になってしまった💦

本当にありがとうございます。 

************
竜太、小梅、ゴンちゃん、愛姫と別れ、
でもみんなをそばで見送ることができて、そのことは幸運なことだなと思っています。

夫は外で働いているので別れに立ち会うことはなかなかできないんですよね。
ゴンちゃんのときには家で療養中だったにもかかわらず
お手洗いに行っていて立ち会えなかったという
夫はそのことをとても悔やんでいて…

愛姫がいよいよというときには
午前中テレワークのため夫は在宅。けれどもお風呂に入っていて
これではゴンちゃんのときと同じになってしまうと
そろそろかもしれないと入浴中の夫を呼びつけました。
「めーちゃん、こんな格好でごめん」とタオルを腰に巻いて
お別れをしている夫でした。
めーちゃんはきゃーっっ!と思ったかもしれませんが、お別れができてよかった。

具合が悪くなったのが急だったもので
具合が悪いんだ~と親しい友人に告げる間もありませんでした。

たぶんキジトラーズ親子に最も会っているであろう
友人の沢さんとSさんには亡くなったことを告げなきゃと思ってスマホを見ると
沢さんから「今、電話していいかな?」と連絡が入っていました。

愛姫が亡くなってすぐだったので、
すごいタイミングだな…と思ってこちらから連絡。

沢さん、お天気がよいのでドッグランへの誘いで連絡しようと思っていたとのこと。
愛姫のことを告げるとびっくりして電話口で泣いていました。

翌日、愛犬のロクスケの病院帰りに
我が家に立ち寄ってくれて愛姫の顔を見てくれました。

沢さん、愛姫&左馬介の出産のときに
私に呼びつけられて夜中にもかかわらず家に駆けつけてくれました。
出産のとき、愛姫を産みに産箱へ戻った真生ですが、
産箱から「ギリッギリッギリッ」と何かを噛みちぎるような音が響いてきて
わたくし、真生にゃが赤ちゃんを食べてしまっているのでは
恐ろしくなって、沢さんを呼びつけてしまったんです。
今思うと、私このとき30代なんですよね。なんてだめな大人なんだ…
結局、沢さんがきてくれて夜間救急にも電話してくれて
真生が赤ちゃんを食べているわけではないことを確認して、ひと安心という夜でした。

そんな思い出話をしながら

  マルオ①

  マルオ②

ロクスケとマルオとで仲良く我が家の近所をお散歩してお別れ。
ロクスケとマルオ、同じ年ごろでとても相性がよいです

********
火葬前日の日曜日に、
当日愛姫を納める箱とお花を買いに
ホームセンターとスーパーが併設されているショッピングセンターへ行きました。

【買ったお花とめーちゃんと仲良くなりたくてがんばっていた玉ちゃん】
めーちゃん③

レジに並んで、お金を払っていると
先にレジに並んで会計を終えた女性から名前を呼ばれてびっくり。
沢さんでした。

こんな偶然ある? 結婚だな…! 
明日火葬だからお花買いにきたんだよ~などとおしゃべりをしてお別れ。
スーパーでお花を買って駐車場に戻ってふと考えてみると
このスーパーは沢さんとまだ赤ちゃんだった愛姫たちと私とで
花火の音を聞いたスーパーだった。

火葬の日の朝には沢さん、わざわざ家にきてくれて
庭に咲いていたモッコウバラを箱におさめてくれました。
今が盛りと咲くモッコウバラが愛姫を華やかに彩ってくれました。
めーちゃん⑤

産まれたときにもいてくれて、誕生を祝ってくれた沢さんを
めーちゃんが呼びつけたのかしらと思う数日間の出来事、
特別扱いがうれしい愛姫らしいと思う。3度も会えて満足してくれたかな。

| 猫関連 | 18:30 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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生まれたその日から最期まで

