2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

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自然な会話

続きです。
では会話を、言葉を添えて会話を手助けしてほしい!
スズは言葉の反転がとても多いのです。
言葉が未発達な幼い子は、発達障害がなくても
家に入るとき自分が「おかえり~。」と言ってしまったり、
「いってらっしゃい」と言うべきところを「いってきます」と言うことがあるといいますが
その状態が長く続いています。
「ただいま・おかえり」「いってらっしゃい・いってきます」あたりは正確に使える
ようになってきましたが、ともに生活をして言葉を交わしていると
あれっ ? ? ?  今の言葉おかしくないかーという言葉がチラホラあります。


 スズは今猛烈にプレゼントがほしいという設定で。

 「お母さん、スズにもプレゼントあげてね~!!」

ここは「プレゼント欲しいな~。」もしくは「プレゼントちょうだいね。」
となるところなのですが、相手と自分を置き換えることがとても困難なようで
このような言葉遣いになってしまうようです。
そういう場合に、キミの言葉遣いはおかしい、間違っておる! と全否定せずに

 「あーん、スズは今プレゼントがほしいのね~ん。」

とやんわり言葉を置き換えて言葉を添えてやるという作業が
私の側に必要になってきます。
やんわりでありながら、「ほしい」の部分は強くはっきりと言うことが必要でしょう。
集団生活の中でスズが他の子の言葉のやりとりを聞いて、
正しく相手と自己との関係を捉えて
言葉を使う力が伸びてくるのを待つことも必要なのですが
スズと一対一で話すときは、それとなく間違いを正していかなければなりません。
言葉を置き換えるってとても難しい。
この例のように、あげる→ほしい・ちょうだいと簡単に置き換えられるといいのですが
言葉というものは音声となって空中に放たれると、すぐに消え去ってしまい
どこがおかしいのかわからないまま、
とっさに適切な言葉が出てこないことが度々あります。 
私たちはさほど意識せずに相手との関係を捉えて使っている言葉なだけに、
何がどう違っているのかを伝えていくことがとても難しい。
うーん、置き換えが難しい例すら出せない。 
この作業が必要なことは、先生も合点承知の介で
言葉遣いに関してかなり気を配って接してくださっていることを知っているのですが
さらに継続してお願いしておきました。

Y先生も、スズが自然な会話ができるように
友達との間に立って会話の仲立ちをしながら関わっていると教えてくれました。
私の視点が欠けていたのですが
そういえばスズには友達との『自然な会話』というのが少ない ! …かも。

例 私の考える自然な会話

 「昨日の○○レンジャー見たぁ?」

 「見た、見た~。」

 「超かっこいいよな~~。」

スズが友達と会話しているのを見ると、それなりに会話はしているけれども想定問答集のよう。

 「好きな食べ物は何ですか?」

 「僕はハンバーグが好きです。」

のような会話がとても多い気がしてきました。
スズと仲良しの女の子達もこの質問なら答えられると気遣って、
質問をたくさんしてくれているのですが、

 「ハンバーグの中でもお母さんが作ったものより、レトルトが好きなんだ~ボク。」

というように、答えるだけでなくスズが会話の幅を広げていければ最高です。
言葉のキャッチボールとはよく言ったものですね。
自然な会話、自然な会話への発展への仲立ちをお願いします! 
と更にお願いしてきました。

でも自然な会話って何だろう。
決められたやりとりでも一応会話にはなっているし、
どこから自然な会話と位置づければいいのか…。
言葉・会話を発達させることは本当に難しい~~。
子どもらしい自然な会話例は「昨日のテレビ見た~?」くらいしか思いつかず。
スズは○○戦隊に今のところ興味なし、相変わらず天気予報好きなので
「昨日の天気予報見た~?」というところでしょうか。
女の子達はスズが天気予報好きなことを知っているので
今日の天気な・ぁ・に?などと質問していて、
それに嬉々として答えているスズを見かけることがありますが
男同士の会話で、天気の話題はあまり出てこないかもしれません。
天気予報が好きな話の合う男子いないかな~と願う母でした。
スズと仲良くなった竜も天気予報まで知ることは無理、、だから。

| 自閉症関連 | 15:28 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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雄犬と遊べるようになりました。

日にちが少し遡りますが
先週の月曜日、スズの保育所で個人面談がありました。
今年度のまとめと、就学を控えた来年度への目標を伝えることが目的です。

スズは二年続けて同じ女性の先生(わかりやすくY先生としましょう)が担当でした。
どちらかといえば保育所嫌いにもかかわらず
このY先生がいることで安心して通える部分が大きいようです。
Y先生が来年度も続けてスズ担当になる公算はミジンコのように小さいと
Y先生と私はともに予測しているので来年度に不安が残るところです。

