2007年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

アートな秋の日

秋・・・、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、番組改編期の秋。
私の内職の友、THEワイドが今日で終わってしまいました。
さようなら草野タン、さようならロバート・K・レスラーFBI捜査官、
さようなら、よく途中でつっかえるナレーションの人。
耳だけで聞くことが多かったので、
あっまたつっかえてるぅ!と楽しみにしていたのに残念です。

秋の枕詞はいろいろとありますが、【芸術の秋】もそのひとつでしょう。
ショマはこの火曜日に陶芸体験をしに、七ッ森陶芸体験館というところへ
地味なお弁当を持って校外学習に行きました。
学校でもこの体験学習のために、紙粘土で楽しむ授業をずっと続けてきました。
学校大好きのショマですが、紙粘土で何かを作るという作業が大変気に入ったようで
紙粘土がしたい! 楽しい! と家でも何度も言っていました。
かつてフライドチキン箸置きを作ってくれたショマですが
今回はどのような作品を作ったのか楽しみです。
出来上がりは一ヶ月後。練習では軍艦巻きを作ったということだったのですが
軍艦巻きが窯で焼かれて現れるのでしょうか。お母さんはアワビがいいな~♪

【絵心ーえごころ】という言葉の意味を広辞苑で引いてみますと
 
 ①絵をかく心得。絵を解する趣味。
 
 ②絵をかきたい気分。

とあります。私の絵心については②は該当するのですが、①は該当しません。
描きたい気分はみなぎっているのに、技術がともなわない。
でもびりははさんのように素敵な優しい犬の絵を描いてみたいな~。秋だから。

上手に描けたら、スズの運動会のメダルにしてあげたいな~。
よし作業開始。
3e8d7229.jpg
水墨画風に筆ペンで。題名はコメシティ。これは・・・やめておくか。

高校生の頃、モノクロの写真を白黒のドット絵風にする手法を習いました。
まずモノクロの写真を細かく方眼に分割していきます。
モノクロといっても濃淡があり、濃淡の別を1~10くらいにまで分類します。
白黒の濃淡に沿って、写真の方眼のマス目に1~10の番号をつけていき、
さらに、その濃淡の通りに白黒の絵の具で色を10色ほど作り
写真と同じように方眼で分割した画用紙に、
写真の濃淡の通り番号別に色づけしていきます。
わかりにくい説明ですみません。
モノクロ写真とほぼ同じように、絵が出来上がるのですが
遠くから眺めてはじめて何が描かれているのかがわかる、面白い感じに仕上がるのです。
その授業の前に先生に家から白黒の写真を持ってこいと指示されました。
自分の顔写真を持ってくる人あり、往年のハリウッドスターの写真を持ってくる人ありで
友人たちの絵の出来上がりを見るのも楽しかったものです。
オードリーヘップバーンの写真を絵にした作品は特に素敵でした。
私はなぜか家にあったモノクロの舘ひろしの写真を持っていき
みんなに、あぶ刑事かよ!と喜ばれました。
今なら金城君にするのに、なぜあのとき家に写真があったの? タカ。

e273c57c.jpg
小梅のこの写真を使って、アートなメダルを作ってみよう!と思いましたが
かなり根気のいる作業、写真を方眼に分割するだけで疲れ果てあきらめました。
結局
f137cf77.jpg
あは、去年と写真が違うだけのメダル 

それでもやはり秋なので、絵を描きたい。
トレーシングペーパーで小梅を写し取ってみよう。
もはやその手法は絵じゃない気もするけれど、気分気分♪
180f954a.jpg
おお、小梅ちゃん。ちょっぴり膨らんだ気もするけれど劇画タッチではないですか。

1effe6f9.jpg
やはり、小梅だけを描いて竜を描かないというわけにはいきません。
先々週の秋の日の金曜日、メダルがすでに出来上がっていても
かわいい愛犬の姿を黙々と写し取っていきます。
竜ちゃん、竜ちゃん、この写真優しげで本当にかわいいよ。




3234a8c6.jpg
絵心① に該当しないお母さんを許してください。

| 犬関連 | 17:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月は見ている

 昨日は十五夜でしたね。
もともとは月の神様に豊作を祈る儀式だったとか。
_4967928f26eac.jpg 
スズの保育所で育てている稲の写真です。
現在は稲穂も黄金色に輝き、稲穂の重みでうつむいています。
豊作になりそうな予感。
スズメよけでしょうか、今はキラキラ光るテープを稲の周りに張り巡らせています。

_49679291a64b1.jpg 
こちらは私が春に植えた米。
保育所のお米と撮影日は同じなのですが、明らかに稲穂の数が少ない。
頼りなげな風情の稲穂でしたが、首をかしげるくらいにはなってきました。
それなのに、今朝見たら、スズメっ子たちに全て食べられていたーん。
昨夜、豊作を祈ってみたのですが、きっとその前に食べられていたのだなーんと。
スズメたちにとっては豊作で、ムーコ米最高ッス、来年も来るッスと喜んでもらえたはず、
ということにしましょう。スズメちゃん、残念、来年は植えない予定。

十五夜に話を戻しますと、
スズの保育所でも【お月見とは何ぞや?】という説明があったらしいです。
連絡帳には、
 
 家にはお月様は来ないから、お月見はしない!

とスズが言っていたと書いてありました。お月見はしない、お月見はしない・・・
そんなことを言っているとは知らずに、保育所の帰りに自ら持参したハサミで
ススキをばっさばっさと刈り取っていた母さんの意気込みはどうなる。
お月様がいらっしゃったら、団子をお出しして、里芋の煮っころがしでもつつきながら
毎日満ち欠け満ち欠けで大変でございましょう、
なんて会話ができたら確かに楽しいかもと思いましたが
連絡帳を見て、お月様は家には来ないけれど、遠くからお月様は見ているよ、
うちでも、お団子をお供えしたいなと言うと
俄然、お月見をしたいと方へ気持ちが傾いてきた模様です。

bd2552bb.jpg
昨日のお供え、再現。実際は竜・コメに食べられるのでテーブルにお供えです。

ded9b87e.jpg
とっておいてよかった、月桂冠の空き容器。ススキにぴったり。

夜も更けて、2階のベランダで月を見ました。
ボク、お月様におやつあげるー!!と叫ぶスズ。
なんだ、ものすごい張りきりようではないですか。
お団子を月にぶつけそうな勢いではないですか。
お月様おやすみなさーいと叫ぶ長男。
昨日は薄い雲がかかっていて、お月様は顔を出したり隠れてみたり。
出たー隠れたー出たー、お月様のお顔を拝するために一喜一憂。月の人気に嫉妬。

