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ひょうたん市にて

福祉施設のバザーで身長詐称ブーツも買ったことだし、
これは秋のお出かけをせねばなるまいな! と思っていたところ、
友達のSさんが、陸奥国分寺 薬師堂境内で行われる
『お薬師さんの手づくり市』 に連れていってくれましたヽ(´▽`)ノ

【毎月8日に開催・お薬師さんの手づくり市】
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ひょうたん市とも呼ばれるそうです。
手づくり品から食品に至るまで多くのお店が出ていて、
朝早くからたくさんの人で賑わっていました。
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錦の葉で彩られた石畳の境内をゆく。ブーツのヒールがすぽっとささる…。
まずはお店をひと周り。

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こちらはお米アートのお店。
メッセージを入れたお米を使ってアクセサリーに仕立てていました。
リネンの洋服、毛糸小物、木工品、ステンドグラス、ちりめん小物などなど
多種多様な手づくり品は見ているだけで楽しくなってきます。 
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出店している方のお子さんでしょうか、お店ごっこをしています。
小さなゼリーのお店。通貨はどんぐりのようです^^

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ひと周りして、お腹も空きましたなということでひょうたんカフェでひと休み。
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慈母観音様に見守られながら
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学校用机と椅子でお給食風。
給食給食!とSさんと盛りあがり、きのこたっぷりカレーをいただき、
おからケーキを食べ、コーヒーを飲み、
先に買ったいちぢくとオレンジピールのカンパーニュパンもいただく…宴会だ!

市の名前もひょうたん市、カフェの名前もひょうたんカフェ、
カフェで売られているのはひょうたん型のひょうたんビスケット、
ひょうたんを売っているお店もあり、
どうしてこんなにひょうたん尽くしなのだろうと不思議に思って家で調べてみました。
薬師堂で売られている縁起物の 『梵鉾槍』 に関係があるようです。

 伊達政宗が豊臣秀吉の命による朝鮮出兵(文禄の役)の際、
 陸奥国分寺に無事に帰国できるように祈願し、
 祈願成就したときには、伽藍の再建と千本槍の奉納をしますよと約束したとか。
 
 無事に帰って来たよ~+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚
 でも、千本槍を納めるのはちょっといろいろあって無理かも…(・ω・;)
 でもでも、仏様の前で約束したんだし…。

 よし! 代わりの物を納めるぞ! と。
 竹串の先端に剣先の御幣を挟んで槍に見立てて、
 秀吉さんが使っていいよ! と政宗に許してくれた
 千成瓢箪(秀吉の馬印)を結び付けて薬師如来様に奉納しました。

 これが梵鉾槍、開運厄除けの縁起物として頒布されるようになったということです。

なるほど~梵鉾槍に結んだ瓢箪に因んでいるのですね。
ちなみに梵鉾槍=ぼんぼこやり、呼び名が可愛いです。
このような縁起物があるとは知らなかったので、
次に行ったときにはぜひお守りとして手に入れたいと思います。ぼんぼこー!

手づくり品、何を買うか迷ったのですが、我が家に来てもらったのは…

  【ウサギのマモル君風フェルトぬいぐるみ】
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『Souffle』 さんという素敵なお店で買いました^^

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  かわいすぎる(人´∀`).☆.。.:*・°

このウサギさん、帰ったら竜ちゃんと一緒に飾りたいと思って買ったのですが
一緒にいたSさんが大丈夫かな~^^; と心配していました。
ええ、飾ってすぐに左馬介に見つかり、可愛い! 遊びたい! と大興奮だったので
残念ながら玄関に置くことになってしまいましたが、
マモちゃんと名付けて大事にしたいと思います^^


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       ありがとうございます。よろしくお願いします。

| ウサギのマモちゃん | 06:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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懐かしい家