Y先生に今年度の報告をしてもらいます。
お友達に誘ってもらうことで
苦手だった集団でのゲームに積極的に参加出来るようになったこと、
生活習慣(昼寝前のパジャマの着替え、排泄、遊具の片付け等)が確立したこと、
関心がなかった絵本への興味を広げていったことなどを教えてもらいました。

私も家での様子を伝えます。
家では、保育所でわりと真面目に生活にしている反動か
出来ることもやらないというようなムラっ気があること、
保育所で弱々しくしている分、家ではお兄ちゃんへの接し方がきついこと、
食べ物の好き嫌いが激しく、朝食はリクエストしたものを作らないと食べたがらない
という殿様っぷりを発揮していることを伝えました。

公の場である保育所と家庭では違いがあるのは当然ですと
先生は言ってくださいましたが違いすぎるような気も…。
もちろん家での良い部分もあり、母べったりだったのが
最近男は男とも遊ばなきゃなという感覚が芽生えてきたのか
パパやショマと遊ぶことが多くなり、
いまいち関心がなかった竜のことも可愛がるようになってきました。
私としてはスズが小梅だけでなく竜とも仲良くできることになったのが嬉しいのですが
雄犬と遊んでます! と真剣に伝えても
確か先生は大きい犬が少し怖いと言っていたので、先生も戸惑ってしまうと思い
この竜と遊ぶという事実だけは私の胸の中に秘めておくことにしました。

今年度の様子を踏まえて、来年度の課題へと話題を移します。
私としては就学前の一年ということもあり、長い時間座って話を聞くということ、
先生の話は集中して聞くということをしっかり身に付けて欲しいと思う旨を伝えました。
その話の後に、先生は保育所では座って集中して話が聞けていますよ、
と頼もしい事実を告げてくれたので、新しい課題を即座に見つけなければなりません。
途中まで書いたらえらく長いことに気づいたので一度ここで区切ります。

| 自閉症関連 | 13:20 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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故郷の味~ホタテマン

今日は魚というか貝です。
先週の火曜日、母から陸奥湾産ホタテが50枚送られてきました。
今の季節がホタテは最もおいしいということで50枚。
ホタテを食べることができる人類は我が家は4人ですから
一人12枚程度食べればよいというわけです。うーん、さすがに無理。
冷凍庫も小さいので半分の25枚を残して
殻付きのまま受け取ってもらえるお宅に渡してしまいます。

ホタテ、これも青森の名産品です。
これまた小さい頃から食べさせられ、
私はあまり好きな食べ物ではなかったのですが
青森から離れて食べる機会が減ったことで
彼らを恋しく思っていることに気が付きました。
鮮度が落ちるのを防ぐためにすぐに食べないときは
殻付きのまま発砲スチロールの中に放置しておくのですが
生命力が強いのか、パックンパックン言っているのが聞こえてきます。
勝手に移動もしているのかガランと音が聞こえてくることもあります。
殻から外しても手の中で貝柱がびっくんびっくん動きます。ごめんよ、食べちゃうね。

貝がパクパクしているところを写真に撮ろうと思い連写機能を使いましたが
そこまで猛スピードでパクパクはしませんね、はい。
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パクつきは撮れませんでしたが貝からのぞくなまめかしさは撮れたのではないかと…。

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ホタテの貝開け用のヘラを使って、貝から身を取り出していきましょう。
このホタテの貝開け用ヘラ、ホタテの貝の形と同様に扇形なのですが
機能的なことを考えてこの形なのか、ホタテ用だぜというアッピールでこの形なのか
謎が残るところです。

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開くとこうなっています。
貝柱の横に三日月形の白いものと赤いものがあるのがわかるでしょうか。
ホタテの生殖巣です。
私は単純に白だから雄、赤は雌と紅白歌合戦方式で考えていたのですが
さっき調べてみたら正解でした。白オス、赤メス。
そういえば白の貝柱の方がガッシリとして猛々しい。
桃の節句も近いことですし、ホタテのお雛様としてご覧いただければ…。

貝柱の周りをぐるりと囲っているのが、いわゆる『ヒモ』です。
ホタテを貝から外すのは簡単ですが、外した後にこのヒモの汚れを取るのが一苦労。
実家において、包丁でヒモ一本一本の汚れをこそげ取る作業をする係だった私は
この作業が面倒でたまりませんでした。
今では目の細かいネットに入れて塩を振ってゴシゴシこすって汚れを取るという
画期的な方法を編み出しました、と思っていたら皆さんやっていらっしゃるようでガッカリンコ。
独創的な方法でどこかに投稿できると思っていたのに…。
自分の中でだけ自分を礼賛していればよかった。
このヒモですが、高校の時ホタテを解剖するという授業があり
ヒモはホタテの目であり、ヒモの端にレンズがずらりと並んでいることを知りました。
どんな風に見えているのでしょう。レンズひとつひとつに画像が見えるのでしょうか。
もしそうなら愛しい人を見るときだけホタテの目になりたい。
あぁ、でも小さく見えるのかな。金城君はくっきりはっきり目に焼き付けたいな。
という妄想はさておきホタテ話で字数制限にかかりそうなので、料理にいってみましょう。