お月様が家に来る、スズの話と似通っているような絵本があります。
有名な絵本ですが、エリック・カールの『パパ、お月さまとって!』
66ee1da5.jpg
人の話を聞いているんだかいないんだかわからなかったショマの幼少時代
ショマの隣でよく絵本を読みました。‘ショマ イズ 無関心’のように思えたのですが
ある日車に乗って月が見えたときに、
パパ、お月さまとってと突然言ったことがありました。
抑揚もなにもない声でしたが、とれるものならとってやりたいと思った夜。

そんな以前のことも思い出しながら見た月。
人間の文明の発達も、愚かな所業も、
私たち家族のような人間の周りで起こる喜びや悲しみも全て
変わらぬ姿のままで照らし続けて、人間の営みをじっと見ている存在。
昨夜のことも見ていたかな。うちの子ども達うるさかったことでしょう。

| 自閉症関連 | 17:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

梅でいろいろ

私のデジカメが修理という名目で旅立って一週間以上。
ウンともスンとも、そろそろ帰るねとも、
いっそ私のことは忘れて買い換えて・・とも特に連絡がないので
母さん、もう過去にボツにした写真で日記書いちゃいます。

今年、梅酒と梅干を作りました。
梅酒は黒砂糖梅酒になるように、沖縄の黒砂糖を入れて作りました。
梅干は可愛い愛犬の名にちなんで小梅漬けも作りました。
たくさんたくさん小梅漬けを作りました。
小梅ちゃん達はすぐに出来上がるのですが、
食べてみたら酸っぱくて倒れるかと思いました。
以来蓋を開けられないまま梅酢に浸っています。
大きな梅干も数年ぶりに作りました。

【何が入っているのかしら~】
_4967929841c85.jpg 

【うわ、すっぺぇ】
_4967929a757bd.jpg 
と思ったかどうか定かではありませんが、この時点では塩漬けされた梅からは
じわじわと梅酢があがり、梅子たちは梅酢に身をまかせてたぷたぷと漂っているはず・・
だったのですが、梅酢のあがりがいまひとつ。ひたひたくらいにしか浸かっていません。
梅を塩に漬けてから数日は塩が全体にいき渡るように、
容器をゆっさゆっさしなければならないのですが、この作業をサボってしまったからでしょう。
なぜなら

_4967929c5247b.jpg 
梅を漬けた日の翌日くらいに柴君が私のところにやってきて
愛犬の小梅はおろか、
食べ物の梅にまで気が回らなくなっていたと言い訳しておきましょう。
こんな愛らしい犬が目の前にいるのに、梅ゆっさゆっさしてる場合じゃないわ!と。
柴君はあっという間に我が家を後にしたので、
その後のゆさゆさ作業をサボったのは私の怠慢です、はい。

心配していたカビの繁殖はなかったので、赤紫蘇を加えて
なんとか土用干しにこぎつけました。
_4967929e98c72.jpg  
このようにザルに広げて~、週間お天気予報で
晴れの天気が続きそうで気温の高い日をスズもまっつぁおなくらいに確認して~
干すべし干すべし。時々ひっくり返す。 

_496792a0f0da2.jpg  
このように作業工程を覗きにくる動物もいますが
酸っぱい匂いのせいか、珍しく退散していきます。すごいぞクエン酸パワー!!

【三日間干されて出来上がり】
_496792a32bc63.jpg 
半分に分けて、半分は梅酢に戻してシットリタイプ梅、
半分はそのまま写真のように乾きっ子タイプとします。
本当なら1年このまま保存して、塩が馴染んでから食べるとよいらしいのですが
そんなに待てません。干しあがってすぐに食べてみます。
うん、これは! 現代の健康志向とは一線を画す味! しょっぱい。そして酸っぱい・・。
つまみ食いは控えて1年しっかり待つことにしましょう。

その代わりにすぐに食べられるものとして、干してカリカリにした赤紫蘇を
すりつぶして、ご飯のおとも、『ゆかり』を作ります。
見た目は地味なのですが、これはなかなかよいかも。
75e8ba1a.jpg
湘南に住む親戚のおばあちゃんから『しらす』をいただきました。
湘南の家もよかったら譲り受けてもいいのですが、そうもいかないようなので
ありがたく、この『しらす』を貰い受け
『ゆかり』と一緒にしてふりかけを作りました。
fef1e35d.jpg
しらす、ゆかり、の他には白ゴマ、かつお粉、しいたけ粉などが投入されています。
私は好きな味で、栄養もあるはず!  しかしかなり地味! 
そして、過去にボツになっただけのことはあってこの日記に特にオチはなし! 
早く戻ってきて、デジカメ!

| 料理・食べ物 | 15:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

かわいいな。

昨日の夜はTBSで放送されたドラマ『マラソン』を見ました。
嵐の二宮君が自閉症の青年を演じていましたが・・・。
いんやー、かわいかったなぁぁ。
二宮君演じる自閉症の『彰太郎君』、可愛すぎます。
実際の毎日は心温まるエピソード満載というわけでもなく、
自閉症の人それぞれ違いもありますが
二時間ドラマという枠の中で、
自閉症者のなんともいえず可愛いところ
―日々の暮らしの中でふっと頬がゆるむような瞬間―
を見ることができて、ふふふと笑いながら見ていました。
親だから言ってしまいますが、どうしたらいいかわからんなー疲れたなーという
状況を運んでくる我が家の自閉症の子どもたちですが、
狙っているわけでもないのに、暮らしの中に柔らかい時間を差し込んでおいてくれるのも
子どもたちなんだよなーと日々の出来事を思い返しながら鑑賞しました。

今日は友達のSさんとも、昨日のニノかわいかったね~♪と話しながら
Sさんの紹介でショマを美容室に連れていきました。
Sさんとは家が近いこともあり、ちょこちょこ我が家に来てもらって遊んでいるのですが
家を訪れるたびにショマの髪の毛の量が増え、頭がBIGになってくる様を間近で
見ていたためか、いよいよショマ君も美容室に挑戦してみない?とお誘いを受けたのでした。

美容室のオーナーさんがSさんの知人で、
自閉症のSさんのお子さんも、ハサミが苦手(多分音かな?)だったのを
バリカンの音でごまかしながら、カットしてくれたという工夫も以前に聞いていたこともあり
ショマも安心して連れて行けるかもと思い、昨日のうちに予約を取ってもらいました。
Sさんにショマは待つのが苦手なことを伝えてもらいます。
予約は今日の午後2時から、給料日前の平日午後2時、
空いている時間だということで決まり。
Sさんも、どうやって切ってもらったらいいかしら? とショマの頭を見つめています。
私たち素人では、どこからハサミを入れたらいいのかワカラナイと思考が停止してしまうほどに
モリッと大きくなっていたショマの頭。
よ~しプロの方に格好よくしてもらおうではないですか!!