 突然の報告となりますが、5月13日愛姫が亡くなりました。
13歳と10ヶ月、昨日火葬が済み、小さな骨壺に入って家に戻ってきました。

最近少し老化が進んでいるなぁと思っていましたので、
病院に受診の予約、連休明けで病院も混んでいて、
いつもと違う病院で予約が取れたのが5月13日。

予約を入れた時点ではまだご飯もしっかり食べていて動き回り元気だったのが
5月11日からご飯も水も突然に受け付けなくなりました。

私も動物が亡くなる直前の姿は何度か見ているので
ご飯が食べられなくなってまもなく、愛姫の目の感じや
いつもと違うあの間際のときに感じる匂い、
シリンジで水分やブドウ糖を入れてみての感覚から極めて厳しいと感じました。
病院ではなく家で看取ったほうがよいかもしれないと考えているうちに
13日の早朝、病院に行くことなく私と夫に見届けられて旅立っていきました。

ずっと元気だった真生も少し調子を崩しまして
昨日かかりつけ医を受診し、
愛姫の報告をしたところ、心臓だったかもしれないねとおっしゃっていました。

本当にいなくなってしまったのか現実感もあまりなく、
涙も出ることなく、火葬前日の夜まで淡々と過ごしていましたが、
日曜日の夜、家で過ごす最後の夜だねと話しかけて
体を撫でていたら、急に死と別れの実感が湧いてきて
これまでのたくさんのたくさんのことが思い出されて苦しくなりました。

真生妊娠中
真生のお腹の中で赤ちゃんが動いているのをエコーで見たときの感動。

出産1日目
おそらくはじめての出産であっただろう真生がトイレに駆け込んできて
そのお尻から小さな爪が出ている手が見えたときの驚き。

めーちゃん2日目

めーちゃん3日目
初乳を飲ませてから真生と引き離しての人工保育。
私にとってのはじめての哺乳経験。
慣れない乳母の哺乳でも大きくなってくれたこと。

めーちゃん一か月前後
育ってくれた猫はあまりにもかわいくて
私にとって町内会イチの美人猫と自慢でした。
本当は世界で一番美しい猫ではないかと思っています。
愛姫ってぴったりの名前だよな~と自分の名づけセンスに満足満足。

何も知らなかった猫の習性、高いところにのぼる、動くものが好き、
食べ物はわりとえり好みするよ~などなど
愛姫と左馬介を育てることでたくさんのことを教えられました。

白血病ウイルスに感染していた真生から生まれた
愛姫と左馬介が陰性だったときの喜び。

 IMG_20170216_183145.jpg

めーなちゃん④

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一番好きな写真はこのブログのプロフィールにも使っている3枚目の写真。

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スズに抱っこされている一枚。
自分で言ってしまいますが、めーちゃんはとにかく私のことが好きで好きで
よくこんなに好いてくれるなぁというくらいのものでした。
でも他の人や猫がいるときには甘えるのも遠慮がちでそばをうろうろ。
めーちゃんだけは特別扱いでゆっくりと抱っこする時間を設けて…
小梅が生きていたころは小梅と愛姫を抱いて寝ていて
それが私にとって本当に至福の時間でした。

めーなちゃん②

    めーなちゃん①

まだ気持ちの整理がつかないというか、
悲しいというよりものすごい空虚感に襲われています。
でも、生まれるその瞬間から最期まで見届けられたこと、
ずっと愛おしい存在としてそばにいてくれて、めーちゃんありがとう。

機嫌がよいとかぎしっぽを「?」の形にして跳ねるように駆けてくる、
まだそんな風にぴょんっと出てきてくれるような気がしています。

時折、真生を保護したあたりからブログを見てくれているという方が
いらっしゃいます。本当にありがたいことで…。
残念な報告となりましたが、もしそのような方がいらしたら
ここまで見守ってくれたこと、愛姫も喜んでいると思います。
ありがとうございました。

| 猫関連 | 17:54 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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20歳になりました。