旅行記の最後に竜と小梅の様子を、といっても
青森ではどこにも連れて行ってあげられなかったので
普段となんら、なんら変わりない日記になること間違いなしです。

青森までの移動の車内、車に乗ることを怖がる竜は動かないようにバリケンに入れられ
ウッウッと声を出しながら耐えていました。
はじめての長旅の小梅は私の足元で伏せて移動。
ほとんど寝ていましたが、はじめてのトンネルでは立ち上がり目をキョロキョロ。
かわいらしかったので写真を撮りました。
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実物は愛嬌たっぷりだったのに、
写真に撮ったらトンネル内に留まる地縛霊っぽくて残念です。
竜は高速道路上を安定したスピードで走っていると気持ちが落ち着くらしく
休憩を挟むとまた落ち着くまでに時間がかかるので、休憩は1回だけ。
秋田県の花輪SAで休憩と給油。
青森県内にあるSAには驚くべきことに
ガソリンスタンドがないので、ここでの給油は逃すまじ。
花輪SAにはでっかい秋田犬と思われる木製?の像が屹立しており
この忠犬と我が家の犬とともに写真を撮って旅の記念にしようと思っていたのですが
夫にもここまできたら早く行くどと急かされ、
竜もそれどころではない雰囲気を全身から噴出させているので断念。
さよなら、大きな秋田犬。また来るまでの日を風雨の中でも待ち続けてくれることでしょう。

青森に着いて、竜と小梅のお宿は車庫です。
はじめて家ではないところで寝る小梅のことが気がかりだったのですが
この旅で小梅が大変に図太い犬であることがわかりました。
飼い主の姿が見えようが見えまいがあまり関係ない様子で睡眠を貪っていました。
布さえ飲み込まなければどこでも生きていけそうだという
確信を得たことは大きな収穫です。
反対に分離不安がどんどん強くなっている竜はほとんど眠れずに過ごしたらしく
車庫を訪ねると、ここは辛いと目で訴えてきます。
散歩の時間だけがリラックスできる時間のようでした。
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この鬱蒼と茂る木々の奥に私の通っていた小学校があります。
校庭がただっ広いので、ここでロングリードを着けて走らせようと思ったのですが
夏休み中ということもあり、多くの人がいて断念。断念記録日記か。
小学校の周りうろうろコースに変更。

【小学校の階段にて】
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【青森でも舌を飛びださせて、夏】
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小梅の歩いている道の奥は葡萄畑に、手前はトマト畑になっています。
この畑の葡萄は白葡萄、トマトは昔ながらの青い爽やかな香りがするトマト。
特にトマトは大変おいしいです。
小学生の頃にもいで食べたことがあるので知っています。
今は大人になったのでそんな悪いことはしません。子どもでも実はいけません。

というようにほとんどいつもと変わらない散歩写真の数々。
今回は日程も短すぎて、観光地はほとんど行けなかったのですが
空いた時間を利用して青森市内をドライブしました。
子どもたちが生まれる前に、夫と私とウサギと竜とだけで住んでいた家の前も通ってみました。
懐かしい白い家。また貸家になっていました。

【若かった竜】
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【前板をバリバリと竜に剥がされて捨てられた婚礼家具セットのうちの一点】
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アレルギーを発症していなかったので好きなおやつを存分に楽しんでいたころ。
この後ぶくぶくと太らせてしまいました。
大きな犬を飼うのははじめてだった私たちと竜が暮らした家。
何もかも手探り状態でした。
家というのはやはり特別な思いを蘇らせるものですね。
竜と歩いた懐かしい散歩コースを回り、
10年前に仲良くしてもらったワンちゃんたちはどうしているだろうか、
この辺りを変わらず歩いていないだろうかと思わず探してしまいました。

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昨日は青森でも生活をずっとともにしてきた
ウサギのマモルが亡くなって二年目の日でした。
お墓参りに行き、ずっとずっと家族だよと手を合わせてきました。
仙台に来てからの暮らしの中では、竜と過ごした時間にたくさんの後悔があります。
動物と暮らす時間が限られていること、もっと早くに気付かなければならなかったのに。
と書くと落ち込んでしまうので、仙台のこの家での生活は後で振り返って
楽しいことも増えたよねとちょっぴりでも言えるようにしたい、と思います。