今日は帰りのバス乗車をお休みして、
学校に私の車でショマとSさんのお子さんのN君を迎えに行き、そのまま美容室へ。
美容室の名は 『かみゆいしおん』 さん。
和を基調にした店内は落ち着いたムード、素敵。
うちのタワシっ子をどうかよろしくお願いします。
前回の床屋体験で、髪を切るのは特に問題ないことはわかったので、
待ち時間に騒ぐのだけが心配だなと思ったら、すぐにカット。
カットの前に初体験、シャンプー台で髪を濡らす。

【ボク、超たのし~~!!】
543058e5.jpg

【ボク、超気持ちいいかも~~!!】
d4a7bd11.jpg

【飽きてきたかなと思うとお兄さんがアヒルの物真似してくれるの~!!
 超素敵なアヒル声~!!】
6c0890a3.jpg
ひとつわかったこと。
ショマはプロの方に髪を切ってもらうのが楽しいらしいということ。
私がどこをどうしたらいいのだとモタモタして、
そっち向いちゃダメーーー!!と声を荒げて、
挙句に仕上がりがトラ刈りになるよりはずっとずっと楽しく幸せらしいです。
二回目のシャンプー台では、露天風呂に行ってきますと高らかに宣言していました。
楽しそうな様子をカメラで撮っていいとお店の方が言ってくださったのに、
この小さな写真。いまだ戻ってこないデジカメ。
最短三日で戻ると書いてあったのに~ぐすん。

スタッフさんの心遣いでワックスまでつけてもらって、お洒落に仕上げてもらいました。
カットも終わり、ショマは3時からヘルパーさんと外出予定だったので家へ戻りました。
この感動を大好きなヘルパーさんに伝えなさいと教えていたので
ヘルパーさんにも美容室に行ったーー!!と大きな声で報告していました。
今風じゃん♪とヘルパーさんにも褒めてもらい大満足。
ab5cd994.jpg
何もお願いしていなかったのですが、モミも残してあるぅ。

350f2656.jpg
大好きなヘルパーさんと出かけると、ショマは山からお土産を持ってきてくれます。
9d31d36b.jpg
キノコの色は紫ががっていて、
お母さんは食したら命が危険に晒されるかもしれないけれど
先週は死んだ蜂をポケットに入れて持って帰ってきて、手のひらにそっとのせられたけど
楽しいなと思える場所がひとつ増えた日や、
大好きな人にうれしいことを伝えているときの顔を見たときや、
ちょっと怖いようなお土産をポッケから出しているとき、お母さんの頬は緩むんだよ。

| 自閉症関連 | 19:59 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

私のホリデイ

この三連休、宮城県はとても暑くなりました。
どうも我が家のパソコンは外気温が30度を超えると調子が悪くなるようです。
つながったと思うと接続がブツッと切れる。
夏場もその繰り返しだったのですが、9月になってまでとは・・・。
今日は涼しくなったのでパソコンの調子がとてもいいです。

連休には青森から私の父母も遊びに来ていたのですが
仙台に住む親戚と食事に出かけたり、三越に行ったりと忙しそうで
夫といえばヒラメ釣りに行ってしまい、私は子どもたちと留守番でした。
パソコンの調子も悪かったので、映画をDVDで何本か鑑賞しました。

一本は『ホリデイ』という映画。
この映画は夫も観たいと言っていたので一緒に観ました。
心が温まる、恋がしたくなる恋愛映画という感じでしょうか。
ケイト・ウィンスレットとキャメロン・ディアス演じる恋に破れた女性二人が
英国と米国、それぞれの家を交換、生活を交換して休日を過ごし
そこで新しい恋を見つけてしまった、さよなら今までの私!というお話でした。
ホロリと泣かせるところもあり、ヒロインそれぞれを応援したくなる映画だったのですが
たまたま交換した家の主の兄さんが男前で素敵な男性、
私にとっては金城武である確率はかなりかなり低いのではと思ったり、
その男前さんは妻と死別していて、可愛い二人の娘とともに三人暮らしなのですが
うちの設定に置き換えたらショマスズブラザーズなわけで、
実は子どもがいますと言ってショマスズが現れたら大変だろうなーと考えたり。
いけませんいけません。現実にばかり置き換えて考えてどーする。

その他は全て私の趣味で香港・大陸映画。
『墨攻』『七剣』『男たちの挽歌』『風雲 ストームライダーズ』
『刺馬 ブラッドブラザーズ』、『男たちの挽歌』以外は初見の映画ばかり。
『刺馬』は香港の古い映画で、この日記でも少し触れているのですが
金城武の次の日本公開作は
この映画をもとに作られたものになるかな~と予想しての選択。
拳法でやっつけられた人たちが、今俺ら、やっつけられたぞーそれーー転がれーと
大勢でゴロゴロ坂道を転がっていくのが大変に印象的。
そこまで転がらないだろうと。
回転の勢いがなくなってくると、
さらに転がるように体に力を入れているのがよくわかるのです。
主役の男性が女性を小川に飛び込んで助ける動きも印象的。
普通に飛び込んでも大丈夫、その方が危険が少ないのではと思うのですが
たとえ無駄な動きでも躊躇なく入れてしまう香港映画が好きです。
それなのに余韻もへったくれもなく、話の筋を描ききってしまえば突然に終わる。
昔の香港映画はいさぎよいです。

『風雲~』はスズと布団に転がりながら観たのですが
人が空を飛ぶのはもう当たり前の事実で、
突っ込みどころ満載で、スズと笑いながら観ました。
千葉真一が悪役で出ていたので、
スズの前でお母さんは映画をもっと楽しくしようと頑張って、
ソニー千葉の物真似をしますと、「ほうぅぅぅ」と腹から声を出してみたのですが
誰かわからなかったようで、特に関心も示さず受け流されてしまいました。
そのことについては心残りですが、久々にゆっくり映画を観た私のホリデイ。
というわけで長らく使っていなかった趣味・嗜好カテゴリーを使ってみました。