【ホタテ料理の皆さん】
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刺身と貝焼きです。
刺身には辛い南蛮醤油もお勧めです。
青南蛮と麹を醤油に漬け込んだもので、イカの刺身や冷奴などにも合います。
が、食べ過ぎると翌日お尻が痛むことがあるので注意も必要です。

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グラタンとマリネにしておいたホタテをセルクルに入れて型抜きして盛ってみました。
セルクルで作る料理に憧れていました。
ひとつ作ったら満足したので私だけセルクル仕様、子どもたちにはてんこ盛りで。
てんこ盛りの方がずっと食べやすいです。
今後、丸い型の料理が出てくることがあったら、
あぁ見栄はってんだなとそっと思っていただけると嬉しいです。

| | 02:46 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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故郷の味~ジャッパジャッパ ! 

先日、夫が仕事ででかけた気仙沼でお土産を買ってきてくれました。
何かな、何かな、お花かな、宝石かな、道端でもらったポケットティッシュかな?

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ううん、僕は真ダラのタラちゃん、はーいー♪

夫は先月から気仙沼に行く機会が何度かありました。
気仙沼では真ダラが安いことを知り、なんとか家で食べたいと思っていたようです。
真ダラのアラを使った汁を青森では『ジャッパ汁』といいます。
ジャッパ汁こそ、私が子どもの頃から慣れ親しんできたまさにソウルフード。
ジャッパ、ジャッパ、語呂もゲロッパぽいのでソウルフードにふさわしい気がします。
(実際は 雑把-ざっぱ から派生した言葉のようです。)

私の母K子の故郷は青森県は下北半島。
今は大間のマグロで有名な土地ですが、真ダラもたくさん獲れる土地です。
冬になると下北から大きな真ダラが送られてきて、母が器用にさばくのを
隣にぴったり貼りついて眺めていたのもよい思い出です。
タラのお腹を割いて、お腹の中身は鱈子かな、白子かなと予想するのも楽しかった。
タラは鱈子・白子どちらでも美味しいので、どちらが出てきてもワクワクするものですが
鮭から白子が出てきたときのショックといったら! ! ! 鮭については女の子に限ります。

私がジャッパ汁を食べたいだろうと夫が気を利かせてくれました。
夫も数年青森で暮らしていたので久しぶりに熱々のジャッパ汁を食べたくなったとのことでした。
小さいときは真ダラとはなんと巨大な魚なのだろうと驚きをこめて見つめていましたが
今見るとそうでもないなーと思います。私も大きく育ったのでしょう。

【意外に小さいボク】
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お腹を割いてみると白子が入っていました。ボクで正解。
母はタラを捌く時、「タラは捨てるところがどこにもないからよく見て!」と
何度も何度も∞言っていたのですが、いざ捌いてみるとこれ食べられるのかしら??
というところが多くあり、夫に電話をかけてもらい
どこを食べられるのか母に聞いてみました。

曰く「タラは捨てるところがどこにもない」。OH !!! 決め台詞。
幼い頃の記憶が蘇りました。捨てるところなんかどこにもないんじゃ~~。
苦そうな黒い胆嚢?だけを除いて思いきりよく内臓まで小さくしていきましょう。
胃袋も肝臓も、尾も、胸ヒレも、目玉も、
ここは無理と思ったエラも包丁で汚れをこそげて洗っていきましょう。
一回アラを湯通しして、大根をゆでておいた鍋に入れて塩と味噌で味付けして
ネギをどっさり入れたらジャッパ汁の完成です。

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ジャッパ汁にはうちでは身を入れません。
身を食べたかったら、骨についたアラをちゅーちゅーしゃぶることが必要になる料理。
今回はジャッパ汁の他に、子ども用にタラのムニエル、
肝も少しとっておいて『ともあえ』と、
余った白子はバター焼きとゆずこしょうを溶いたしょうゆを塗って焼きました。

夫はジャッパ汁が食べたいと言っていたわりに
変わったところは食べられないから出汁だけを楽しみたいと
ポイポイと私の器にアラを投げ込んできます。
なんだよ~ちゅーちゅーしゃぶるんだよ~と私はずっとテーブルの上で
一人孤独にアラをしゃぶっていたのですが、
この日少し疲れていたのか夜遅くにじんましんが出ました。
疲れているときに魚介類を食べるとじんましんが出るようになってきました。
魚カテゴリーの存続も危ぶまれるところですが、多分次回も魚です。

| | 13:57 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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故郷の味~幻想の果実