ところでプリンターが壊れて新しいものに買い換えたのですが、
昔の写真が取り込める機能ってよいものですね~~。
昔の写真をブログでも使いたいと、
懐かし写真を前にカメラを構えていた自分の努力がいじましくもあり、せつなく思えます。

| ウサギのマモちゃん | 10:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お墓参りへ

今日中に日記に取りかからねば。急げ~あと2分で日付が変わる~。
今日25日は我が家で飼っていたウサギの守の一周忌でした。ややっ、もう26日になってもうた。

23日、家族でのお墓参りの前に竜と小梅を連れてお墓に行ってきました。
竜と小梅を車に乗せてと。
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車内はこのような状態。移動用ケージを買わねばと思いつつ、
長距離旅行の計画がないので購入しないまま2年が過ぎました。
安全のためにはやっぱり買っておかないとなー。

お墓に到着。この日はショマをケア施設にお願いしていたのでゆっくりできます。
先にお墓参りをしている方がいらしたので、お墓の上の高台で待つことに。
ここはいつでもお参りに来ている人がいて、お花が飾られています。
皆さん、それぞれに飼っていた動物達を偲んでいるのでしょう。
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マモちゃん、もうすぐ仲良しだった竜が行きますよ。
食べたいなぁと虎視眈々と狙っていた小梅も行きますよ。多分小梅には来てほしくないだろう。

この日は雲が多いながらも、雲の隙間から青空が覗きました。
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マモちゃんが亡くなった日も暑い日だったなあ。
亡くなったのが木曜の夜で、火葬場に行ったのが土曜日の午前。
何度も氷とドライアイスを取りかえたんだった。
居なくなってから、随分長い時間が経った気がする。
でもマモちゃんが居ないことも日常になってきて。
亡くなった時は私の友達のFさんがお花を抱えて逢いに来てくれました。

動物が亡くなると、居ないことがだんだん当たり前になってくるんだけど、
ふと思い出すと、あの時こうしてあげれば良かったのかなって
その度に胸はチクッと痛むんだよねと言われたのが印象的でした。
まさにその通りに、もっと長生きさせてあげられたんじゃないかなと思って
胸がズキッとしてしまうことがあります。
写真が多くなりそうなので、一旦ここで終わります。続きは翌日分へ。もう今日だけど。

| ウサギのマモちゃん | 23:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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連休写真日記


連休がやっと終わりましたね。遠出は出来なかったものの、人気のない近所の公園で
遊んだり、それなりにまったり過ごせました。
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近所の公園ではこんなキノコを発見しました。
おいしそうね~とショマは持って帰りたそうにしていました。
味噌汁の具や、黒胡椒をきかせてバター炒めに・・。
いえいえどう見ても“毒入りキケン 食べたら死ぬで”のような気がします。

ウサギのマモル兄さんのお墓参りにも行ってきました。
共同墓地なので、たくさんの花が供えてあります。
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お墓の近くには八重桜も咲き、
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オオイヌノフグリも満開です。
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イヌノフグリ、犬の陰嚢、わかりやすく言えばオス犬の黄金球ですね。
花後の果実が犬の陰嚢に似ているというのですが、この可憐な姿にこの名前。
植物の名前にはとんでもないものがありますよね。
『ヘクソカズラ』とか。屁と糞のように臭い、どれほど臭いのかお姉さんに嗅がせて
ごらんと去年の秋に鼻を近づけてみたところ、なるほどヘクソカズラでした。
さっき調べたところ、万葉の頃はクソカズラと呼ばれていたのが、後に「屁」も加えられたとか。
ダメ押し、ひどいです。でも花姿はヘクソカズラも可憐です。
秋にはこのお墓で写真が撮れるかもしれません。