私が映画を観ているそのとき、釣り船に乗ろうとしていた夫は
多少体調に不安があったらしく、ドキドキしているとメールが届いたのですが、
今回は

【お刺身でね、照り焼きもいいかも、頭はカマ焼きにね、のイナダ】
0ead829e.jpg

そして、ヒラメを3匹釣り、すっかり気分もよくなっていたようでした。
ヒラメのうちの1匹は最近家にやってきたヒラメの中では久々の大きめサイズ。

【小さめのヒラメ】
d1d1fd88.jpg

【大きめのヒラメ】
13aa5dc9.jpg

大きいヒラメの写真は撮ってくれたかなとウキウキの夫でしたが
写真が小さいので、どう大きさが違うのか、いまいち区別がつかないと思われます。
パソコンの調子が悪いだけでなく、デジカメが現在修理中。
しかも連休をはさんでいるので、戻ってくるまでに時間がかかるとのこと。
本来なら、大きいヒラメを釣りました~と日記を書きたいところでしたが
まぁ、そんな事情もありーので、たまには私の趣味でもいいじゃろうと
香港映画好き好き日記としてみました。

| 趣味・嗜好・TKC | 16:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

食育かるた

スズの就学の件で、スズと病院に行ったり
学校見学に行ったりしながら、どうしようかしらんと頭を悩ませているところです。
まだまだ見に行きたい場所や、話を聞いてみたい人もいるのですが
ここいらで、ひと休みひと休み。今日はランチへ。

【おしながき】
bb34b828.jpg

5f7040da.jpg
今日のランチメニューは
セサミフランスパン、ミネストローネスープ、チキンみそカツ
プロッコリーとコーンのサラダ、牛乳、梨 となっています。
最近の給食はなんと片仮名が多いことでしょう。
今日はショマの学校の給食試食会に行ってきました。

試食会には全学年の保護者が参加できるわけではなく
ショマの在籍する小学部では一年生と四年生の保護者だけです。
このような楽しい企画になぜか一年生のときは参加していなかったので
今回はじめてショマが普段食べている給食をいただくことになりました。
季節のデザートまでつくなんて~~母さん楽しみ~♪♪

実際の試食の前に給食の準備、配膳、子どもたちの食事の様子を参観です。
あわてない、あわてない。

ショマの学校には大きな食堂があります。
学校開校当時は、食堂で皆揃って給食を食べることができたそうなのですが
生徒数の増加に伴い、現在食堂を使うことができるのは
高等部の先輩たちと、中等部のうちの一部の人数だけなのだそうです。
障がいのある子どもたちの就学先の選択肢は、成長するにつれて少なくなってくるので
学校の児童数が減少しているといわれる昨今でも
ショマの学校はどんどん児童数が増加しているように思います。

まず、食堂で先輩たちの食事風景を見せてもらいました。
食堂には栄養士さん、調理員さんの写真やプロフィールが貼ってあります。
数えてみると11人。これだけの人数の食事をたった11人で作るのか~!! 
すごいなぁと感嘆しながら、小学部の食事風景を見に教室へと移動します。
ショマはぼんやりと外を見ながら、配膳が終わるのを待っていました。
頭の中は給食のことでいっぱいであろうと眺めていたら
私に気付いてぴゅーっと駆け寄ってきました。

 お母さん、今日は試食会ですか?

君は学校の偉い人が
保護者に挨拶するかのように話しかけてくるのね、と思いつつ
そうだよ、今日はお母さんも学校のお給食食べに来たよと告げるととても嬉しそうでした。
そうか、そんなに嬉しいのなら、母さんは毎日足を運んでも構わないのですが。
特に今月の給食では、かにピラフとお月見ゼリーが気になっている。
正直、お昼に出●一丁をひとり寂しくすするのも飽きてきたところだよ・・。
実現不可能な夢のかけらを教室に残し、小学部の教室を後に。

いよいよ保護者の試食会です。
15fe3298.jpg
現在デジカメ故障中につき、携帯の写真で失礼します。
原材料の産地は、やはり宮城近辺のものが多いようです。
チキンみそカツは既製の品は使いたくないということで、学校で衣をつけ
アレルギーのあるお子さんでも食べられるように卵不使用だそうです。
数百枚のカツの衣をつける、ああ気が遠くなります。
たった4枚でも気が遠くなることがあるのに。
味付けはかなり薄いです。
学校給食では、食塩は3g以下に設定しているとのことで、この献立では食塩は2.7g。
我が家の料理は濃い味付けで、塩分とりすぎだなと反省しました。

養護学校では、いろいろな障がいの子どもがいて、食べられる食事の形態も様々です。
無理なく、そして美味しく食べられるように調理員さんが工夫してくれた
大きざみ、少きざみ、ペーストなど再調理された給食も見本で見ることができました。
スプーンや箸も子どもに合わせてシリコン製のもの、へら状のものと使い分けています。
牛乳は紙パック製のものを利用していて、きれいにたたんでリサイクルに。
そういえば入学してから牛乳パックのたたみ方を
先生と練習したと言っていたなと思い出しました。指先の訓練にもなる~。
いろいろなものが食べられるようになることで、
食べる楽しみを広げてほしい、と思っていると給食担当の先生がおっしゃっていました。
ショマは過去に【きゅうしょく賞】も受賞していますから(ちょっと自慢)
食の楽しみはそれはもう、明日の給食は何かと夢に見るくらいのものだと思います。
そして、家での食事の後もおいしかった、ありがとうと言ってくれるようになりました。
明らかに手抜き食事のときは、後ろめたい気分に・・・。
たぶん、給食でお膳を下げるときに覚えたのだと思いますが
今日、給食のできるまでの流れを見たり教えてもらったりしたことで
楽しい食事の時間を工夫して提供してくれる栄養士さん、調理員さんに対する
感謝の気持ちをいつも忘れないでほしいと思いました。

さて、今日は『食育かるた』の紹介もありました。
絵札がそれぞれの保護者に一枚ずつ見本として配られてきました。
f8d448d7.jpg
私のもとには『そ』の絵札。
時間に限りがあったため、先生が紹介してくれた読み札は

 さ-残菜は 畑に戻そう コンポスト
 し-自国の作物 大事にしよう
 も-森が育つと 魚も育つ

など数枚。
『そ』の読み札がどのようなものか、ものすごく気になるのですが。
『そ』ですよ。麺類の絵が目に飛び込んでくれば『そば』だと思うではないですか。
でも描かれているのはそうめん、ほうとう、うどんを小麦が紹介している様子。
-そばだと思った? えへ、そうめんなんです。
これしか思い浮かびません。何なの、そ。

| 自閉症関連 | 17:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ボクはロッテ VS ボクは楽天

宮城の農作物にも大きな被害をもたらした台風も過ぎ去っていき
土曜日には青空が広がり、暑くなりました。

【スズ撮影・空】
_496792bac18f1.jpg 
土曜日、今年度はじめての野球観戦に行きました。
7月にも行く予定だったのですが、このときは台風の影響で中止。
ショマもスズも楽しみにしていたので今回は中止にならずよかったです。
今回の試合は 楽天 対 ロッテ 戦です。
球場に到着して