私はリンゴの名産地、青森県の出身なので
リンゴを食する機会に非常に多く恵まれています。
秋、冬とダンボールにどっさり送られてくる故郷からの甘酸っぱい便り。
さらにご近所の青森県出身Mちゃんからも頂戴しています。

私たちが口にすることが多いのは『ふじ』という種類のリンゴで、
そのまま皮をむいて食べてしまうことが常ですが
先日、朝日新聞に『ふじ』を使ったタルトタタンのレシピが載りました。
これは珍しい。
普通、お菓子に使うリンゴは『紅玉』。スーパーで売っているのを私は見たことのない紅玉。
『ふじ』を使ったタルトタタンをマスターすれば、甘党のショマにも喜ばれるはずです。

作ってみました。
リンゴの煮崩れを防ぐためには、オーブンで下焼きするとよいと書いてあります。
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皮を剥くのが大変ですが、水分を抜くためには頑張らないといけません。
高校の時、英語のS先生が【青森県人が東京でモテるためのコツ】というものを
授業中に伝授してくださったことがあります。
東京の人間は、リンゴを一個の姿のまま皮を剥くという経験がないから
上からくるりと皮が切れないようにして
目の前で皮を剥いて見せてやれば感心されてモテる、とのことでした。
嘘だ ! リンゴがもたらした青森県人の幻想だ !

厚手の鍋にカラメルを作っておいて、下焼きを終えたリンゴをぎゅうぎゅうに詰めます。
鍋のまま180度に熱したオーブンに入れて一時間半焼き、水分を飛ばします。
丸く焼いておいたパイ生地にひっくり返して、タルトタタンの出来上がり。
出来上がり、色が悪くてまずそうです。おかしい。こんなはずでは…。
乳脂肪分たっぷりのバニラアイスをのせて、ごまかせと夫をコンビニに走らせます。
が、ハーゲ●ダッツ売り切れだったそうで、ラクトアイスをのせて完成です。

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せっかくなので

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余ったパイとラクトアイスをもりっと盛りつけて。

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お休み前のひととき、ラクトアイスに夢中の甘党。

おっと、主役はリンゴでした。
熱々のリンゴにアイス、おいしかったのですが
カラメルが焦げ付いてしまうのが怖くて、思い切りよく砂糖を溶かせなかったことで
カラメルのパリパリ感に欠けました。
また180度のオーブンで水分がなくなるまで1時間半というレシピに対して、
なぜ私は3時間も焼いていたのか。
だって1時間半焼いても鍋の中はリンゴの水分でグッツグツいっていたのですもの。
下焼きの時間を長くしてもっとリンゴの水分を飛ばしたほうがよいのかもしれません。

このレシピを提供したシェフも上達法は何度も作ることと記しているので
『ふじ』で何度でも作ってみたいと思います。
と思ったら、今期のリンゴは残すところあと3個。
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たくさん食べたものね。以前に撮った写真をここで使うことになるとは。

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リンゴを剥くとすごい勢いでハウスに駆け込んで待っています。
モテるってこのことか~。オチまでついた、やった!

| 料理・食べ物 | 15:35 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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湿り気たっぷり日記

続きです。
先生たちの工夫によって、少しずつ力を入れて線を書くことができるようになってきたようです。
自分の名前だけでも、なぞり書きではなく見本を真似て書けるようになってほしいということで
名前の模写も頑張らせてくれ、模写も上手になってきました。
しかし『ショマ』に使われている『ょ』と『ま』が難しいらしい。
『ょ』と『ま』は字形が似ているので、スムーズにいけそうなものですが
似ているだけに混乱してしまうようです。

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そこで書き順の提示となるわけですが、ショマは数字にとても弱い。
去年までは1~20までの数唱しか出来ませんでした。
今学期は物の数とマッチングしながら、30まで数唱することを目標にすえました。
私もショマが数字に弱いこと、
なぜか数字だけは昔の日本語表記 『んほえのこいよ』 のように
右から左に読んでしまう(『13』→『31』と読む)ことがわかっていたので
数唱は難しいだろうなと思っていたのですが、70まで理解できるようになったようです。
逆から読む傾向も少しずつなくなってきました。

今年度の学習の成果を先生から伝えてもらい
来年度の課題の要望を私から伝えることになっていたのですが
この時間、最高にぼんやりしてしまい
来年もこの調子でお願いします、程度の曖昧な感じで終わらせてしまいました。

家に戻り、その日の夜に子ども達が寝てから
改めてファイルに収められたプリントを一枚一枚眺めていると
いろいろな思いがこみ上げて涙がポロリンとこぼれました。

自分の仕事が忙しくなってくると生活がうまくまわらない実感があります。
最初は小さな不満玉も、キツイとか大変とか口に出してしまうと
それが不満玉にどんどん貼り付いていって、でっかい不満ダルマになってしまう。
スズはまだ小さいので、もう仕事はやめてほしいと口にすることがあり
お母さんがお仕事やめちゃうと保育所出ていかないといけないんだよ~と
小さな子どもに理解できない事情を訴えてみたり。

