2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

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おにぎりを持って宇宙へ

昨日、スズは保育所の先生やお友達とバスに乗って
仙台市こども宇宙館へと行きました。
保育所では毎年この季節に、就学前クラスの子どもたちだけで宇宙館へと行きます。
ショマも保育所にいたときには行きました。
もうすぐ小学生だから、保護者なしでも体験学習できるかな?という企画なのでしょう。

バスに乗ったり、宇宙館で楽しむことは問題ないでしょう。
非日常が好きな子どもなので、いつもより格段に張り切る様子が予想されます。
排泄も大丈夫。

問題は昼食、『おにぎりを食べるかどうか』。
今回の体験学習では「おにぎり持参」が決められていました。
体験学習当日はスケジュールが押せ押せで、「おにぎり」という三角の愛らしい塊は
手軽に食べられ、腹も膨れる、後片付けも楽チンという
子どもにとってもありがたい白米の最終形態といえると思います。

季節がら、中身は梅か昆布と指定があります。
ありがたい食べ物ですが言いましょう、スズはどっちも無理です。
以前、「いも煮会行事」で、やはりおにぎり持参が義務づけられたことがありました。
そのときは先生は無理せずにと言ってくれたのですが、母は強行手段に出ました。
人面おにぎりという工夫もしたのですが、スズはひと口も食べずに帰ってきたのです。

今回も事前に昼食をどうするかということが家庭でも保育所でも話題になりました。
家では、まぁ多分食べないだろうけど、おにぎりを持たせよう
昼食一食食べないくらいでは倒れることはないだろうよ、と夫とも話していました。
保育所側でも、今回はおかずもないのでパンだけでは厳しく、
お友達と先生と皆でおにぎりを食べようと誘いかけてみたいとのことでした。
しかし、まあ一食抜いたくらいでは倒れませんよね、わはははと
保育所の先生は口が裂けても言えないでしょうから、
もしもの時の案も考えることになりました。

ここでひとつ断っておきたいのですが、スズはおにぎりを食べることもあります。
形はいびつながらも母が愛情込めて握ったおにぎり、は食べないのですが、
形は美しくとも恐らく機械が作ったコンビニのおにぎり、は食べることがあるのです。
そのことを踏まえて、先生の前でスズに尋ねてみました。
宇宙館に行く日にね、お母さんの作ったおにぎり食べられるかな?
と聞いたところ、下を向いてモジモジしています。
ではコンビニのおにぎりならどうかなと聞くと、
食べるぅ!と小さな「ぅ」付きで元気にお返事が返ってきました。
小梅、今すぐ家から走ってきて先生の前に深く深く穴を掘れ!
母としてはそんな心境でしたが

 『当日に母がコンビニでおにぎりを購入しておき、先生に隠しておいてもらう。
 母にぎりが食べられないときは、
 急いで買ってきたよと先生にコンビニにぎりを渡してもらう』

という案がスズの返答により決定しました。

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さて、これが昨日の朝、体験学習当日の朝です。
ショマのバスを待っているところですが、少しでも色目な派手な服を着せておいて
迷子になってもすぐ見つけてもらえるようにという母の気遣いを写真におさめておきました。
朝は私もおにぎりを作り、コンビニのおにぎりっぽく仕上げるフィルムに巻いて持たせました。
ショマをバスに乗せてから、もしもの時のおにぎりと、お茶をコンビニで買います。
そしてスズを送り届けたら母の仕事完了。

保育所に着いてから気が付きました。おにぎりを買い忘れていたことに!!

【またつまらぬものを斬ってしまった】
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いやぁ、母用のコーヒーにですね、フィギュアがついていまして
ルパンにするか五右衛門にするか、ふ~じぃこちゃぁんにするかスズと迷っていたら
おにぎりのことをすっかり忘れてしまっていたのですね。母さん、あっほぅですね。
ちなみに五右衛門が斬っているのは室内物干しの端っこです。
この間突然折れたのです。ショック。
保育所から全力でコンビニへ走って梅と昆布のおにぎりを買って先生に預けました。

やっと母の仕事完了。
家に戻って花に水をあげていたら、子どもたちの乗った大型バスが通り過ぎました。
スズが弾けんばかりの笑顔で手を振っています。楽しそう。よかったね。
夕方、迎えに行き先生に宇宙館での様子を聞きました。
プラネタリウムで室内が暗くなったので、少し怖がったとのこと。
先生に抱っこしてもらって、それからは楽しく鑑賞することができたようです。
何よりも楽しめたことが一番ですが、おにぎりのことも気になります。
母の予想としては

 ①母のおにぎりは食べない。コンビニのおにぎりは食べる。
 ②母のおにぎりは食べず、コンビニのおにぎりも中身が梅・昆布なので食べない。
 ③勇気を出して母のおにぎりを食べてみる。

の三つだったのですが、正解は
 
 ④先生に勧められたので、母の作ったおにぎりの海苔だけを食べてみる。
  コンビニのおにぎりも今日はいらん。おやつだけで結構。


という選択肢にないところから攻めてきました。そうきたか。
帰宅して連絡帳を見ると、
「スズちゃんお母さんのおにぎりを神妙な顔で食べていました。」
と書いてあり、先生が言葉を選んで書いてくれたのをひっしひしと感じた次第です。
そして、おにぎりっていうか海苔だよね先生とそっと私の心の中で校正しておきました。

| 自閉症関連 | 16:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カンちゃんありがとう。

日記を書き始めてからたくさんのワンちゃんとオーナーさんと知り合うことができました。
今日は大切なお友達への伝言を書きますね。

今日がお誕生日の石垣島のびりびり君。
犬が人より短い生涯ならば、短くても太い犬生を歩ませたいと
びりははさんが言っていたこと、忘れられません。
びりびり君6歳のお誕生日おめでとう! 太くながーく海に潜って石を採ってね。

びりびり君とサスケ君のところで知ったブログ
『カンタとハンナ』のカンタ君が天に還りました。
カンちゃん、辛いときも愛くるしい笑顔を見せてくれてありがとう。
カンちゃん本当に頑張ったね。
カンちゃんも頑張ったけれど、カンちゃんのお母さんはとっても素敵な人だね。
お母さんにたくさんたくさん愛されて、幸せな気持ちを抱いて虹の橋を渡って
優しくて楽しい家族がいるんやよ~って今ごろ笑顔で皆に自慢しているよね。
カンちゃん、カンちゃんの姿にいつも元気をもらっていました。ありがとう。
ずっと忘れないよ。

| 犬関連 | 17:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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さよなら、柴君。

ほぼ間違いなく柴君の飼い主さんが見つかったこと
沢さんや夫、心配してくれた保育所の職員の方にも伝えました。
あとは柴君を無事に送り届けるだけとなりました。
スズも最後に遊びます。
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突然に家に犬が現れたこと、そしてもうすぐ帰ってしまうこと
状況はいまいちよく把握できていないようでしたが
もうすぐお母さんに逢えるからね、と私の真似をして話しかけていました。

飼い主さんはこちらまで引き取りに来るとおっしゃっていたのですが
我が家はとてもわかりにくい場所にあるため
双方が場所のわかる生協の駐車場で待ち合わせをすることになりました。
柴君のお宅と我が家のある場所は、そう遠く離れてはいないのですが
ここまでたどり着くには大きな道路をいくつか越えて、
さらに狭い見通しの悪い道路も通り抜けてこなければなりません。
柴君、よく無事だったと思います。