_496792bc8ebb4.jpg 
飲んで

_496792be62404.jpg 
食べて

_496792c055817.jpg 
飲んで

_496792c289350.jpg 
ショマは野球も観て

_496792c4a24c9.jpg 
楽天のユニフォームを身につけながら
ロッテ攻撃の回にロッテの選手に力いっぱい声援を送る。

ロッテの応援団が比較的近くの位置にいて、異様に盛り上がっているわけです。
私たちの席はどちらかというと、私たちも含めて皆さん飲み食い中心、
この日のロッテは打線が爆発、楽天全く見せ場なしだったということもあって
盛り上がっているほうに自然とついていくショマでした。
電光掲示板に映し出されている選手の名前を頼りに必死に声をあげています。
サブローという方がいて、この方の名前は呼びやすかったのか連呼。
ただ、ズレータのように名前の真ん中に伸ばす音が入ると
少しショマには難しくなります。どこで伸ばすかという判断がつきにくいのだと思います。
ズレターズレターと力の限り連呼していました。
その他『塀内(へいうち)さん』という選手がいらっしゃいまして、
ショマにとって『塀』という漢字ははじめて出会うものだったらしく
『堀内(ほりうち)ー』と思いっきり叫んでいました。
似ている漢字だけど少し違うからよーく見てごらんと教えたので、
この野球観戦でショマは「塀」と「堀」は違うと覚えたことと思います。
あ、でも「掘」もあるしなぁ。日本語難しいデス。

それはさておき、
私たちの後ろに立ったまま応援しているロッテファンの方が多数いました。
楽天の攻撃になると立ち去って、ロッテの攻撃になると現れる。
ロッテのファンの方は黒ずくめの方が多くて、けっこう威圧感があるのです。
ああ、こんなにもショマが選手の名前間違って連呼していていいものだろうかと
気弱な母はドキドキしていたのですが
よし、そうだ、よく言った等後ろでヤンヤヤンヤとショマを褒めてくれました。
皆さん、ありがとう。見かけで判断してごめんなさい。
私たち両親だけが楽天ファンで、本当はロッテファンなのに
両親の意向で無理に楽天のユニフォームを着せられた可哀想な子どもなのだ
とショマは同情されていたのかもしれません。
ショマはどちらのファンでもなく、盛り上がっているほうに愛を注いでいるのですが
他県から来たロッテファンの方は、仙台には健気なロッテファンの子どもがいる!
とも思ってくれたかも・・。
名前を間違っているので、かすかに疑問も感じたかもしれませんが。

スズは
_496792c672285.jpg 
風船をぷぅと膨らませて
_496792c87f885.jpg 
飛ばしてしまったら、もう満足したようで帰りたいといいます。
ロッテ打線爆発のせいもあって、かなり試合時間も長くなりました。
ショマも帰りたいと言うかなと思ったのですが
最後までボクは観たいとショマが強く主張したこともあり、最後まで観て帰りました。
長い時間でもひとつの場所に留まって楽しめるようになったことに成長を感じました。

_496792ca94799.jpg 
家に帰って、力いっぱい楽天を応援するスズ。
とっても上手に応援できています。球場では全然披露してくれませんでした。
スズはショマと違って、どこでもよいわけではなく楽天ファン。
今回は台風の影響で楽天の選手の移動時間が長くなったということで
選手の皆さんには疲れもあったのかな~。
10対2で残念ながら楽天は負けてしまいましたが、この応援を披露できるように
また頑張ってほしいなぁと思います。

| 自閉症関連 | 16:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

葡萄の楽しみ方、それぞれ

第2回犬合コンにて沢さんとお逢いしたのですが
沢さんはもしかしたら、先日スズの就学のことで元気のない日記を私が書いていたので
私の気分転換になればいいなと逢いに来てくれたのかな~なんて思っています。
沢さんの性格から考えると
いーや、小梅ちゃん=堀ちえみ認定をしにきたのだと言いそうですが
貴重なお休みを使ってわざわざ遊びに来てくれたことに嬉しさを感じました。

小梅のお胸の先はなぜに大きいのか等、ほとんど犬の話になりましたが、
その中で少しだけスズの話にもなりました。
沢さんは障がいのある方と多く接する機会のある方で
自閉症児の母でありながら、あまり自閉症には詳しくない私は
沢さんのもうひとつのブログ『丸芭呂具。うえるふぇあ。』で勉強させてもらったり、
笑ったり泣いたりしています。

前回の合コンにて、すっかりゴゴ君とクーちゃんが好きになったスズでしたが
残念ながら第2回は保育所に行っており不参加。
沢さんのことも大好きになったようで、今回逢わせられなかったのが残念です。
前回、スズと逢った印象から
スズちゃんはとっても真面目な子なのよね、と沢さんは言われました。
うんうん、そうなのそうなのと私。

他の方とのコメントの中でも触れたのですが
スズは「おでん」が好きで、先日おでんを作りました。
じーっと作る過程を覗いていたので、
スズもぷっくりしていて可愛いから「おでん」に入れちゃおうかなと言ったらば
「おでん」に入れられるのは熱いからいやーっっと泣いてしまいました。
私からすると、こんなことで泣くとはかわゆいと思うのですが
スズにしてみれば、本当にお母さんがボクを「おでん」に入れてしまったらどうしよう!!
とドキドキの状態だったと思われます。
スズは泣きながら小梅も「おでん」に入れないでねと強く懇願してきました。
小梅はかわいいけれど、かわいくても「おでん」には入れないと思う。

たとえば、雷様には「おへそ」が取られるから隠しておこうなどの話も
スズにとってはすごくすごく恐ろしい話なのだと思います。
何事も言葉どおりに真面目に受け止めてしまうところがあります。
スズにしてみれば、この世の中で出会うこと、教えられることには
怖いこと、納得できないこと、混乱してしまうこと、たくさんあるのでしょう。

さらにたとえば、私たちは人と話しているとき
会話の中で「うん、うん」と相槌を打つことがありますよね。
スズはどこかで返事に「うん」と言うことは駄目だと覚えたようで
私が「うん」というと「うん、は駄目なんだよ。」と怒ることがあります。
確かに目上の人と話すときに返事が「うん」では失礼にあたることがあります。
だがしかし、親しい仲では、相槌として使ってしまう「うん」という言葉。
このことについて、どう対応するかは、病院の先生とも以前に相談していて
時と場合によっては使ってもいいんだよということを
根気よく教えていくしかないということになりました。
今は少しずつ「お母さんといるとき、ボクはうんって言ってもいいのか、いいんだね。」
と思ってくれるようになってきたようです。
これから語彙が増えてくるにつれて、言葉の使い方で混乱することも増えてくるでしょう。

真面目なことは悪いことではない、
真剣に物事を受け止めて対応するところがスズの長所でもあると思っています。
でもそのことで混乱したり、スズが困ったりするようなことがあったら
簡単に単純に捉えることもそう悪いことじゃないよと、特に家ではね、と
言って納得してもらえるような環境を作っていきたいな~なんてことを思いました。