さて、お墓参りにはラビットフードも持参して行きました。
袋の中身を半分以上残して、マモちゃんは逝ってしまったのですが、これを捨てたら
寂しくなってしまいそうでなかなか捨てることができません。
多分しけっているので、天国のマモル兄さんは新しいの持ってきてよと訴えていたかも。
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フードの絵のウサちゃんは楽しそうに、ピアノを弾き語っていますが、
実際のウサギはとても前脚が短いので、椅子に座ってもピアノの鍵盤に手は届かないでしょう。
マモちゃんは小さなおててで顔を洗ったり、耳のお手入れをしたりしていました。
本当にお洒落で可愛い男でした。
マモちゃん、天国で前脚が少し長くなってピアノを楽しく弾けていたらいいね。

| ウサギのマモちゃん | 12:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私のマモちゃん


さらに続き

ショマは犬という動物にさほど関心がなく、触るくらいはするけれど、
犬がスキスキという子どもではありません。急にウマだ~といって乗ることはあるけど、、、
ところがなぜかマモちゃんのことは大好きで、
自主的にご飯やお水を取り替えていました。
ショマは草食動物が好きみたい、通じるものがあるのでしょうか?

でも、マモちゃんはショマの大きな声にたびたびビックリさせられていて、
よく後ろ足をバンバン踏み鳴らしていました。(ウサギは怒ったり、危険が迫ると
後ろ足で床をバンバン踏みつけます。仲間に危険を知らせるため?だったかな)
私を仲間として思ってくれて、私にあやすぃ奴がいると教えてくれていたのかな?
マモちゃんありがとう。その子どもを生んだのは私なのよ。

マモちゃんとの別れは去年の夏。病気を克服して2年弱、11歳になっていました。
ご飯をモリモリ食べていたのが、なんだか食いが悪くなったなぁと思ったら、
もうあっという間でした。最後の日にはトイレにも立てなくなり、ジッとしていました。
夏が巡ってくるたびに、今年は乗り越えられないかもといつも覚悟を決めていたので
いよいよ、その時が来たのだと思いました。

出張に出かけていた夫を待つように頑張っていましたが、夫が戻ってまもなく
バタバタッと急に暴れ、その後呼吸がスーッスーッと深く静かになり、
そのまま天に召されていきました。
暴れているのを見るのは本当につらかったけど、
小さな命の炎が燃えているようで目を離すこともできませんでした。
呼吸が静かになってからは、今までありがとう、もう楽になっていいんだよと
声をかけることしかできませんでした。

その後、市の斎場に行き、市民霊園にお骨を納めることにしました。
役人さんに私はあまり良いイメージがなかったのですが、
斎場の人も霊園の人も大変優しく、沈んでいた心も救われました。
火葬したお骨は頭からお尻まできれいに並べてくれて、
お骨を見ただけで、これはマモちゃんだ!とすぐに分かるほどでした。
頭蓋骨がきれいに残っていたので、少し長めの顔の面影がうかがうこともでき、
耳の付け根の骨が二つピョコッと出ていました。

その後、お月見の日、マモちゃんお月様に戻ったのかもねとスズに教えていたとき、
ショマが突然ワァァーッと泣き出しました。
マモちゃんがいなくなったといってワーワー泣くので、母も切ないのと、
ショマにこんな感情が育ったのかとうれしい気持ちでゴッチャになって一緒に泣いてしまいました。
マモちゃんが残してくれたものは、子どもたちにとっても大きかったのだなぁと。

動物は私に癒しだの優しさだのを与えるために存在しているわけではなく、
そういうことを求めることが、
すでに人間の身勝手ではないのかと疑問に思うこともしばしば。
それでも、モノ言わぬ彼らから受け取るものは多くあって。
私に何か返せるかといったら、
陳腐だけどやっぱり愛情をかけていくことしかないなと思うのです。

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亡くなる数時間前のマモちゃん。いつもトイレを置いてあるコーナーに
無理やり入っていました。動く気力もないなか、名前の呼びかけに
反応して顔をあげてくれました。

| ウサギのマモちゃん | 22:29 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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