先日、スズが20歳の誕生日を迎えました。

誕生日当日15日の夜はショマ不在のため、スズ・夫・私で
ショマの施設で買い求めたケーキで簡単にお祝い。

誕生日①

誕生日②


ショマが戻ってきた17日土曜日に、
ショマ20歳の誕生日にも食事をした「CLOUD9」さんの和食をテイクアウト、
山形の山菜料理「玉貴」さんの春の香味箱も取り寄せて4人でお祝いしました。

20歳ということでスズもいよいよお酒が飲める年になりました。

20歳になるまでに大人が飲んでいるビールの泡をおふざけで舐めてみる、などの
経験をする人も多いのではないかと思うのですが
スズは20歳になるその日までは絶対に口をつけないと決めていて
洋酒入りのチョコも食べないと自分規則を守っておりました。
法律で決められているのだから当たり前なのですが、真面目か!と思ってました私。

はじめてのお酒はやはりビールかな~?と15日の夜、乾杯ののち、
瓶のハイネケンを一本、アルコール度数の弱い酎ハイを少し口にしたスズ。
ビール、味は好きとごくごく飲んでいて、もしかしてイケる口では
これからは母と晩酌もできるのぅという母の期待を打ち砕くかのように
飲み終えてしばらく後、具合が悪くなりました

ずっと楽しみに憧れていたお酒を飲んで具合が悪くなるという事態に本人もがっかり。
お酒はどうしたって体質に合わないこともあるし、
それはちっともおかしいことじゃないよと慰め慰め。

甘いお酒を好むかわいいお酒飲みだと思っていたショマのほうがずっと強いとは…

もともと炭酸を飲むと調子が悪くなる子なので
17日はうっすーいカルアミルクを作ってあげました。
20歳の誕生日のために用意した大量のお酒は私がちびちび消費しています。

***********
ショマ、スズともに成人したということでひとまず肩の荷が下りた…とならないのは
障害のある子を育てているが故のことではあるけれど
二人とも元気に大きな事故に遭うこともなく成長してくれたのは大きな喜びです。

スズの障害はいわゆる軽度に分類されるもので、
けれども健常者と障害のある人との狭間ーグレーゾーンにいる人間の
苦しみ、悲しみ、どうして自分は普通とは違うのかという苦悩を
私はスズを通して間近に見てきました。

知的検査を受けても言語領域だけがガクッと数値が低く、ほかの項目は正常値。
それだけにもっとできるのではないか、と期待されることも多く、
それは私も含めて普通学級でも通えたのではないかと思ってしまうこともあるのです。
特に青森の祖母などはなかなか期待が捨てきれず
普通の学校にどうして進学しなかったのかと本人は度々言われて育ってきました。

でも自分の思いや、今起きている伝えるべき出来事・状況を
的確な言葉に変換して話すという行為がどうしてもうまくいかない、
それ故に大勢の人間とかかわることに不安感があるスズにとって
少人数で過ごす学級、学校を選択したことが
今の安定した生活にもつながっているのだと思います。

おばあちゃんは普通の学校に行っていたらよかったのにと言うけど
中学生のときにお前はバカだからと普通学級の人にからかわれて
高校で支援学校に行っていなかったら生きていられなかった…と
高校入学後しばらくしてポツリと漏らしたことが忘れられません。

自分が人より劣るという自信のなさ、
年を重ねるごとにさらに人より早くに劣っていくかもしれないという不安もいつも抱えていて、
がんばって脳のトレーニング問題に取り組んだり、
職場で失礼のないように敬語の勉強を一生懸命やっているのを私はこっそりと見ていて、
でもやっぱり敬語の使い方が間違っていたりするのだけど
自分には難しいことをなんとか克服しようとがんばる気持ちは
自分の息子のことではあるけれど素直に賞賛したいと思っています。

自己肯定感を身につけてあげてくださいと
スズを育ててきて支援の方からよく言われてきました。
私も節目節目に、あなたにはたくさんのよいところがあって
自信をもって生きていってほしい、そう伝えてきました。
20歳の誕生日の今も、誇りをもって、自分を大切にして
これからの人生を生きてほしいと伝えました。

けれど家族からの言葉って重みをもって伝わらないのではとも感じるんですね
学生のころから職場実習が大好きで、たぶん働くことはとても好きなのでしょう、
就職してからスズの気持ちはとても安定して、表情も明るくなりました。
最近も責任のある大事な仕事を教えてもらっていると教えてくれてとてもよい表情をしていました。

できないと決めつけることになく、
新しい仕事もどんどん教えてくださる職場の方に母は感謝するばかりです。
自信につながる裏付けが今の職場にはたくさんあって
難しい仕事もあるかもしれないけれど、職場の方の教えを素直に聞いてがんばろうと
もう私はただただ励ますばかりではありますが、
これからもそばで見守っていこうと思っています。

しかし、スズの気持ちの安定に左馬介の果たす役割って本当に大きいと
高校卒業後、スズが家に戻ってきてからというものひしひしと感じます。
ふたりでずっとくっついているスズと左馬介。お互いにリラックスの極致。
私の役割はスズを見守るというか、
左馬介がまだまだ元気で穏やかに暮らせるよう見守ることなのかもしれません

| 自閉症関連 | 17:44 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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まるちゃんとたまちゃん

まだ朝晩に風の冷たさが残るものの、ずいぶん春らしくなってきました。

今年の冬前半は雪が多く、後半は強風に悩まされました。

我が家は高台にあり、仙台市内有数の強風地帯と確信しています。
山から直接風が吹き抜けていき、下界と風の強さがまったく異なり、
家ごと飛ばされるのではないかと不安になるほど。

外のマルームはこの冬数回風で飛ばされました。

【飛ばされ、ずれたマルーム】
マルオ④
日よけに張っていたカバーが帆の役割を果たして
風を受けて前に動いたものと思われます。
帆、いやカバーを取り外して大きく動くことはなくなりましたが、
元の位置に戻すには大人3人で持ち上げなければ動かないほどの重量なのに
それを一瞬で動かしてしまう風の力の凄まじさよ。

大きな音に恐怖心を覚えるマルオにとっては受難の冬で
爆弾低気圧が発達した日には風の音、家の揺れでパニック気味に。
こんなに大きな音がする家だなんて知りませんでした!ひどいです!と
思っていたに違いありません。

室内マルームに取り付けた扉の隙間に顔を突っ込んで
数本の支柱を曲げる勢いだったので、
さらに補強のために100均ワイヤーネットが取り付けられました。
マルオ③
パニックになってしまったときには、
バリケンにボロ布団をかぶせて即席の防音加工を施し
バリケンに入ってもらうことにしました。

学習する男マルオ、それからは
風が強い日には自らバリケンに入るようになり、安心の日々を得たようです。
ぐっすり寝ていると人間のおじさんが中に入っているのかしら…というような
大きなイビキをかき、寝言もわふわふ飛び出すかわいいマルオです。

【自主バリケン】
マルオ⑤


マルオ①

マルオ②
大事な安心の穴ぐらバリケンに先客が入っていることもあります。
とっても困るようですが、小さき者に場を譲る優しさも備えているマルオ。

「うちにはまるちゃんとたまちゃん、ちびまる子コンビがいる」とスズは言います。
ちびまる子ちゃんのまるちゃんとたまちゃん、仲良しだもんね♪
うちのまるちゃんとたまちゃんもなかなかの仲良しになりました。

マルオ⑥

小さき者が大きな者を理由なくぶっているのもときどき見かけますが…

*************
キジ男
キジ男もたびたびマルームに侵入しています。
マルオと交流を深めるために…ではなく、度胸試しと思われます。
そしてやはりマルをぶって帰ってくる。
写真は度胸を示してマルームから戻ってくるキジ男です。

| 犬関連 | 16:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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