さてさて話が飛びますが、沢さんからブドウをお土産にいただきました。
フルーツ命のショマはもちろん、ブドウ好きのスズも大喜び。
たくさんいただいたので、昨日も夕食後のデザートに♪
同じ自閉症でも慎重さや几帳面さがあまりないショマは
_496792cd6be00.jpg 
そのまま口に入れて~

_496792cf9b6d2.jpg 
種と皮をぶっと吐き出す。
ここまでの豪快さはないにせよ、私の食べ方とよく似ております。

_496792d175c80.jpg 
スズは丁寧に皮を剥いて

_496792d3a97b9.jpg 
冷蔵庫で冷やしてから明日、つまり今日食べるのだそうです。
明日食べる。こうと決めたら突き進むので、夕食後は一粒も食べず我慢していました。

a40c2531.jpg
スズが寝てから、スズが剥いたブドウを冷蔵庫からそっと取り出してみました。
お母さん、お腹が空いたから食べちゃった!という
おふざけはスズには絶対に通用しないので、そっと冷蔵庫に戻しておきました。

| 自閉症関連 | 01:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

お前はドジでのろまなカメなんかじゃない!!

先日、犬合コンを開催しました。
昨日、また開催しました。
お相手は前回と同じく『丸芭呂具。』の沢 丸芭さんの愛犬ゴゴ君とクーちゃんです。
前回は犬(4頭のうち2頭)が落ち着くまでに時間がかかりましたが
今回も最初は祭り状態
(祭りに参加していたのは2頭、ええ、うちの犬です。)だったものの
前回ほどの狂乱状態ではなく、
まずまず和やかな合コンだったのではないかと思います。

_496792d7450c6.jpg 
_496792d8df4d8.jpg 
和やかに見えたのは気のせいでしょうか。
怖がられているような気もします。気もしますではないな、これは明らかに・・。
とって食われることはないから大丈夫よ!と沢さんに励まされるゴゴ君。
小梅はわからない。とって食うかもしれない一面がある。

_496792da77423.jpg 
前回はクーちゃんのお顔をあまり写真に残せなかったので、
クーちゃんを中心に撮ってみました。
前回はスケバンに追い詰められ、固まった状態になってしまったクーちゃんでしたが
す、少しはリラックスしてくれているのかな。
近くに寄ると、よかったら撫でてくださいポーズになるのがなんともかわいい!

_496792dc22418.jpg 
_496792ddf3ecb.jpg 
カメラ越しにクーちゃんと目が合いました。
助けてくださいと訴えられている気がします。
だ、だいじょぶ。たぶんだけど、とって食うことはないと思う。
同性だから自分と何がどう違うのか!と気になっているだけなのだと・・。

今回は竜の写真がほとんどありませんでした。
_496792dfcbd70.jpg 
今回は竜とゴゴ君の視線に耐えながら、
人間は昼食を食べるという企画もあったのですが
前回同様、一分たりとも動きを止めない竜は視線どころでは済まされない勢いが感じられ
お友達のSさんと、Sさん宅のチビちゃんも招いていたので
昼食中はお部屋に入っていてもらいました。
人間の昼食も終わり、ゴゴ君、クーちゃん、小梅は横になって目を閉じていましたが
最後まで目がギラギラしていたのがまた竜でした。
合コンに気合い入れすぎてる爺ちゃんが怖い。

犬たちが静かになったところで人間はお話タイム。
4頭いると性格はもちろん、同じラブでも見た目もそれぞれだよね~という話になりました。
ゴゴ君と小梅は体つきや毛質は似たタイプ。
ゴゴ君の目の色は薄く茶色がかっていて、非常にその瞳の色が印象的なのです。
小梅は目が真っ黒け。時に三白眼気味になりキツイ感じにも見えます。
クーちゃんはスラリとしたスレンダーな体つき。
運動しているときが最も輝くというのがわかる気がします。
竜は本当に4頭の中ではひときわ大きく、普段はそんなに大きいとは思わないのですが
他の三頭と並ぶと、歩く様ものっしのっしと形容したいような姿です。
クーちゃんと小梅の胸を見比べてみて、
小梅のお胸の先はどうして大きいのかという話にもなりました。どんな話か。

沢さんは小梅が人間のような顔をしていると言います。
_496792e379f51.jpg 
その中でも誰かに似ていると考えて、沢さんの中で結論が出たようです。

堀ちえみ、だそうです。

オードリーヘップバーンとかでなくて?
と飼い主はちょこっと参考意見も出してみましたが
沢さんは

いーや、小梅ちゃんは堀ちえみ!

と大変に満足そうでしたので、
小梅はオードリーではなく、ちえみちゃんということにします。
ドジでのろまな亀の小梅ちゃん、宴もたけなわという時に
このままだったら何事もなく終わりそうという時に
ついに緊張感に耐えられなくなったのか2階へと逃げようとしたクーちゃんを追いかけ
ものすごい勢いでガウってしまいました。怖いよ、ちえみちゃん。

| 犬関連 | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

私と一緒に・・

_496792e64797d.jpg 
【前回までのあらすじ】
はじめて動く魚を見た小梅ちゃん。
実はこれまで蚊、蠅、蝶、トンボ、雀、猫、カラス、イタチ等
様々な種の生物と仲良くなってみたいと
ばびゅんとリードを引いて、それらの生物を追い掛け回してきましたが、
今までただの一度も友情を温めることに成功したことはありません。
魚は目前、どうする小梅ちゃん。

_496792e863206.jpg 
まず親愛の情を示す表現として、自慢の尻尾をばっつんばっつん振ってみます。
パラパラ漫画でお見せできないのが残念なくらい小梅ちゃんは尻尾を振りました。
せめて、その様子に合わせるBGMとして、
ヒロミGOの歌から ビカ☆ブン・ブン・ブン のフレーズを何度も歌って応援してあげたい。
普段なら恥ずかしさも手伝ってできないことでも、
小梅ちゃんのためなら振りつきも厭わないぞ、そんなことを思わせる光景であったといいます。
残念ながら尻尾を振っても特に反応は得られなかったのでございます。

_496792ea9f226.jpg 
黙って見つめているだけでは、何も始まらないのではないでしょうか。
恋だってそう。友情だってきっとそう。私、今、新しい一歩を踏み出してみます。

_496792ecb605c.jpg 
小梅ちゃんはついに実力行使に出ました。
小梅ちゃんはそのとき天の声を聞きました。

いけないっ 

あの声は一体なんだったのでしょうか。
ワケのわからないままに、小梅ちゃんは水槽から引き離されたといいます。
_496792eed5b4c.jpg 
同じ種族のお友達が遊びに誘ってきますが、正直小梅ちゃんは
彼のことはどうでもよくなっていて、視線は魚を追うばかり。