私の仕事も多少子どもに関わる分野なので
自分の子どもすら面倒みきれていないではないかという葛藤もあり、
また、よそ様の子はここまで出来ているのになーなど比べてみたり。
障害のある子を育てる時、他と比べてはいけない、
自分の世界の価値へと引き寄せて考えてはいけないと
分かっているつもりなのですが
チラと同年代の他の子との違いが頭をよぎることがあります。

先生がショマのために夜遅くまでかかって作ってくださったプリントを見て
筆運びから手の動きまで予想して、
書き順が理解できなければ数字を読ませるところから始めて、
「糊」と「海苔」など同音異義語が難しければ
それぞれの写真を撮って貼り付けてくれたりとその労力を考えると、
キツイキツイと言っている自分が恥ずかしくなってきてしまいました。
字を書くという小さな一歩にここまで熱意をかけてくださる方がいるということ、
親が先立って、他の子と比べてどうこう考えるのはやっぱりイクない! ですね。

翌日の連絡帳で、ぼんやりしてしまったことの非礼を詫びて
ショマと先生の努力を見て自分ももう少しやってみようと思えたことを書きました。
先生からは

 探究心旺盛なショマ君に負けないように、一緒にトライ・トライ!の気持ちを持って
 日々の生活に望みたいと考えています。


と返事がかえってきて、また泣けてしまいました。
子ども達のこれから何が始まるの?という目の輝きが好きだとも仰っていました。
お任せしても大丈夫、安心という指導者に巡り逢えることはなんと幸せなことでしょう。
としんみりした日記になってしまいましたが
今は睡眠こと足りて元気いっぱい、人間睡眠が足りないと湿り気たっぷりになってしまいますね。
睡眠調整しながら頑張る!!

| 自閉症関連 | 09:17 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年度の課題取り組み

今週の木曜日、金曜日と今年度最後のショマの授業参観がありました。
二日間のうち、どちらを選択して観に行ってもよいのですが
木曜日の午後に個人面談が入っていたので木曜日に行くことにしました。

ここのところ内職の方が忙しくて
この日も朝までバタバタしていて眠くて仕方ありませんでした。
スズを保育所に預けて、ショマの学校へ。
けっこう遠い。標高が高いところにある。途中で耳抜きをしながらの運転です。
到着するとショマがその日の給食のメニューを発表していました。
朝の会を終えて、広いホールに場所を移して『音楽大好き』の授業が始まりました。
先生が流しのギター弾きに変身して、ギターをかき鳴らしながら登場。
子ども達もそれぞれ楽器を持ち、体を動かしていました。
最後はホールに暗幕を貼り、室内を暗くしてヒーリング音楽のようなものを流し
心を落ち着けるということを目的として子ども達が床でコロコロしていました。
ああ、お母さんもコロコロしたい。床に転がって泥になってしまいたい。
暗い中でミラーボールまで回しているのです。癒し空間。
ショマは転がりつつ目線が母向きになってギラギラしていて、
寝ないなら代わってくれと心から思いました。
そして、ミラーボールっていいものだなぁ、家にも欲しいと思いました。

午前の授業が終わり、一度学校を出てSさんとご飯を食べに行き
午後に学校へと戻り面談に望みました。
この時、眠気がピークに達していて目の焦点が合っていないのを
自分でも感じていたのですが、今年度のまとめですから目だけは開けていなければ…

先生は今年度ショマが取り組んだプリントを入れて一冊のファイルにまとめてくれていました。
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シール貼りと色塗り。
左はリボンの色を指定して色を選ばせ、プレゼントの絵の中に番号が振ってあるので
その順番どおりにシールを貼っていくという課題のようです。

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これも色塗りなのですが、色を塗る方向が一定で縦方向にしか動いていないのがわかる、
ということで、先生はショマは手首を柔軟に動かす力が弱いと判断したようです。
字を書こうとするとき、ショマの線は力がなく、ふにゃふにゃしてしまい
特に曲線をつなげていくことが苦手です。

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手首をかえすことが難しいので、途中で線が切れるということで

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このような教材に取り組む時間を設けてくれたようです。
突起をくりぬかれた枠の通りに動かしていくだけで、一見簡単そうに見えるのですが
私もやってみたところ手首をぐりぐり動かさないと動かない。
手首を動かす力をつけつつ、時間のあるときにシール貼りや色塗りなど
細かい仕事に取り組ませるという風に工夫してくださったようです。

あれ、長くなってしまいました。後で続きを書きます。

| 自閉症関連 | 17:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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続・テレビっ娘なのだ。