生協に着き待っていたら間もなく飼い主さんが現れました。
柴君、喜びを爆発させています。涙が出そうというより、私もただただ嬉しかったです。
雨が強くなってきて詳しい状況をお互いに伝え合うことができなかったのですが
ご家族に高齢者の方がいるお宅で、扉を開けてしまったとのことです。
我が家のような小さな子どものいる家庭でも十分にあり得る話です。
飼い主さんは非常に優しげな方でした。
いろいろなところに連絡して行方を探し、いなくなって一週間ほど経っていたので、
斎場にも連絡して該当する犬がいないか問い合わせもしていたとのこと。
その心情を思うと、私は何をしたわけでもなく、楽しいところばかり引き受けた感じですが
保護して本当によかったと思いました。
保護されてからの状況も知りたいだろうと思い、わずか数日の間でしたが
とっても賢くてかわいらしくて、皆が夢中になりましたよと
プリントアウトしておいた写真をお渡ししてお別れしました。

スズが買い物していこうと言うので、店舗へと向かい
少しずつ柴君との距離が開いていったのですが、柴君追いかけてきてくれます。
その気持ちがうれしく、そして少し寂しさを覚えつつも
今日からは安心して慣れ親しんだ家で眠れるだろうと思いました。
ショマが髪を切った生協とは店舗は違いますが、生協で最近よいことがあります。
なんだろう、今年のラッキープレイスでしょうか。
めったに生協で買い物をしないのですが、宝くじのひとつでも買ってみようかと思います。

柴君が帰り、なんとなく寂しさを覚える私と夫。
もちろんとってもよかったけれど、柴君はかわいすぎました。
夢のような出来事だったねと夫とも話しました。
すぐに飼い主さんも見つかり、私たちにとってはファンタジーのような二日間でしたが
現実に犬の保護活動を続けれられている方の苦労も同時に少しだけ知った気がします。
まず竜や小梅を責任を持って飼っていくのはもちろん、
地域の保護犬の情報などもっと目を向けていこうと思いました。

さて、今朝、柴君保護の実質的な功労者 沢さんからメールが入りました。
今日の朝、別の柴君を保護したと。
びっくり。びっくり。
でも飼い主さん見つかったそうです。仕事早いものなー。

| 犬関連 | 16:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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戻ってきた名前

一夜明けて木曜日の朝。出勤前の夫も窓から柴君に挨拶をしました。
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この姿に夫もかわいすぎる!と。これからよろしくねと言い残し出勤していきました。
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本当にかわいい子です。額のM字がなんともいえません。
保護してから混乱してはいけないと名前をつけて呼ぶことはしなかったのですが
このM字、やはりこの子は「ましゃ」なのでしょうか。

保育所にスズを送っていくと、昨日の柴君の様子を見ていた保育所の主任が
心配をして声をかけてくれました。
これから飼い主さん探しをゆっくり行うことを伝えましたが
保育所の職員さんの中で柴君を引き取りたいという方がいるということでした。
先行きは明るい気がしてきました。

その後、広報委員の活動でショマの学校へ向かいました。
委員活動中も上の空でこれからやるべきことを考えました。
まず午後にでも病院で簡単な健康診断を受けさせねばなるまいて。
ついでに病院で迷い犬のお知らせもしてもらおう。
飼い主さんが見つからなければ、早いうちに予防接種やフィラリアチェックもしなきゃなぁ。
犬を飼い始めはやはりやらなければならないことが色々とあるものですね。
早く室内に入れられるように小梅と仲良くなってもらわねば…。
など珍しく頭を使っているところに、沢さんからメールが届きました。
愛護センターに柴君に該当するような犬の捜索願いが出ていると、
午後にも私の携帯に飼い主さんから連絡が入るかもしれないという内容です。おおおっ。

広報委員の活動を終え、同じ広報委員のSさんと昼食を食べに行きました。
柴君のことについては、Sさんの旦那様も柴犬好きで心を動かされていたらしいのですが
忙しいSさんのことを心配して無理ではないかと難色を示していると。
そうだよね。午後に飼い主さんから連絡が来るかもしれないから
それで違ったら、また里親さんについては探してみるよと話し合いながら
ゴーヤパスタをすすっていたら、携帯に捜索願いを出していた方から連絡が!

特徴を聞いてみたら、どうやら当たりっぽいです。
相手の方も感激していましたが、きた、きた、きたよー!と私まで興奮してしまいました。
新たな柴君の特徴も聞き、名前も教えてもらいました。
Sさんに飼い主さんが見つかったっぽいと教えると、Sさんは涙ぐんでいました。
よかったね、見つかってよかったねという言葉とともに
私は動物を飼うことには縁がないのかしらとポツリと言います。
ごめん。私が先走ったばかりに…。

じゃあ柴君にはもう逢えないかもしれないんだね、
最後に逢いたいとSさんも言ってくれたので
急いでパスタをすすって、家へと向かいました。
飼い主さんと思われる方から教えてもらった名前で呼びかけてみると良い反応をします。
この名前がまたすばらしく柴君にぴったりな、素敵な名前なのです。
Sさんと一緒に君にぴったりだと何度も呼んでしまいました。
両肩に白いラインがあるという教えてもらった特徴も一致。
もう間違いないようです。

Sさんは犬を飼えるまでしばらくの間、うちの竜と小梅で癒してもらうと言って
竜&小梅とも遊んでまったりとして帰っていきました。
その後、柴君の飼い主さんに間違いなさそうだと連絡をして
夕方以降に引渡しをすることに決めました。
まだ続きます。本当に長くてすみません。長文癖じゃなくて字数制限が悪いのだわ!

| 犬関連 | 08:32 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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これからのこと

夜になり、この日一日をあまり眠らずに過ごしたであろう柴君はよく寝ているようでした。
秘密を漏らす可能性のあるスズも寝てしまい
私も残っていた仕事を片付けなければならなかったのですが、手に付かない。
保護したはいいが、うちで保護したのはかえって
柴君のためにならなかったのではないだろうか。
飼い主さんは見つかるだろうか。いろいろな思いが頭をぐるぐると巡ります。

心細さでどうにもならなくなってきて
この日記でリンクをいただいている、
『丸芭呂具。』の動物が異様に好きな 沢 丸芭さん にメールにてこの日の経緯を伝え
突然で申し訳ないけれど犬が欲しい方がいたら
会話に匂わせてほしいと相談してしまいました。

沢さんからはメールで返信があり
そこでPCでのやりとりではまどろっこしいのでと携帯のアドレスを教えてくださいました。
さらにそこで携帯でのメールのやりとりでもまどろっこしいのでと
私が自宅の電話番号を教えたところ、教えて一分も経たないうちに電話がきました。
さすが異様に動物好き、はやっ。

初回のこの日記で皆さんからいただいたコメントにて
放浪していたとは思えないと数人の方から指摘があったのですが、沢さんも同じ見解。
この犬は絶対に飼われていた犬で、飼い主さんは絶対に見つかる! と。
私は最初の警戒の様子から、この犬は飼い主さんに捨てられたのだわ!
だから新しい飼い主さんを探すわ!とかなり強く思いこんでいました。
そう言われてみれば『座れ』『お手』等の王道をいく行動もなんとなく出来ていたし
この人懐っこさ、飼われていた犬かもしれません。
沢さんは愛護センターにまずは連絡して、
同じような犬の捜索願いが出ていないか確認しましょうと言います。