_496792f0ea292.jpg 
小梅ちゃんは魚と仲良くなる方法について熟慮に熟慮を重ねました。
それでは熟慮の結果をご覧いただきとう存じます。

_496792f309027.jpg 
_496792f543ca4.jpg 
小梅ちゃんと違う種族の魚はコングでは遊べません。
この日以来、小梅ちゃんは魚とどうにかなろうとは
思わなくなったということでございます。(終)

ちなみに・・
竜太という名のもう一匹の犬族は、小梅ちゃんがいろいろと考えている間に
_496792f75f146.jpg 
_496792f9b0ce8.jpg 
暇だから読書でもすっかと思ったそうなのですが
やはりどこからともなく、大きな天の声を聞いたそうでございます。

| 犬関連 | 17:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

種の違いを超えて

_496793007d9b8.jpg 
M県S市に小梅ちゃんという犬の女の子がいます。
小梅ちゃんは同種族の竜太君という男の子とまずまず仲良く暮らしています。

_49679302e4d0f.jpg 
人間は小梅ちゃんとは別の種族で
その中の成長過程にある『子供』と呼ばれる類の人間は
時に強引すぎることもありますが、かなり良好な関係を保っています。

_496793052cebc.jpg 
小梅ちゃんは考えました。
もっといろいろな種族と、生物学上の分類を超えて仲良くなれないものだろうかと。
小梅ちゃんと友達の人間のお母さんは、ある日、
動物病院に貼られていた子猫ちゃんの里親募集のチラシにかなり心を奪われていました。
そのとき、動物病院のお姉さんの「小梅ちゃんと猫ちゃんの共生はちょっと難しいかも~」
という言葉にあきらめの念を持ってすごすご帰ってきたといいます。
猫ちゃんを力のかぎり走って追いかけてみたい。この熱くほとばしる想い。
人間とわかりあえているようでわかりあえていなかったのかもと、
そのとき小梅ちゃんは思ったといいます。

_496793075719f.jpg 
そんな疑念を抱いていたある日のことです。
小梅ちゃんの目前に【魚】というはじめて目にする種族が現れたのは!!

_4967930976c8e.jpg 
_4967930bcedc0.jpg 
_4967930e1c1c0.jpg 
種を超えて、絆を深めていきたいという忘れかけていた情熱の炎が再び
小梅ちゃんの胸に静かに灯りました。
語り部が眠くなりました。ごめんなさい。おやすみなさい。

| 犬関連 | 02:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

テンプレを変える前に

八月の日記で夏祭りに行ったことを書きました。
その中でさらっと金魚すくいをしたことにも触れたのですが
そのことについて、すっかり遅くなってしまいましたが書いておきたいと思います。

夏祭りでの金魚すくい、ショマとスズと私とで挑戦しました。
ああっと声を出す間もなく、トイレットペーパーらしき紙は破れ、
金魚すくいチャンピオンとして町内に名を轟かせるという野望も儚く砕け散りました。
それでも、三人分の金魚をいただいて帰ってきました。
赤の小金が2匹、黒の出目金が1匹です。
夏祭りで出会った近所の友人は、金魚すくいでとった金魚は弱い、
数日生き延びて、ではそろそろ水槽を用意してやるかと
決意した途端に旅立っていくこともあると言います。

絶対に元気にすくすくと大きくしてやるぞと燃えてきました

そう決意したからには、速攻で水槽ゲット。
前に使っていた水槽はガラスの透明度が落ちていたので、
決意も新たに水槽も一新。

以前ピンポンパールというかわゆい金魚を飼っていたのですが、
彼も旅立っていきました。
何がいけなかったのか、そのときの反省も踏まえ、置き場所を決めます。
以前置いていたところは2階の西日が当たる部屋、藻の繁殖スピードが速かった。
そして2階ということで、私の目が届かないときがあり、
水面が餌で埋め尽くされていたことがあった。
ご飯をたくさん食べさせてあげたいという優しい気持ちから、だと思いたい、ショマよ。
以上の点から、陽は差してもカーテンでさえぎることができ、
そして私の目がだいたいは行き届く場所ということで置き場所は1階の居間に。

水槽をセットしても、すぐに金魚を離してはいけません。
金魚すくいの金魚は弱っているので、まず塩水浴を数日させて元気を取り戻させる。
セットした水槽の中のバクテリアが繁殖して、水質が安定してから晴れて水槽に引越し。
ということも金魚飼育について詳しく説明されているサイトで勉強しました。
いつも殺生をしているから、せめて金魚だけでも大切に育てようと夫も頑張りました。
塩水の中で元気に泳ぐ金魚ちゃんたち。

とても順調。でした。水槽に入れるまでは。
水槽に入れて、一日、二日、三日と一匹ずつ全ての金魚が旅立ってしまいました。
水槽に移す前の水合わせもかなり念入りにしたつもりなのに、
何かが欠けていたのでしょう。ショックでした。
これから、僕がお世話すると張りきっていたスズは
あれよあれよという間に金魚の数が減っていくことにショックを隠しきれません。

そしてまた3匹新たに迎えてしまいました。
今のところとても元気に過ごしています。
ご飯はスズの担当で、トントンと水槽の隅を叩いてから
ご飯をあげるという条件付けをやってみるといいよと、スズに課したところ
スズが近づいてトントンとすると寄ってきてくれるようにまでなってきました。
_49679310da344.jpg 
正直、写真で見るとあまり区別が・・・。
一番下の方にいる子は色白でなかなかの美人さんです。

_49679314dbcf8.jpg 
これならどうだ。
・・正直、写真で見るとあまり区別が・・・。
真ん中にいる子は色白でなかなかの美人さんです。この子しかはっきりと区別が・・。
飼いだしてから、日数も経過してきていますが、まだ正式な名前が決まっていません。
夫が金一郎、金次郎、金三郎と呼んでいるのを聞きましたが
どの子にどの名前を充てているのかがわかりません。次男は努力家っぽいです。
まだ名前も決まっていませんが、旅立った金魚の分まで
このまま大きくすくすくと成長してほしいものです。

ところで、この夏は青森に行ったことも思い出のひとつになりましたが
泊まった先で
_49679316bf710.jpg 
_496793189cb9d.jpg 
巨大金魚を多数目撃しました。種類が変化して鯉のようになっていました。
ご飯をあげたスズは指ごと持っていかれそうになっていました。
金魚すくいでもらった金魚も多数含まれているということです。
全く飼育法に気を配っている風はなかったのに。なんだか悔しい。

| | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

食べちゃいなよ

就学のことで、週末はいろいろと心も揺れて
金曜ロードショー・デスノートを観ながらソファでぼんやりしていたら
竜がそばにきてくれました。
_4967931b3cf4b.jpg 
竜ちゃん、いつもありがとう。
柔らかくてふわふわしていて温かくて、そばにいてくれるとお母さん心強いわ。