塩釜市に焼きガキを食べに行こうか
女川市で開催されるアンコウ祭りに行こうか
山形で板ソバをすすろうか、国定公園でのかまくら祭りに行こうか
計画は立ててみたものの、私の都合で三連休は遠出が出来ませんでした。
灯油3缶補充しにホームセンターへ行き、
帰りに気分だけでもとアンコウをスーパーで買い、
アンコウの皮のブルブルは竜の口元の黒ブルブルにそっくりだと思いながら鍋をつつき
途中現実逃避で菓子を作ったりしながら三連休を終えました。

子どもたちの遊び相手を夫にまかせ、テレビを見ながらパソコンに向かいます。
『NHK BS 日本の歌』の公開録画にお姑さんが出かけたというので
橋幸夫の盆ダンスという歌を聞きながら、客席に姿を探してみたり
『NHK 夢の美術館』にて豚の角煮そっくりに仕上げたという宝石を見て
なぜに角煮そっくりに仕上げるのかと微笑んだり、
これまたNHK大河ドラマ『風林火山』を見て内野さんにうっとりしたり。

小梅は大河ドラマを見る犬ですが(見ているということにしておきます)
ドラマの主役が上川さんから内野さんに代わっても動ずることなくじっと見ています。
内野聖陽さんは凄烈なたたずまいの中に色気が感じられて素敵な方だと私も思います。
小梅と好みが一致したことを嬉しく思いますが、
聖陽という名の読みがいつまで経っても覚えられません。
きっと小梅も知らないでしょうからいいでしょう。

前回はカンガル犬を見つめる小梅を撮影しましたが、
今回は『THE ワイド』にて放送された
『警察犬の試験になかなか合格できないラブラドールレトリーバーのきなこちゃん』
を見つめる小梅の撮影に成功しました。

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視線の先にあるものがテレビです。

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多分、このとき『竜、見えねぇーよ』と心の中で汚い言葉を使っていると思います。

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近くに寄って厳しい訓練風景を見ることにしたようです。

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きなこちゃんはテレビボードの中にいるのでしょうか。
諸事情によりガラス扉が外れていますが、きなこちゃんは出てこないと思われます。

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もう画面は花粉症に詳しいおじ様に変化しているというのに
後ろにまわってきなこちゃんを探す小梅。
後ろに隠れているのではないかと考える小梅の脳味噌が心からいとおしい。
私も小梅とともに信じよう、内野さんがテレビ裏に隠れているかもしれないことを。

| 犬関連 | 12:03 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬のリュナタ

ロマンティックディナーに興味がなかった小梅。
正確に言うならば『ディナー』には強烈な関心があるけれど
『ロマンティック』という要素は不要 ! ということではないかと思います。
なぜなら、それは犬だからとクールに分析してしまうと
この日記の続きが書けなくなってしまうので深く考えずに
新たなシチュエーションを設定していきましょう。

季節は冬。
先週雪がわずかに積もったのでベタですが『冬ソナ』でいってみましょう。
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作者不詳の雪ダルマも竜と小梅の恋を盛り上げてくれることでしょう。

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私もお手伝い。
冬ソナの有名シーンより雪ダルマのチューです。
形はいびつで泥も入っていますがこれは雪ダルマなのです。
雪玉をちょんと割ってごらん、中には君にドッグフードのプレゼント、
というシチュエーションを忘れたのは痛恨の極みですが取りあえず舞台は整いました。

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今日の二人は同じ方向を見て、その心もピタリと寄り添っているよう。

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ムラムラしてきたのか、小梅ちゃん。

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こんなときにムラムラという表現はふさわしくないでしょう。
身を切られるような凍てつく寒さと裏腹に燃え上がる心。

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そして二人は黒い唇を重ねあい…

という写真がたまたま撮れた次第です。
雪遊びで体が汚れた小梅。
家に戻り、竜は優しく体を舐めてきれいにしてあげていましたが

写真、再掲
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またこの顔になっていました。哀れリュウ様 !

| 犬関連 | 11:33 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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S-style

宮城県にて発行されているタウン情報誌に『S-style』というものがあります。
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私はイベント情報が載っている時に買うことが多い雑誌だったのですが
いつも仙台のカフェ情報などを紹介してくださる『ココロの陽だまり』の
cranberryさんは毎号チェックしているとのことでした。

私も春には仙台在住10年目に入ろうとしているので
仙台という土地によりディープに馴染むためにも
最近になって毎号チェックするようになってきました。
このまま仙台に馴染んでいけば、別のフリーペーパー『仙台リビング』にて
‘今週のセンダリーナ’として登場する日もやがてやってくるでしょう。
宮城限定の話題ですみません。
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『S-style』2月号の特集は
シチュエーションで選ぶ 仙台の夜ごはん  だそうです。
ページをめくって見てみましょう。
『S-style』が設定しているシチュエーションは
 
 お疲れの体にキレイをチャージ!
 のんびり気ままに、ひとりごはん
 上司におねだり、ごちグルメ
 恋に効く合コンスポット
 

等、多岐に渡り、シチュエーションに合わせた素敵なお店が紹介されています。
どれもこれも体験してみたいシチュエーション。
が、ここで注目したいのは 大切な人とロマンティックディナー です。

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同じ方向を見ていると思っていたのに、心の奥にすれ違いを感じたり

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いつも一緒にいることでマンネリズムを感じたり

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彼の言葉をひどくつまらなく感じたり

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一生懸命尽くしてもらえばもらうほど重たいと感じてしまったり

という二人の現状打破のために、ロマンティックディナーでもどうかと
竜の足に『S-style』を載せてみましたが
小梅は犬布団をしゃぶっているだけでした。   
                              つづく

| 犬関連 | 18:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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竜の老い

節分の日の夕方、竜を連れてワクチンの接種をしに動物病院に行ってきました。
仙台に来たばかりの頃はアレルギーで病院通いが続いていました。
青森ではノミが原因のアレルギーと診断されていましたが
仙台ではノミはいないねっ、食物だねっと診断され、
部屋の中でノミを探していた私の努力は無になりました。
ノミ探しも貴重な経験、もしかしたらノミのサーカスで巡業できていたかもしれないし。
その後は体に合ったフードを見つけるために様々なフードを試しました。

現在は食べられるおやつの種類も制限されて
食べることが大きな楽しみの竜にとっては切ない毎日ですが
体に合ったフードが見つかったことで胸や腰周りの毛が抜け落ちることもなくなりました。
病院に行くことも少なくなったのでワクチンを接種しながら健康診断もしてもらいました。

リンパ節の腫れなどの異常はなかったのですが
胸のあたりに小さなしこりがあるとのことで、これから継続して診ていくことになりました。
まだ大きさも計測できないほどのしこりで、針を刺しての組織検査も無理なようです。
年齢から考えても恐らく脂肪だろうということなのでとりあえず安心しましたが
急速に大きくなるようなことがあったら注意しなければいけないようです。

歯だけはいつも美しいと褒められるので、
先日も歯茎を持ち上げて、白い、いやさすがに若干黄色い歯も見てもらいました。
これは3歳のワンちゃんの歯ですよ~とまた褒めてもらい
歯を磨いているんですね~と私まで賞賛されましたが、何ひとつしておりません。
竜歯の丈夫な石灰質に感謝です。

歯はきれいでも、顔周りの毛や尻尾の先などは白髪が増えてきて
さすがに年齢を感じさせるようになってきました。
また近頃、竜の笑顔に今までと違うものを感じていたのですが原因がわかりました。
顔に しわ が出てきたのです。
女医さんや看護士さんは、竜ちゃんのしわ可愛い~☆と最初はニコニコされていたのですが
最近、食べ物が口からポロポロこぼれ落ちませんか?とすぐに真顔で質問されました。

ポロポロと食べ物がこぼれ落ちることはないのですが
食べるスピードが落ちてきているのは実感していました。
小梅より先にご飯をあげているのに、食べ終わるのは小梅よりずーっと遅いからです。
しわができるのは口元の筋肉が衰えたことによるもの、
人間と同じなんですよ、と先生が教えてくれました。

着々と老いは進行しているんだな、改めて思った一日です。
いつまでも一緒にはいられないかもしれないけれど
幸せだと感じる気持ちが竜にあるのかはわからないけれど
もしあるのなら幸せだったと思ってもらえるような毎日を一緒に歩いていけたらなぁと。
こういう真面目な想いを書くと恥ずかしくなってしまいます。なんででしょう。
鬼の袋かぶっている方が恥ずかしくないや。

それでは しわ の写真です。
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大きく開いた口元に横に走る三本の線。
看護士さんたちが、このシワ好きかも~! ! と言ってくれたのですが
私も可愛らしくて気に入ったかも~。
犬はいいね、シワすらもキュートで。 

| 犬関連 | 17:26 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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鬼子

昨日は節分。
我が家でも太巻きを作りました。
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太巻きはマグロと卵ときゅうりを巻いたもの、海老天に青ジソと梅肉を巻いたものです。
天ぷらは立春の前日ということで、春の息吹を感じるふきのとう、
海老の頭ももったいないので揚げておきましたが、これはさすがに固い。
写真では太巻きはちょっぴりですが、実際は米五合分も巻いてしまいました。
作りすぎです。

節分の日は太巻きを丸かじりして福を呼び込むとよいとのことですが
我が家の子ども達に丸かじりをさせては
ボロボロボロと崩れ落ちてくるのはわかりきっています。
落ちたご飯が掃除しきれずに床に残っていると
乾いた米がやがて鋭利な凶器となり足の裏を切ることがあるので
太巻きは最初から切って出しました。
もちろん丁寧に掃除をするお宅では米が凶器になることはないでしょう。

さて、節分といえば鬼の面ですが今年もスズが保育所で作ってきました。
最初は鬼は怖いから作りたくないと見学していたようですが
先生にうまくのせられて、すごく怖い鬼を作ってみる! と頑張ったとのことです。

 「怖い鬼を作ってみるって言っていたけど
  可愛い鬼に仕上がりましたよ~。」


と先生が教えてくれました。

スズ作 怖い鬼
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怖いというよりも~可愛いというよりも~
私には悲しそうに見えます。血の涙まで流しているように見えます。

怖がりなスズが勇気を出して作った涙の鬼を活用したいと思い、
私が鬼の袋をかぶるから写真撮って♪ とお願いしましたが夫に断られました。
犬を躾ける鬼コーチで撮ってみたかったのになぁ。
ノリが悪いのはよくない!! これは年中行事なのですから!!
というわけで今朝、
夫が寝ている間にセルフタイマー機能により一人で撮影を敢行しました。

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ねえ、マスター。 マスターの淹れてくれたコーヒーおいしい!
体があったまるよ♪

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武(仮名)遅いナ。鬼子、待ちくたびれちゃったヨ。

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あっ武が来た!!  鬼子、感激で血の涙が出ちゃう!!

どうポーズを取っていいのかわからず、適当に撮っていったらこんな話になりました。
子どもたちのすごいところは早朝から母がこんなことになっていても
特に驚いたり、何しているの~?など強い関心がないことだと思います。
ツッコミが入らないと、恥ずかしさという感情が薄れてくるのを感じます。

| 趣味・嗜好・TKC | 15:48 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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キャラ変更

今週の月曜日、久しぶりにスズの病院に行ってきました。
今回は先生と『結婚』について語り合ってきました。

赤の他人同士が夫婦として生活していくのは
相互の気持ちをいたわりあうことが大切であり
時には譲れない部分も存在するわけで
結果として幾分かの努力も必要となり大変なものですよね、という話ではなく
私とスズの結婚問題についてです。

以前の日記(スズの発表会)においてもちらと書いたのですが
スズは「結婚=男女が仲良くすること」だと思っているようです。
おおむね間違ってはいないのですが、最近私に対しての求愛が熱を帯びてきて
毎日のように、しかも何度も結婚しようと求められています。

正直言ってこういうことを言われるのは

とっても嬉しいです。

いつの世にも嫁いびりというものが存在するのが理解できる気がします。
しかし、私の人格を形成する『生真面目な部分』がこのまま
にへらにへらして聞いていてよいものなのだろうかと問いかけてきます。
結婚というものは親子でできるものではない、
そして既に私は婚姻届を提出済みであることを
どのように理解してもらうべきかという相談でした。

実際に問題となっていることは
私が夫と話をしたり、ショマを褒めたり、竜と仲良くしていることに対しての
過剰なやきもち、大泣きしてしまったりすることにあります。
小梅を外しているあたり、性の区別をして嫉妬心をコントロールしているようです。
また、保育所において女の子の友達と仲良く遊ぶことが多いのですが
先生からその遊びの様子の報告を私が受けている間、バツの悪そうな顔をします。
婚約予定の私に悪いと思っているようです。別に いいがな。

まず先生から結婚しようと言われたときにどのように応対しているのかを問われました。
私は

 「スズと仲良くできるけれど、結婚はできないんだよ~。」

と答えるようにしていたのですが、それがまずかったようです。

  「スズと仲良くできるけれど、結婚はできないんだよ~結婚はできないんだよ~。

文字で表現するとしたなら、このように聞こえているようです。
仲良くできるという心地よい言葉が
「結婚はできない」という否定的な言葉によって全て打ち消しになっていて
スズの心には「結婚はできない」という
衝撃的真実のみが残り泣いてしまうのだろうと。

なるほど~! !
お母さん、結婚の返事は先延ばしにしていいのです、
返事を延ばしているうちに母とは結婚できないことはわかってくるとのことでした。
一抹の寂しさも覚えますが
「そうなるといいよねっ。それまでに格好いい男の子になってねっ!」
ってな感じで私は小悪魔風に応じればよいようです。

発達の時期としては遅いものの
スズにもエディプスコンプレックスが現れたと捉えてよいとのことでした。
男の子は甘えたい時期にとことん甘えさせてやってくださいと言われたので
しばらくこの甘美な時を楽しんでもいいのかな~と思います。
ただし、キャラ的にはスズを翻弄する小悪魔に変更です。
独身時代にもない経験で、うまくできるかどうか…。

| 自閉症関連 | 13:49 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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