私は愛護センターに連絡すれば、職員の方がすぐに我が家にやってきて
かわいい柴君がお別れを言う間も与えられないままに連行されていき、
飼い主さんが見つからなければ処分となってしまうという思い込みもしていました。
そう思っている人も多いけれど決してそうじゃないのよと
沢さんはご自分が迷い犬を保護したときのことを丁寧に教えてくれました。

柴君が流れついてきている可能性があるので宮城県動物愛護センター、
仙台市動物管理センター、両方に連絡をするのがポイントだそうです。
さらに迷い犬の情報を告知してくれるラジオでも流してもらいましょう、
ドッグランの掲示板にも情報を載せてもらいましょう、
次々とやるべきことを挙げてくれます。なに、この早さ。

明日の午前中はショマの学校での広報委員の活動で外出予定があるので
私が動くのは午後になりそうと伝えたならば、
沢さんはこういうことは早いほうがいいからと各所への連絡を一手に引き受けてくださいました。
柴君の特徴を沢さんに詳しく伝えます。

 ム「食欲は、ん~~。ゆっくり食べてそんなガツガツしていない感じ。」 
 沢「それは私たちがラブを見ているからでは…。他の犬の食べ具合を見ると
   具合が悪いのかと思うよね。」


 ム「尻尾の振り具合もゆらゆらと、という感じで。人懐っこいけれど
   特別喜び全開という風にも思えず、この子飼い犬だったのかなぁ。」

 沢「そ、それはやっぱりラブを見ているからでは…。」

 ム「あと、お腹周りが黒いです。お腹周りというかチ、チンチンが、黒い。」
 沢「そ、それは去勢していないからでは…。」
 ム「あっああ、そうか。ピンクのしか知らなくて。そうか。」

役に立つのかどうかわからないような情報をまじえながら特徴を伝えていきます。
旦那さんに柴君のことを伝えてさ、預かるのが無理なら、後は私が家で預かるから
とりあえず2、3日はそちらに置いておけるかなと沢さんは言います。
いや自分の知りあいの方の所で動物に何かあったら
引き受けてもいいとは思っていたので、と優しい言葉までいただきました。
深夜まであれやこれやと今後のことを相談して受話器を置きました。

突然話を持ちかけた沢さんにここまでしてもらいながら
私だけこのままというわけにもいくまい。
しばらくして飲みに出かけていた夫が戻ってきました。
なかなか言い出せず、もう夫が寝ようかなというときにやっと切り出すことができました。
ええっ、どこにいるの!!とかなり驚いた様子です。
警戒してるって言ってたのによく係留できたねと窓から裏庭を見ていました。
あ、怒ってナーイ。
いいよいいよ、飼い主さんが見つかるまでゆっくり家で預かっていればいいさと
言ってもらえました。やったー。感激の嵐の中でしつこく続きます。

| 犬関連 | 06:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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犬を飼う条件

前回の続きです。
柴君を係留してしまった以上、彼の今後の身の振り方を決めねばなるまい、
そのことで頭がいっぱいになりました。
どうしよう、どうしよう、動物を愛し欲している人…。お友達のSさんに連絡。
ちょうど学校のバスの迎えが迫っている時間だったので
よかったら帰りにでも見にきてねとお願いしました。
柴君を玄関につないだまま、私もショマを迎えに行きました。

家に戻ると玄関に子どもがたくさんいます。
近所の子どもたちも数日前から姿を見せていた柴君のことをずっと気にしていたのです。
Sさんもすでに到着していました。
子どもたちはみな、
 「うちで飼っていいか聞いてみる!」
 「お母さんはだめっていうから、お父さんにお願いする!」
 「友達の○○ちゃんが柴犬好きだって言ってたから聞いてみる!」

等々、新たな展開に興奮を隠しきれないようでした。
しかし、私の幼い頃の経験からいっても友達の○○ちゃんはお母さんにびっくりされるか
下手をすれば叱られてしまうかもしれないぞ、と。
動物を飼うというのは、偉そうに言わせてもらえば
迎える環境が整っていること、家族から賛同が得られていることが第一条件、
全ての条件が整ってはじめて飼育が可能なことなのだと思うわけです。
そして今、私自身が家族の賛同が得られるかどうかわからない立場にいるわけで…。

突然に 犬どうですか? と言われたSさんも動物好きだけに困っています。
やはりパパさんに聞いてみないことにはということでした。
それは全くもって当然の話。
それでも柴君の愛らしさにすっかり魅了されたようで、写真をとって旦那様に送ったり
小さな声で「ましゃ」と呼びかけていました。(※Sさんは福山雅治ファンである)

夕方になり、皆が帰りました。
とりあえず今晩の寝床を作ってやらなければいけません。
このまま玄関において、帰ってきた夫に目で全てを理解してもらう手もあったのですが
それはいくらなんでも驚きが大きすぎるだろうと思ってやめました。
ハウスに入れて室内に置いてみたところ、
柴君はそれまで無駄吠えは一切なかったのですが途端に鳴き出しました。
ハウスに入れられることには慣れていないようです。
係留の方が安心していられるようなので、使わなくなったボロボロの竜の元ハウスに
布をかけて、天気も心配だったのでゴミ袋を上から貼って裏庭に置きました。
それだけでは雨をしのげそうにもなかったのでビーチパラソルをハウスそばに置き、
近くの地面に係留用のアルミ棒を挿して柴君をつないでおくことにしました。
心配なのはこの時期はやはり 蚊 でしょう。
中に入れるのが一番なのにごめんね。柴君。
竜が訓練所に入っていたときに使い、そのまま譲り受けた
虫除けスプレー・ノックレンを地面やハウスに吹き付けておきました。
10年前のノックレン、効き目はあるのかどうか…。
久しぶりに使ったけれど、体に悪そうな匂いがします。早くなんとかしなければ…。

近所の子どもたちが興奮しているように、我が家のスズも大喜びでした。
何度も裏に様子を見にいきます。
暗くなってきてからは裏庭の見える窓を開けて覗いています。
これは…。
犬ちゃんのことはパパにはまだ内緒にしてほしいんだけど、と母は口止めを試みました。
そのときは 内緒だよね、シー! と口に指を当てて声をひそめるものの
一分くらい後には

 「スズの家の犬は何匹になったのかしら?」
 「犬ちゃんはもうご飯食べたのかしら?」
 「犬ちゃん、見に行ってくる!!」


などの秘密を抱えている人とは思えない発言を繰り返しています。
子どもに秘密を授けるのはそれを広げてくれと言っているようなもの。
バレるのはそう遠くない未来。
また長くなりました。続きます。

| 犬関連 | 23:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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訪問者

私の家から一軒先に空き家があります。
なんらかの事情で空き家になっているらしく、
私はこの地区に越してきて10年ほどになりますが、すでにそのときは空き家でした。
庭はかなりの広さがあり、
樹木は主のいない家で成長を続け、下草も生い茂っています。
今週に入ったくらいから、その空き家に犬が姿を見せるようになりました。

最初はショマを迎えに行った帰りに
ちょろっと草の合間から顔を出しているのを見ました。
何度か気になって様子をうかがってみたのですが
警戒心が強く、覗くと隠れるの繰り返しでそばに寄ってくることはありませんでした。
家のすぐ近くなので竜&小梅の散歩でも通る場所です。
私だけでは絶対にそばに寄って来ることはなかったのですが
竜と小梅を連れて歩いているのを見て気になってきたのか
近くまで来るようになっていました。

そして一昨日の午前中、買い物から戻ってきたら
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玄関の前でくつろぎ感たっぷりで待っていました。

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笑ってる。

ああ、どうしたものかと思ったのですが
この後スズの保育所で面談があり出かけなければなりませんでした。
保育所までの道のり、ついてきました。
そして保育所の前で伏せて待っている。
保育所の職員の方も、あらあらまぁまぁ、可愛いこと!と言ってくれるのですが
このまま行く先々でついてきたらば危ない目に遭わせてしまいます。
とりあえず面談を終え、保育所を出ると姿はありません。
家に戻ると、家の玄関で日差しを浴びてぐっすりと眠っていました。

もともと私が様子をうかがいに見に行っていたこともあり
ここで投げ出すのはあまりに無責任というもの、いろいろと問題はあれど
首輪をかけて道をウロウロすることがないように係留しました。
あれほど警戒していたのに、いざ触れ合ってみるととっても人懐っこい男の子でした。
かわいい。とにかくかわいい。
最初は玄関につないでいたのですが、ちょこんと隣に座ったり伏せたり、もうあぁん♪
背中を向けるとちょんちょんと小さな肉球を背中にのせてきて、じゃれてくるのがまた!

うちの問題は
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この気難しいお嬢様。
実際に引き合わせてみたところ、お客様の柴君はしっぽを中に入れて怖がります。
でも小梅のことは、一応彼女が女性ということもあって気になって追いかけるんですね。
一方の小梅は寛容さがまるで足りず、何、何なのよといった様子です。
竜は一対一では大丈夫なのですが、竜は小梅の尻に敷かれているので
小梅が怒ると柴君を諌めに行ってしまいます。

もうひとつ、夫。
すでに犬がこの辺に住み付いていて気になっている話はしてあったのですが
もう飼えないからねと最初に釘をさされていたのです。
さされるというか、ぶすっと強く打ち込まれたというか。
どうする、どうする。もうバレないように置いておくしかない! 
犬を拾ってきた小学生状態。
                    長くなるので続きます。

| 犬関連 | 15:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こんなことを書こうと思っていました!

小梅が入院する前の日記、5月18日(金曜日)の日記にて
私は『たけのこ』について書きました。
たけのこについて書くと見せかけて、
内容は土井先生&石倉三郎さんについての私なりの考察を書いたものです。
実はこの日の朝、新たに大きなたけのこをいただきまして
夕食に土井先生お勧めのたけのこチャーハンも作りました。

たけのこチャーハンの写真も残っているのですが
今見返すととりたてて趣のある写真でもなく、母K子に押し付けられた、もとい、もらった
中華料理屋でも今どきこんなベタなチャーハン皿出てこないわ~という皿の六角形状と
ラーメン大好き小池さんが使っている丼にも刻印されている模様しか見所のないものでした。

たけのこに関してはもうひとつ、先日の食育にも関係することなのですが
スズが保育所でたけのこの皮を剥き、その皮で作品を作りました。
【作品名 たけのこの皮でタコの足 一本、横】
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母さんも負けていられんな!と小梅入院前に作っていた物語を今日は紹介したいと思います。

~~~竹取物語~~~
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今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば、さぬきの造となむいひける。
 (監督注・これは小梅の入院中に撮ったものです。普段は若々しい竜ですが
  おじいさんらしさがつい出てしまった写真を選びました。)

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その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
 (再び監督注・たけのこの皮を重ねて作った擬似たけのこです。
  根元が光っていたということで、その輝きは金色ではなかったかと予想されますが、
  金色の折り紙がなかったので銀色に輝くアルミフォイーールで輝き再現。)

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あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。
 (これはよい感じで再現できているのではないかと…。竜いいぞ、カンヌに行こう!)

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それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。

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こちらのタイプの姫もおります。どちらがかぐや姫にふさわしいか迷ってしまいます。
くだらなさすぎて、ベタなチャーハン皿の画像の方がよかったでしょうか?
                     
                               
たけのこ皮名作劇場 劇終 

| 料理・食べ物 | 17:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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床屋へ 2

いつも行っていた床屋が休みということで
私に髪を切ってほしいと夫から依頼がありました。
この一年、私が素敵なトラ刈りに仕上げてきたので、いいよ♪と
かる~く請け負ったのですが
よく聞けば今月会社の方の結婚式があるという。
それはちょっと、、、トラ刈りではどうなのでしょう。
夫にしてみても、前回床屋に行けたという事実を
途切れさせたくないという気持ちもあったかと思います。
まぁはじめて行く場所で無理なら帰ってきちゃえばいいのさ~というわけで
生協の中にある安い料金で手早く仕上げてくれる床屋へ行くことになりました。

ショマスズブラザーズも伴って、コーヒーでも飲みながら待っているつもりでしたが
ショマの髪がもっさり・こんもりんことしています。
ショマもついでに切ってもらうべ、無理ならそれこそやめてもいいんだし
とチケットを買って待つことに。

順番はショマが先、夫がその後です。
スズは髪切りを最高に怖がるのでしばらくは母カットです。
ショマがお店で髪を切ってもらうのは3歳の時以来です。
ハサミを怖がったりということはないのですが、待ち時間に騒ぐのが辛くて
一度お店に行って以来、足が遠のいていました。
はたして、今回は…。

待ち時間、最高に興奮して騒いでいました。
お店の人もショマの状態を察してくれたようで
最初に私からショマのことを説明しましたが、
お母さんはいない方がいいと外に出されました。
何者? お店のおば様。よくわかっていらっしゃる。
このお店はショマの学校の近くにあり、手早く仕上げてくれるということで、
恐らく利用している子が多いのではないかなと思いました。
説明不要といった頼もしい感じで、お店の人は手馴れていました。

最初は霧吹きでシュッシュッと水を吹かれて
ああーん、やめて~♪という嬉しそうなショマの大きな声が聞こえてきました。
最近、ああーん、やめて~♪という言葉がお気に入りのショマ。
気持ち的には本当にやめてほしいわけではなく、
もっとやってほしいよ僕、お願いねというときに発しています。
お店の人はこれをしなきゃ切れないからね~とさっとあしらって髪を切り出しました。

ここまでは店内の陰で隠れて聞いていたのですが、
切っているところをこっそり見たかったので
ガラス張りの店内が見えるスペースに移動しました。
移動するときに、夫にも大丈夫そう?と声がけしたところ
ショマだってやっているんだからと返事が戻ってきました。

そこから一部始終の様子を見ていたのですが
鏡を見て~、下向いて~などの指示にもよく従っているようで気持ちよさそうにしていました。
夫の方も順番がまわってきて、ショマと夫と交互に様子を見ていたのですが
不覚にも生協にて涙がちょちょ切れてきました。
お店の人や店内にいた周囲の方の温かい対応も嬉しかったし、
ショマが数年ぶりの床屋でニコニコと鏡を見ていることにも思わず笑いもこみ上げてきて
夫がショマを気遣いながら髪を切っている、そんなこともすごいことのような気がして
にやにやしながら涙が出る、あやしげな感じになってきました。

ほとんど張り付いて見ていたあやしげな母のもとに、お店の方がやってきて
終了したことを教えてくれ、とっても偉かったよと一言添えてくれました。
店内にいた夫によると切っている間はほとんど騒ぐこともなく
可愛くなったって学校の先生に褒められるね、という
お店の方の声が聞こえてきたということです。
行くことの出来る場所、小さなことでも出来るようになることが増えていく
もちろん周囲の方の力添えもあって、家族で嬉しい日を積み重ねていくことができること
決まりきっているような毎日の中でこういう日があることを幸せに思います。

それでは見てやってください、夫ではありませんぬ。
ショマのお坊ちゃまカットの方を。
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きれいに切り揃えられたライン、何年ぶりに見たことでありましょう。
短く切ったらどうかとお店の方に提案されましたが
髪が異様に多い子なので、一度短く切ると伸ばすのがひと苦労、
トップは多少長さを残してくださいとだけお願いしました。
実は母カットでは、下手くそながらも金城武風にもみあげを細く長く残すことに
こだわってきたのですが、モミも残してください武風にね、とまでは言えなかった私です。
夏だからモミ短めも涼しげでいいでしょう。
でもモミ短い姿は昨日一日では慣れなかったな~~。やっぱり伸ばそう。

| 自閉症関連 | 03:04 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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床屋へ

今日は少々真面目な話を書きます。お付き合いいただければ幸いです。

昨日、夫が髪を切りたいと床屋に予約を入れました。
夫はこの一年ほど、ある病によって床屋に行くことが出来ませんでした。
パニック障害、聞いたことのある方も多いと思います。

 パニック障害は、不安障害のひとつ。
 からだに異常がないのに、突然、動悸や息切れ、
 めまいなどの激しいからだの症状が起こり、さらに強い不安にとらわれるものです。
 これをパニック発作とよびます。
 (講談社刊 渡辺 登監修 『パニック障害 心の不安はとり除ける』より 
                                         
以下引用同書 )

夫がこの発作に見舞われたのはちょうど一年ほど前、突然のことでした。
フィットネスクラブで水泳をしていたときに、突然に発作は起こったのです。

 パニック障害が進むと、不安の対象はますます広がり、発作が起こりそうな
 場所や状況に不安を感じるようになります。
 これを広場恐怖といい、パニック障害の患者の七~八割の人に見られます。


広場恐怖は、発作が起こったら人前で恥ずかしい思いをする場所、
すぐには逃げられない場所、助けを求められない場所にいることに不安を感じるもの。
「広場」はギリシア語の集会所、市場という意味の「アゴラ」が語源になっていて
広い場所にいることが怖いという意味ではありません。
広場恐怖の対象となる場所は人によって違いがあり
夫の場合は歯医者、床屋へ行くことに不安を覚えるようになっていました。

夫はすぐに心療内科を受診して投薬治療を続けてきました。
大変だったと思います。
今まで普通に出来ていたことが出来なくなって、自信を失っていく様子はよくわかりました。
出張で電車に乗らなければいけないというときも不安と闘い、
それは私にはわからない恐怖感があったことと思います。

当初は、船に乗って大好きな釣りに行くことも無理なのではないかと思っていましたが
幸いなことに、船は大丈夫で釣りに行くことで心が晴れるようでした。
ヒラメってすごいのね。ヒラメ、サンキューです。
私はといえば特にいつもと変わらない毎日を送っていました。
まぁのんびり治そうやくらいの感じです。
少しずつ回復の兆しは見えはじめ、投薬は続けていますが
歯医者もクリア、床屋も一ヶ月ほど前に行けるようになりました。
自分の夫のことを手放しで褒めるようで恥ずかしいのですが、よく闘ってきたと思います。
取りたい資格のために毎日勉強も続け、
試験会場で発作が起きたらどうしようとドキドキしながら頑張って受けてきました。
柔道とともに若い頃を生きてきた人なのですが
ずっと休んでいた柔道も少しずつ再開させています。

そして昨日、一ヶ月ほど前に切った髪の毛が伸びてきたので
いつもの床屋に予約を入れたのですが、臨時の休み。
ぬぉぉぉ~休み!? パパちゃん、行く気になってたのに休みとは、く~~。
                       長くなりましたので つづく

| 自閉症関連 | 02:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小さな田んぼ

昨日青森に帰った母K子ですが、小梅が入院する少し前に母から
‘食育とはなんぞや?’という質問を受けました。
母の知り合いに保育所の関係者がいて、
その方から保育所の食育講座を聴きにこないかと誘われたらしい、のですが
食育とはどういったものかがわからないと…。
テレビの取材も入るらしいのにインタビューを受けたらどう答えていいかわからないと。
そこで私ははりきって、偉そうに母に講釈をたれてみましたが
間違っているかもしれないので 食生活情報センターという団体のページから
引っ張ってきた食育の定義を載せてみます。

 食育とは、国民一人一人が、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、
 健康の確保等が図れるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と
 食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指します。


ふむふむ、なるほど。

 「今はさ、学校や保育所でも食育教育に力を入れているわけよ。
  たとえばさ、スズの保育所でもソラマメの皮むきをしたり
  たけのこの皮をむいたり、ジャガイモやサツマイモを植えてね。
  それを調理してもらって、どういう過程で自分たちの口に入ってくるのかを
  知ってもらうという取り組みをしているわけですよ。」


こちらは私が母に偉そうに説明した内容。
スズの保育所で取り組んでいる実際の様子を見てもらうとわかりやすいんだけどね。
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こんな風に…。

これは稲です。
スズの保育所では稲を植えて育てて刈り取り、脱穀、精米の過程を見て
お給食で食べるというところまで取り組むようになってきました。
余った稲の苗を保育所からいただいたので、家でも植えてみました!!
青森にある私の実家の周りは田んぼだらけでした。
青々とした稲の上を風が吹き渡って波打つ美しい瞬間
秋に色づいた稲穂がこうべを垂れている姿、
刈り取った稲は脱穀までの時を干されて待ち、その干し方にもいろいろな方法があること
当たり前に食べているものでも、私たちの口に入るまでには様々な過程を経ていること
我が家の子ども達には理解は難しいかもしれないけれど
あの美しい田園の風景を一年を通して見せてあげたいなぁと思います。
今は都市部で生活しているので、田んぼを目にする機会は残念ながらほとんどありません。
小さな小さな田んぼで楽しみましょうね。

と言っても稲ってどんな土に植えればいいのかすらわかりません。
保育所の先生に聞いてみたところ、農家の方に土を分けてもらえればそれが一番よいと
教えてくれました。心当たりがないわけでもなかったのですが…。
結局、園芸店の方に黒土や荒木田土、ケト土などを混ぜて
作ってみればよいと教えてもらい、
土の配合もよくわからないままにそれらしく作ってみました。
少し土の混ぜ方が甘かったかな~という気がします。
もう少し根気よく混ぜて柔らかい土にしてあげればよかったです。
また小梅のことでバタバタしていたこともあり、しばらくバケツに苗を入れっぱなしで
放置していたので植えるのが遅くなってしまいました。
保育所の稲より明らかに成長が遅くうまく育つかどうか…。頑張ります。

稲の苗をもらった時点で、
兼業農家に嫁いだ姉にも土をくれないかと相談していました。
ちょうど青森の姉の家では週末に田植えを控えているという時で
そんなチマチマ植えてねーで、手伝いに来い!
と一喝されたのでした。
ヘクタール単位で植えているところでは
様々な苦労があるんだなと実感した出来事でした。

| 植物 | 15:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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犬が好きな人はよい人だ!という基準

昨日、突然母K子が青森からやってきました。そして今日帰りました。
一泊二日の強行軍。目的はいつもの通り、THE 三越!
ここまでして仙台に来るなんて、青森にも三越が出来ることを願ってやみません。

今回、母は自分の妹を伴ってやってきました。
私にとって叔母にあたる人物、M子叔母さんとしておきましょう。
M子叔母さんの夫は現在、青森市内にて病気療養中です。
M子叔母さんは青森市内在住ではないので、
私の実家に滞在しながら看病を続けていました。
まもなく退院できるとのこと。
今回は退院の前に、お見舞いのお返しなら三越へ!!!
とK子に勧められてはるばるバスに乗ってやってきたのでした。

私は母K子の妹夫婦、弟夫婦に可愛がられて幼少時代を過ごしました。
私は扱いが難しい子どもだったようで、父母にはいつも叱られていたのですが
この叔母さん、叔父さん夫婦は私が叱られていると
それとなくかばってくれたり、フォローしてくれていました。
もう死んでしまっていた子犬を拾ってきたことがあります。
母はなんというものを拾ってきたの~~と怒り狂っていましたが
たまたま居合わせた叔父が叱るなと言って一緒にお墓を作ってくれたこともありました。
叔母夫婦、叔父夫婦がくれた優しい思い出は私にとって宝物です。

さて一泊とはいえ、叔母は仙台をはじめて訪れるので
せめて我が家で不快にならない程度に迎えてあげたいと思いました、が
うちにも扱いが少々難しい小さな子どもがいます。

その名はスズ。
ショマは誰にでもすぐ打ち解けるので心配なし。
スズは何に対しても好き嫌いがとても激しい。
嫌なときは嫌とはっきり口に出してしまうことが多々あり、
傍で様子を窺っているこちらがヒヤヒヤしてしまうことがあります。
長ーく一緒に時間を過ごせばスズには可愛らしいところがたくさんあって
子ども好きの叔母にはその良さをわかってもらえる自信はあるのですが
一泊という滞在時間ではどうだろう。嫌な思いをさせてしまうのではないだろうか…。

結果、会ってすぐにM子叔母が大好きになったようです。いやーよかった。
最初はおばあちゃんが2人いるよとスズは戸惑っていたのですが
M子叔母さんが自分の好きな小梅を可愛がっているのを見て、
安心できる人だと判断したようです。
思わぬところに好き嫌いの基準があったものです。新発見。
M子叔母は小梅にはじめて会ったのですが、
自分の夫と小梅の入院時期が重なったこともあり
小梅のことをずっと心配してくれていたのです。
コメちゃんよくなってよかったよかった~と何度も言ってくれて、
久しぶりに会う竜にも、年取ってしまって~と言いながら優しく言葉をかけてくれました。

明らかに祖母K子よりM子おばさんになつくスズ。
M子叔母にぺたっとくっついて甘える一方で、母K子と明らかに距離を置いています。
それはそれで困ってしまいます。
小梅のことを 「靴下なんか飲んでこの馬●犬が~」と
K子祖母が言っているのを聞いたからでは?
犬と一緒に布団には入るな!と言われたからでは?
もちろん母の言葉には冗談も一部含まれているのですが、
スズには冗談が通じにくいのです。
母K子は孫のスズが自分より、初対面のM子叔母になつくことに憤慨していましたが
ここで私からささやかなアドヴァイス。
竜と小梅を力いっぱい愛すれば、スズはもっともっと母を愛す!

【M子叔母のお土産 生うに瓶詰め M子叔母さんが私も大好きだ!】
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| 自閉症関連 | 17:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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イワシーズ

日曜日、夫が今シーズン初のヒラメ釣りに行きました。
夫はヒラメ釣りが最も好きなのでウッキウキとしている様子が見てとれました。
我が家ではヒラメが釣れたとき、食べきれなかった分は昆布締めにします。
釣りに行く女川沖では、すでに84cmのヒラメが釣れたという話もあり
夫は超大物を釣ることを夢見て勇んで出かけていきました。
たまたま家では昆布を切らしていたので、
昆布買ってきておいた方がいいよ~と注意も促されていました。
そんな心配はでっかいヒラメが釣れてからでいいと思いますと
優しくかつクールに妻は送り出してやりました。

ヒラメ釣れました! ! ちっさいのが! !
当日家族四人で刺身とお茶漬けを食べたら、昆布締めにする分は残りませんでした。
大きなクーラーバッグにポツンと一匹、寂しかったねヒラメ。
と思ったらなんのなんのヒラメちゃん、バッグの中にたくさんのお友達も連れてきていました。

【僕たちカタクチイワシーズ ヒラメの餌になるんだよ~】
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なぜにヒラメの餌を持ち帰ってきたのかわからないのですが
カタクチイワシは、沖に釣りに行く前にヒラメの餌として取られるものなので
新鮮で美味しいらしいのです。

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小梅もにっこり。
小梅は私が料理をするとき、必ず私の動線となる位置を陣取ります。
三週間前ならば、どけて~はいどけて~と動かすところなのですが
今は小梅に対しては海よりも深く広い心で接しているので
私が小梅をまたぐ形で くの字 になって料理をしました。
イワシッコ、たくさんいて正直面倒だなと思ったのですが
頭とお腹をちょいちょいと落としてやればもう終了。
お尻をぷりと出したスタイルでも簡単にさばくことができました。

さてまたいつものネットで見つけた料理。