_4967931cdc17e.jpg 
うう、このそっと添えてくるお手手がたまらん。
禁断のMyししゃもふくらはぎが入らないように、
それでも竜のお手手の魅力が伝わるようにトリミングしたら写真が正方形に・・。

_4967931e767d6.jpg 
少し、アングルを変えて、と。
しわはあるけれど、まだまだ凛々しいよ。

_4967932003377.jpg    
犬って本当に不思議な生き物。
心が弱っているとき、思いこみかもしれないけれど感じ取って
そっとそばに寄り添ってくれている気がする。
神様が人間のために遣わしてくれたというのがわかる気がするの。

_49679321db7a2.jpg 
優しくなければ犬じゃない、強くなければ男じゃない。
なんーて。でも竜ちゃん、キャッチコピーをつけるなら、そんな気分。

_49679323b845e.jpg 
・・・・・・。
・・・・・・まぁ、犬という生き物にもいろいろなタイプがいますわな。

_49679325889e8.jpg 
竜ちゃん、食べちゃいなよ。

_49679327dcca7.jpg 
自分のこと言われている空気には気付くのね。

| 犬関連 | 08:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

珍しく・・

教育委員会から就学相談の文書が届かないとぼやいていましたが
発達相談施設にて、発達検査を受けた後にしっかり郵送されてきました。
電話でお話をした方の事務処理能力を疑ってしまって、ほんとに申し訳ないことです。

はっきりと日程を伝える文書も届いたところで、
この木曜日に教育委員会主催のスズの就学相談会に行ってきました。
普通学級に入れたいと希望する親と、特別支援学級を勧める教育委員会
という構図の話し合いになるだろなと思っていましたが、まぁ予想通りというか。
もちろん、絶対に普通学級なんて無理、なんてことは言われません。やんわりと。
私はこのもう1回考え直してみてはどうだろうかというやんわりした誘導は
ショマのときにも体験していて、その空気は読めると思っています。
それに先の発達相談の結果もあって、絶対に普通学級に入れよう!という
決意は断固たるものでもなく、今は本当に迷っている状態です。
特別支援学級に楽しく通って、力を伸ばしている友達も知っているし、
丁寧な指導を望むなら特別支援学級に行くのがいいのかもと揺れているところでした。

が、最近スズが自分でやってみようという意欲が高まってきているのを感じています。
お風呂に一緒に入っても、シャンプーは一人ですると言ってききません。
洗い残しが生じるので、手伝わせてもらいたいなぁと思っても頑なに頑張っています。
台所に立っても、今日は僕がご飯を作りますと頑張っています。
包丁を持つ反対の手がグーになっていないよ、お母さん!! と怒られる始末です。
実は意欲的に物事に取り組むタイプの子ではないのです。
どうしてそんなに頑張っているのと聞いたら、
頑張らないとね、学校に行けなくなるかもしれないんだよと答えてきました。
もうね、お涙頂戴みたいなのですが、その日の夜は泣きました。
シャンプーもお料理も、小学校生活を送るにはそんなに関係のないこと。
でも保育所で小学校の話も聞いてくるのかな、だから自分でやれそうなことはやってみようって
小さいながらも自分で考えたんだよねと思うと、ぐわぁと泣けて泣けて。

そのことも含めて、最近は本人も学校に行くということを意識して
意欲的に物事に取り組んで頑張っているという話も伝えました。
が、やっぱり向いている方向が違うからなのか、
学校に通うことがプレッシャーになっているのではいけませんねと言われてしまったよ、おい。
その他のやりとりの詳細は控えますが、私たち、いまひとつ噛みあってないよねと
お互いの視線に気持ちをのせて、伝えあうような相談会だったかなと思います。

普通学級、特別支援学級それぞれに良さがあるから悩むわけで
そのどちらの良さをスズに与えてやるべきなのかを考えなければならないわけで。
勉強を丁寧にみてもらうなら特別支援学級、
お友達との中で大変なことがあっても、やりとりを学ぶなら普通学級かなと。
普通学級に通うのはやはり大変なことだと思います。
ショマが保育所のときもあったのですが、
「からかい」の対象になることもあるかもしれない。
ショマは自分が、からかわれていることすらわからなかったけれど
スズは多分傷つくことが多いだろうなと。
そのことを思うと複雑。障がいがあることよりも二次的なことで自信を失わせたくない、
かといって、人間関係がある程度は守られているところに
最初から入れてしまうのはどうなのだろうか。

ああ、だんだんグチグチ日記になってきた。
ショマが就学のときには、普通学級ということは考えていなかったのですが
親戚筋の人に
発達障害のある子どもは普通学級に入れるなんてことは考えないように
発達障害の子がクラスにいることで、周りの子どもがとても迷惑している、
結局は親の見栄なんだから、と言われたことがあります。
ショマは普通学級は考えていなかったとはいえ
、はっきりと言われたときは衝撃的でした。
集団で暮らすということは、いろいろな考えや立場の人がいるということを
覚悟しなければならないということなのだなと今振り返ると思います。
もちろん、このような体験だけではなく、ショマの就学に関しては
私にとって嬉しく温かい言葉をかけてくれる方もたくさんいました。

でもね、先の発言ですが、普通学級に入れるのは見栄だけではないんだろうよ~。
同年代の友達と一緒にいて受ける刺激はやはり大きいものです。
見栄だけなら、悩まないし、
なんと言われても普通学級に入れるようにお願いするわいと思います。
というように、珍しくいろいろと悩んでいるところでありました。

学区越えも考えているのですが、まず通わせる学級が決まらないことには
学校も決められないということだそうで、
この後、教育委員会からどこの学級が最適かという通知を受け取ることになり
親の希望と一致しなければ再度話し合いだそうです。
教育委員会では、必ず特別支援学級相当と判定を出してくると予測しているので
私たちが特別支援学級と決めてしまえさえすれば、就学先はすんなり決まるのでしょう。
そして、さらに学級が決まったら、学区越えが本当に認められるかどうか
ショマのバスの路線図なども提出しなければならず。
今月はスズの病院もあるので、
スズの状態に関して家族以外では最も把握してもらっている先生にも
今回の就学相談の様子を伝えながら、考えをまとめていこうと思います。
春までに本当に決まるのだろうかと不安に思っている母であります。

| 自閉症関連 | 17:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |