手術を終えて
5月に我が家にやってきた小虎も生後半年を迎え、
先日去勢手術を無事に終えました。
写真を撮れば、肉球をちゅぱちゅぱ吸っているところばかりで
まだまだ赤ちゃんぽさがあり、人の後をついてまわる甘えん坊です。
スズがすごく可愛がっていて小虎もスズが大好き。
仕事に行く前のスズにべったり甘え、帰ってくれば駆けつけて甘えています。
スズの顔に少しでも近づこうとにゅる~んと立ってちゅっとしていたり。
その光景に既視感。ずっとずっと見ていた光景のような。
小虎の甘え方はさーくんの甘え方にそっくりと思うのですが
甘えられているスズに言わせればさーくんとは少し違うのだそうです。
小虎のほうがぐいぐい来ると。
さーくんは離れたところからじっと見ていて、
目が合えば離れたところから喉を鳴らし、それから甘えに来ると。
スズはこのさーくんの行動を〝ワイヤレスグーグー〟と言っておりました。
ワイヤレスグーグー、この呼び名ほんと好き。
小虎と先住猫たちとの関係も悪くはないのですが、
将来的な遊び相手にと思っていたキジ男が小虎をうるさがっています
けんかするほどでもないけど、好きでもないという。
今度書こうと思いますが、アニパルちびちゃん達も巣立っていき、
楽しい遊び相手がいなくなった今、小虎は玉ちゃんといる時間が多くなりました。
玉ちゃんが好きすぎるキジ男はそれが面白くないのでしょう。
猫の関係も複雑ね…。そして玉ちゃん、罪作り。
そして、マルオは怖くないトレーニングを積み重ねた結果、
小虎はマルのことも好きになりました。
マルを見つめながら、ゲートの前でごろんごろん転がりだしたら
マルと遊びたいのサイン。
小虎はもうゲートの隙間をくぐり抜けられる大きさではなく、
かといって玉ちゃんやキジ男のようにゲートを飛び越えることもできないので
このサインが出たら私がゲートを開けて小虎をマルームに入れ、
気が済んだころに迎えに行かなければなりません。
怖くないことはわかったけれど、
猫の兄さん姉さんとは何かと異なるマルの存在が不思議なようです。
マルが散歩に行く前には鼻チューして送り出すのが見ていてほっこりします
今日、手術後の抜糸も終わり、カラーが外れました。
すくすく育って問題なし!といけばよかったのですが、
去勢手術前の術前検査で小虎は脚に疾患があることが偶然わかりました。
肺の状態を見るためのレントゲン写真に脚が写っており、
左脚が脱臼していることが判明したのです。
私も先生から写真を見せてもらいましたが、左脚の付け根の骨が完全に外れていました。
そして、すでに周りの筋肉が発達して
骨が外れたまま固まって成長してしまったようです。
外れれば脚を引きずったりしてわかるはずなので
我が家に来る前にはもう外れていたのでないかと先生はおっしゃるのですが、
私が気にしないようにその様におっしゃってくれている気もする。
歩行や跳躍に今まで気になることもなく、
ぱっちゃんよりずっと運動神経いいねと話していたくらいで
全く気づいていませんでした。小虎に申し訳ない気持ちです。
将来的に蛇行が出たり、痛みが出るかもしれないけれど
今は特にできることはなく、サプリを飲ませるなどの日常ケアをしながら
太らせないことを心がけることが大事なようです。
しかし成長期なこともあって、この1週間ですでに200g増えていました
食べたい盛りに可哀想なのですが手術も終えたので
体重管理を心がけて成長を見守っていきたいと思います。
先日去勢手術を無事に終えました。

写真を撮れば、肉球をちゅぱちゅぱ吸っているところばかりで
まだまだ赤ちゃんぽさがあり、人の後をついてまわる甘えん坊です。
スズがすごく可愛がっていて小虎もスズが大好き。
仕事に行く前のスズにべったり甘え、帰ってくれば駆けつけて甘えています。
スズの顔に少しでも近づこうとにゅる~んと立ってちゅっとしていたり。
その光景に既視感。ずっとずっと見ていた光景のような。
小虎の甘え方はさーくんの甘え方にそっくりと思うのですが
甘えられているスズに言わせればさーくんとは少し違うのだそうです。
小虎のほうがぐいぐい来ると。
さーくんは離れたところからじっと見ていて、
目が合えば離れたところから喉を鳴らし、それから甘えに来ると。
スズはこのさーくんの行動を〝ワイヤレスグーグー〟と言っておりました。
ワイヤレスグーグー、この呼び名ほんと好き。



小虎と先住猫たちとの関係も悪くはないのですが、
将来的な遊び相手にと思っていたキジ男が小虎をうるさがっています

けんかするほどでもないけど、好きでもないという。
今度書こうと思いますが、アニパルちびちゃん達も巣立っていき、
楽しい遊び相手がいなくなった今、小虎は玉ちゃんといる時間が多くなりました。
玉ちゃんが好きすぎるキジ男はそれが面白くないのでしょう。
猫の関係も複雑ね…。そして玉ちゃん、罪作り。
そして、マルオは怖くないトレーニングを積み重ねた結果、
小虎はマルのことも好きになりました。

マルを見つめながら、ゲートの前でごろんごろん転がりだしたら
マルと遊びたいのサイン。
小虎はもうゲートの隙間をくぐり抜けられる大きさではなく、
かといって玉ちゃんやキジ男のようにゲートを飛び越えることもできないので
このサインが出たら私がゲートを開けて小虎をマルームに入れ、
気が済んだころに迎えに行かなければなりません。



怖くないことはわかったけれど、
猫の兄さん姉さんとは何かと異なるマルの存在が不思議なようです。
マルが散歩に行く前には鼻チューして送り出すのが見ていてほっこりします


今日、手術後の抜糸も終わり、カラーが外れました。
すくすく育って問題なし!といけばよかったのですが、
去勢手術前の術前検査で小虎は脚に疾患があることが偶然わかりました。
肺の状態を見るためのレントゲン写真に脚が写っており、
左脚が脱臼していることが判明したのです。
私も先生から写真を見せてもらいましたが、左脚の付け根の骨が完全に外れていました。
そして、すでに周りの筋肉が発達して
骨が外れたまま固まって成長してしまったようです。
外れれば脚を引きずったりしてわかるはずなので
我が家に来る前にはもう外れていたのでないかと先生はおっしゃるのですが、
私が気にしないようにその様におっしゃってくれている気もする。
歩行や跳躍に今まで気になることもなく、
ぱっちゃんよりずっと運動神経いいねと話していたくらいで
全く気づいていませんでした。小虎に申し訳ない気持ちです。
将来的に蛇行が出たり、痛みが出るかもしれないけれど
今は特にできることはなく、サプリを飲ませるなどの日常ケアをしながら
太らせないことを心がけることが大事なようです。
しかし成長期なこともあって、この1週間ですでに200g増えていました

食べたい盛りに可哀想なのですが手術も終えたので
体重管理を心がけて成長を見守っていきたいと思います。
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