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オリーブ油で弱火でグツグツ煮るべし煮るべし!
一時間位煮て終了。にんにくと香草の風味のついたサーディンになりました。
あつあつに塩をちょっぴりかけて食べれば、これうんまー!
小さいからといって馬鹿にできませんね。
ヒラメはいつもこんなに美味しい魚たべてるのかー。

残った油にサーディンを刻んで入れて、はいスパゲッチ。
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期待を込めた目で見つめられている。
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笑いかけられた! でもイワシッコはあげられないなー。ごめんね。
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気が抜けてどうでもよい顔になった。
今は海より深い心なのでとても可愛く見える。
普段なら消去していたと思う顔です。

| | 15:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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林檎は何も言わないけれど

Episode Ⅰ 
 5月31日の朝、ショマの顔がむくんでいる。
 おたふく風邪かしら。
 おたふくの腫れとは違うような…。
 本人は熱もなく、元気もあり学校に行くと言う。
 連絡帳に顔のむくみについて書き、家でも注意していく旨を伝える。
 翌々日には顔のむくみはなくなる。

Episode Ⅱ 
 小梅の再手術前後、なんだか関節痛が続く。
 悪寒がするなぁ、風邪かなぁと思っていたら
 翌日スズが発熱していた。あら、うつしちゃった。ごめんね。
 スズ、翌日には回復。

Episode Ⅲ 
 小梅がいないせいか、気分がノッてこない。
 つまらないなぁ。竜ちゃんごめんね。
 君が暗いからってはわけではないんだども、なんだかねぇ。
 眠くてだるい。眩暈がする。
 ご飯を作る気がしない。…それはいつもか。

Episode Ⅳ 
 先週はなんだか体がかゆかった。かゆいかゆい。
 体が真っ赤である。
 また蕁麻疹か~。
 と思ったらスズも発疹が保育所で出たとのこと。
 あら、食当たりかしら。この季節は怖いわね。病院に行かなくっちゃ。

Episode Ⅴ 
 スズに発疹が出た日の夜、ショマのクラスのN君のお母さんであるSさんから電話。
 N君はこの日、顔が赤く腫れて学校から呼び出しが来たとのこと。
 顔が赤く腫れる、ん??
 あら、ショマも同じ病気にかかっていたのね。
 現在、学校で流行中とのこと。そうだったのか…。

Episode Ⅵ 
 夜になってもかゆみがひかない。かゆいよ、かゆいよ。
 足が特にかゆい、これはまさかの水虫!??
 いや、私の足はじゅくじゅくしてないもん。
 スズと私は日光アレルギーなのではないだろうか。
 過去に学業に必要な単位を取るために、水泳合宿という無謀な挑戦をしたことがある。
 合宿に参加して、泳ぎをマスターすれば体育の単位がもらえるというもの。
 カナヅチには無謀すぎる挑戦、まずは背泳ぎから。
 インストラクターの方が水中に潜って私の背中を押し上げても
 私の仰向けの体はついに浮くことが出来なかった。
 このままでは単位が、単位が~というときに日光アレルギーというものを発症し
 合宿はうやむやになったのであった。
 以来、一度も日光アレルギーは発症していなかったものの
 ここ数日、暖かくなったこともあり十分に考えられることである。
 遊び盛りのスズがこの病気になったら大変。
 病院に行く前に検索、検索。

Episode Ⅶ 
 そうこうしているうちに、手足が大きく浮腫んでくる。
 なに、これーっっ。私の可愛いデカ足がますます巨大に!
 明日、病院に行く前に絶対病名を突き止めてやる!
 検索した結果、行き当たった病名、Sさんから夕方に聞いていた病気。

 リンゴ病(伝染性紅斑) 

誰が最初に罹患していたのかわからないくらい家の中で病が蔓延していたようです。
赤い発疹が出てからはもう他の人にうつす時期は超えているとのことで
スズも出席停止にはなりませんでしたが、
伝染性ということなので保育所にはかかったことを伝えました。
大人がかかるとひどくなることが多い病気なのですね。
小梅がいない辛さがこんなにこたえるなんてと思っていたら
ヒトパルポウィルスB19の仕業でした。
夫も私の元気がないのは、
小梅がいなくて精神的に参っているのかと思っていたと…。
もう小梅も戻ってきたし、全快バリバリだ~~。
でも足はいまだかゆいのです。
足はやっぱりまさかの water eczema だったりして。
英語で書くと透明感がありますね、水虫。 

| 未分類 | 17:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おかえり

先週の木曜日、小梅の抜糸が終わり、金曜日に体に入っていた管が抜け
金曜日の夕方に無事に退院できました。
およそ三週間の入院生活、帰ってきてみればあっという間だったような気もするけれど
三週間ってけっこうな日数だなと思います。
多くの方に日記を読んでいただき、励ましやお見舞いのコメントをいただき
月並みな言い方ですが感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

退院の前に、再手術中の写真を先生が見せてくれました。
腸のところはきれいに白くふさがっていたのですが
上部は炎症が起こり、赤く腫れ上がっていました。
それでも小梅の体は治そうと頑張っていたようで、
炎症を起こした部分に肉芽がポコポコと出来上がってきている状態で
小梅の体も、体の異変と一生懸命闘っていたようです。
よく頑張ったね、よく帰ってきたねとたくさん褒めてあげました。

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はじめてのエリザベスカラー。
はじめて家を離れる生活。

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勝手に看板犬体験。

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小さなお友達に怒られてびっくりした日。

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空虚に覆われる日々。
たくさんの‘はじめて’を体験しながら小梅も竜も頑張ったね。

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病院のお姉さんたちが、ウメが帰るのは寂しいけれど
お祝いに、とうちの渋いリードに小さなリボンをつけてくれました。

現在、管を抜いた穴がふさがるまでということで寝るときはカラーをつけていますが
目が届くときにはカラーを外して元気に過ごしています。
穴ももうすぐふさがりそうです。
これまでのように竜と遊ばせるには、もう少し日数が必要だと思いますが
2頭並んでの散歩も復活し、竜の表情も明るくなってきたように思います。
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おかえり小梅。

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竜も心配しているようだけど、君は迷惑そうだね。
帰ってきてすぐにその顔を見ることが出来て、母さん幸せ。

| 犬関連 | 17:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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水が好き

仙台市を飛び出して、みちのく公園へ行きました! つづき
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ここが仙台市と他市との境目ではないのですが、たまたま撮れたので使ってみたかった!
それだけです。

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花祭りには草食動物がつきものなのでしょうか。
菜の花祭りのときはヤギ、今回は羊との触れ合いを楽しむことができました。
スズは最近、「お姉さん」「お兄さん」「おじさん」「おばさん」等の分類に
こだわりを見せています。
ここにいる羊たちは全て「おじさん」だそうです。
お乳もついている羊も多数いたのにどうして全ておじさんなのか?
顔が黒いからかな~メェェという甲高い声のイメージに反して声が低音だったからかな~
聞いてもなぜおじさんなのかは教えてもらえなかったけれど
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この前日、羊の毛刈り体験というイベントがあったようで
寒々しい姿の子達がいたからではないかと予想することにしました。

みちのく公園はかなりの数の水場があって、
うちの子ども達は水に触れるだけで大喜びです。
子どもは総じて水遊びが好きなものですが
自閉症の子どもは水を見たり触れたりすることを好む子が多いのです。
我が家ではショマが小さい頃から安全に遊べる場所として
一日を遊んで過ごしたいというときに来るのは少し遠いこの公園でした。
水のせせらぎに手を浸して、いつまでもいつまでも動かないショマを見つめていました。
親といる楽しさよりも、水や光に魅せられるショマのことを
やるせない気持ちで見つめていたような…。
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今は…
飛び込みぎりぎりで我慢していて偉い! と思うけれど
それはそれでつまらないような~。

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上から水が落ちてきて、シャワーカーテンも楽しむことができるのです~。

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将軍と名付けたいような大きな鯉もいるのです~。

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滝っぽい場所もあるのです~。
最近、スズは水がたまっている場所に
「川」「滝」「海」「湖」という分類があることを知りました。
沼はまだ知りません。というかまだ難しいと思うので教えていません。
この日はこの場所で滝だぁっと喜びを爆発させていました。
水が勢いよく噴き出すところは滝、と覚えたようで
排水溝から排水が勢いよく噴き出していても、滝だぁっと喜びを爆発させるので
それは滝とは違うかも…となかなか否定できずにいます。
世の中って覚えることがいろいろあるものですね。

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竜も水を前によい顔です。
竜も青森にいた頃は家の近くの公園の水場にざんぶりこと飛び込んで
何度も引き上げられた過去があるのですが
この日は全く入ろうというそぶりは見せませんでした。
それはそれでつまらないような…と言ってもざんぶりこされるのはまずい。
公園ではもちろん犬が水場に入ることは禁止されているので我慢できて偉かったです。
ショマも竜も大人になってしまったんだなぁ。
ほんのりと寂しさを感じつつも楽しい一日でした。

| 自閉症関連 | 14:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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虞美人草

話が前後してしまいますが
小梅の見舞いをお休みした日曜日、みちのく公園というところで開催された
ポピー祭りへと行ってきました。
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薄紙を重ね合わせて作ったようなポピーも大好きな花のひとつ。
学生時代に房総半島へポピーの花を摘みに行ったことも良き思い出です。

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この日はポピー祭りが始まったばかりでまだ花は七分咲き。
黄色やオレンジ色、白のポピーはなく、赤と薄い桃色のポピーが一面に広がっていました。
与謝野晶子は

 ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す 君も雛罌粟(コクリコ)我も雛罌粟

という歌を詠んでいますね。ひなげしを仏語でコクリコというのだとか。
今目の前にある赤い雛罌粟のように、仏蘭西の風に吹かれて雛罌粟は揺れていたのかしら。
鉄幹を追って渡仏した晶子の心と、雛罌粟の色が同調するように感じられて、ああ浪漫。
ですが詳しくないのでこの話はこの辺で。

その他、ポピー=ひなげし、というとアグネスチャンの眩しいハイソックス姿も
思い出されるところですが、なんといっても古代中国における虞美人草の伝説。
劉邦の軍勢に囲まれた項羽軍。
項羽は愛妾の虞姫を連れて脱出することは叶わず、
最後の宴で 虞や虞や、なんじを いかんせん と虞姫の身を想う歌を歌い終えると
項羽は激しい戦いの中へと身を投じ、虞姫は自ら命を絶つ。
その血が噴き出した後に咲いたひなげしの花。
それから、この赤い花は虞美人草と呼ばれるようになった。 

晶子の歌や、虞美人草の伝説からか雛罌粟の花に、私は激しい恋のイメージを持ちます。
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竜先生、どうでしょう。

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というわけで、小梅を想って元気のない竜の気分転換になればと思い
ポピー祭りにやってきたのでした。
小梅や小梅 なんじは何処へ~と、
想い続けて竜の元気がないのかどうかは
私にはその想いを推し量ることしかできませんが、
とりあえず今日も小梅は元気いっぱいで病院の猫ちゃんと遊んでいました。

| 犬関連 | 18:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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順応性の高い犬

小梅はまだ入院中です。
土曜日と今日の午前見舞いに行きました。
昨日も行ったのですが、診療時間が午前だけということもあり混雑していて
スタッフさんの手を煩わせるのも申し訳なく、
土曜日に先生と話をしてもうしばらくの入院をということを決めて帰ってきたので
まぁ今日はいいかと顔を見ることなく帰ってきました。

そして今日もう一度先生と話をしてきました。
土曜日の時点で体にショウ液を吸い取るガーゼを巻いてもらっていました。
家でもガーゼを当てた形で過ごし、
毎日通院が出来ればそろそろ退院を…という話だったのですが
体に通した管を小梅が自分で一度引っこ抜いたこと、まだ熱もあり、
竜といることではしゃぎすぎることも考えられるのでしばらくの入院を決めたのでした。
それが土曜日の夜、体に当てていたガーゼをひっぺがして飲み込んだとのこと…。
小梅、小梅や…。

おのれは治る気あるのかーー

先生も発見したときにかなり焦ったようで
すぐに吐かせる処置を取ってくれたようで大事には至りませんでした。
ショウ液を体外へ誘導する管はやっぱりしばらくつけておきたいので、
管が抜けたら退院を考えることになりました。

そんな小梅ですが、見るかぎりでは元気いっぱいです。
土曜日に先生は少し言いにくそうに、小梅ちゃん本当にいい子でね、
ここでの生活に馴染んできたみたいなのですよと打ち明けてくれました。
私は苦笑いするしかなかったのですが、
ガーゼを飲み込んだことで先生の【小梅はよいこ幻想】は打ち砕かれたかもしれません。
が、病院の暮らしには恐ろしいほどに馴染んでいます。

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看板マダムを差し置いて、お客さんの接待も忘れません。
今日はトリミングにいらしたお客様もいらっしゃったので入院室にて接待していました。

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お友達の様子見もかかしません。
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お前がな。
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お前の家じゃないんだから、その顔はやめろー。
というように看板犬のように元気にいきいきと振舞っております。

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今の生活に馴染めずにいる子もいるというのに…。

| 犬関連 | 15:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新しい家族

今日も小梅を見舞ってきました。
だんだんと元気を取り戻し、いつもの小梅に戻りつつあります。
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病院の看板犬の黒ラブマダムと過ごすひととき。
小梅が尻尾でぶってしまってごめんなさいね、マダム。

小梅が家を空けている間に、早咲きのバラが少しずつ咲き始めました。
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モッコウバラはウッドデッキをつぶす勢いです。
もう花は散りそうです。
ウッドデッキの塗り替えを計画しているので今年はばっさり切ることになりそうです。
でもモッコウさんは確実にまたボーボーに生えてくると思います。
確かこの場所は、家から庭に抜ける通路だったはずなのですが
モッコウバラの繁殖力のために通路として全く機能していません。

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今年はアンネフランクのバラがたくさんの花をつけました。
羽衣のような色合いは―羽衣見たことないけれど
こんな色なのかしらと思わせられます。

部屋にいると竜と二人きりで静かすぎる時間が過ぎていくので
竜を玄関先につないで気分転換に草取りをすることにしました。
毎年のことながら、君はどこの地下茎からつながってきたの?なスギナと
クローバーが茂りすぎて、他の植物の育成の妨げになっているようです。
クローバーは四つ葉でも探しながら間引きしましょう。
四つ葉が見つかったら、小梅の治癒をお願いしよう。乙女な私です。
四つ葉、四つ葉…
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君はどこからやってきたのかい。
種族は何、あなたはイモリ、ヤモリ、カナヘビ、蜥蜴? 
壁に釘で打ちつけられまま生きている蜥蜴が出てくる小説があったことを思い出しました。
ついでに、一人暮らしをしていたときドアの前にカナヘビがくっついていて
ずっとずっと夜に部屋に入れなかったことも思い出しました。
言い訳するわけではないのですが、これらの生物が怖いのではなく
ドアノブを動かした瞬間にドアから落ちてきて
ペタッと手にくっつくとかそういう心臓に悪そうな事態が怖いではないですか。

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よ、よよ、よく見ると顔もとっても可愛らしいし、つかまえちゃおうか。
小梅がいなくて寂しいときにやってきたのも何かの縁、桜子という名前にして…。
だめだ、出来ない。ついでに四つ葉も探せない。

という出来事が火曜日にあったのですが
水曜日、木曜日も庭で姿を見せてくれました。桜子ちゃん、庭にいる新しい家族です。

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