2007年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年12月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

入眠儀式

先日いただいたバトンで、ストレス解消法は? という質問があり
イラっとするなと思ったら寝ると答えたのですが
私は寝つきがよすぎるくらいよく、枕が変わったら眠れないということもなく
眠りに関してはデリケートな部分がないなぁと思います。

夜は子どもたちを寝かしつけなければならないことがあり
一緒に布団に入るのですが
ハッと目が覚め、気がつけば真夜中や朝ということがよくあります。
子どもたちと一緒に一度布団に入ってしまうと
柔らかく温かな沼から抜け出すことが難しいことがわかっているので
内職の方が少し忙しいときには、申し訳ないけど今日は二人で寝てね~と
ショマにスズをお願いしてしまいます。

平日は翌日が学校、保育所がありますから二人とも渋々布団へと向かいますが、
休日前ともなると、二人とも明日は休み~♪とわかっているので
下でテレビを見る! まだ寝ない! と頑張って起きています。

_496791414efab.jpg  
この日は連休前の木曜日の夜、
医龍の後に、V6のテレビを見ると言い張っていましたが
静かに夜は更け
_496791437f820.jpg 
やがて、ショマとともに黄色い大きな犬をも眠りの世界へといざなっていったのでした。

_49679145c3cee.jpg 
そして、小さなスズと小さな犬の小梅にも眠れ眠れと夜は囁きかけてきます。

_496791480513a.jpg 
深く深く堕ちてゆく。おやすみなさい、小さな可愛い子たち。

_4967914a0b5f7.jpg 
寝ているはずなのに、この目と口の動きはなんでしょうか。
目は細くなり、口はニヤリと開いているような気がするのは、私の見間違いでしょうか。
まさか起きている人はいないよね? とつぶやいてみましたら
寝てますと返事が返ってきました。おかしなことです。

ショマはもう一人で寝ることができます。
楽しみなことが翌日の予定に組み込まれていると、興奮することもありますが
さんざん騒いで、スイッチが切れたようにバタッと眠ってしまいます。
スズは毎日毎日なかなか眠ってくれません。
入眠儀式というのでしょうか。
お気に入りのトレーナーをつまんだり、私の襟首を掴んだりと
ぬいぐるみを並べてみたりと、自分にとって安心する要素がないとなかなか寝付けず
結局はいつも私の方が先に寝てしまっている気がします。

私のつぶやきを聞いて、マズイと思ったのか
_4967914c70dfb.jpg 
小梅のお胸の先に協力してもらって、眠りの世界へと旅立とうとしています。

_4967914e91c70.jpg 
小梅ちゃん、苦労をかけますね。つまむところがいっぱいあって良いお母さんです。

| 自閉症関連 | 16:43 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

みゆこタンバトン

『けせらせら、なニッキ』のみゆこさんからバトンをいただきましたので
挑戦してみたいと思います。バトン、二回目です。ドキドキ。

○ハンドルネームの由来は?
現在の「ムーコ」は小さいときのスズの愛称から取りました。
このブログを始める前に、はじめて知人のブログで書き込みという行為に挑戦し
そのときは「犬子」でした。いかにも思いつき。

○何でも話すことの出来る友達はいる?
数は少ないけれどいます。
その人のことが好きになってしまうと、のめり込むタイプかもしれません。
自分が気付かないだけで、相手には怖がられているかもしれません。

○2007年を振り返ると?
年の瀬が近くなると、いつの年も思います。
今年もろくに掃除しなかったなと。
一生、この思いを年の瀬に抱えて生きていくのでしょう。

○好きな異性のタイプは?
語学力に優れ超絶なる美形にて謙虚でクール。
引き締まったカラダにしなやかな髪なめらかな肌。
亜細亜の黒曜石台湾の至宝と呼ばれるような人がタイプ。
あれれ、まるまるっと、みゆこタンと同じ。どうしてだろう??? 誰だろう?
お洒落じゃないところが、自分知らずという感がしてまたいい。

○今一番やりたいことは?
本を読むことと、
これも毎年のことでありますが、
語学の学習、四声の発音より先に進んでみたい。進んだことがない。

○一度はやってみたいことは?
やってみたいこととは違うかもしれないけれど
いつか犬のほかに、叶うなら猫と豚を飼ってみたい。

○一番大切なものは?
人とのつながり。
人じゃないけれど動物も大切。

○幸せだと思う時間は?
お母さんと呼びかけられることのない期間が長かったので
お母さんと呼ばれると嬉しい。
話しかけられるたびに幸せ~と思うわけではないけれど、すごいことだなぁと。
あと、出先から戻ると竜が立ち上がって出迎えてくれるとき。
世界中の皆から見捨てられる日が来ても、竜は私を好きでいてくれそうと思ってしまいます。
_49679160a0b1e.jpg 
撫でてもいいのよ~という姫様に、奉仕するのも幸せです、ええ。

○ストレス発散方法は?
あんまり、ストレスを感じないほうなのではないかと思います。
イラッとするなぁと思ったら寝てしまいます。

○自慢料理は?
レバニラ。
なぜなら、レバーを漬け込む青森のメーカーの焼き肉のタレが美味しいからです。

○これだけは許せない行為
信号無視、特に子どもが見ている前での信号無視は嫌だなぁ。
あと、犬のウンチ放置も。
良い状態のウンチを拾えることは、このうえない喜びなのにな~と思います。

○寂しさの解消法は?
ここもみゆこさんと同じく、寂しいと感じることがないような。
昼間独りで、犬もいないとなると少し違うのかもしれません。

○2008年の目標は?
朝が今年より忙しくなりそうなので
しっかり仕事をして翌朝に持ち込まない。
麻雀ソリティアをやりすぎない。でもレベル8をクリアしたい。

○バトンを回してくれた人はどんな人?
素敵だなと思える人に出会っても、なかなかコメントできなかったりするのですが
みゆこさんには、優しく受け止めてもらい感謝感謝。
そのうえ、イモ子とイモ武の婚儀も取り仕切ってくださいました。
こんな大人の女性になりたいと思わせてくれる方の一人。
もうひとつのブログ『けせらせらな、日々』は印刷して持ち歩きたいほど。

○前の人からの質問
『明日なにする?』
月曜日は自閉症関係の講演を聞きにいきます。
すでに勉強熱心な親になった気分でいます。講演聞くのはしばらくぶりなのに。

○次の人への質問
動物をたくさん飼っていらっしゃる方にお渡ししたいと思っているので
一緒に暮らしている動物さんの可愛いところを一部だけでも紹介してほしいです。

○初恋はいつ?
幼稚園のときと、小学校四年生のときとそれぞれ相手が違うのですが近所の男の子。
どちらを初恋と言っていいのか迷います。
幼き日、どちらの恋も私には真実だった・・。
後者の男の子は犬を飼っていたので、私も犬を飼っているよ~とかこつけて
家の周りをウロウロしてしまったので怖がらせてしまったと思います。

○3億円当たったら何する?
現実的なことを言うなら、大きな車が欲しい。
あと、ジーパンが素敵に穴だらけなので10本くらい欲しい。
あとは夢のために取っておくことにしましょう。

このバトンは『ニクキュウふがふが…』のガブリエルさんにお渡ししたいと思います。
時間に余裕があるときにでもお願いしまっす。
自分のことを書くのは緊張しますね。お付き合いありがとうございました。

| 未分類 | 01:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

高級魚マトウダイ

連休中日の今日、家でごろごろして
『松方VS哀川 釣りバカキング巨大魚が大集結 釣れるまで帰れませんスペシャル』
という番組を見てしまいました。しかも釘付けで視聴してしまいました。
松方弘樹と哀川翔の勝負は、121キロのカジキを釣り上げた哀川さんの勝ち。
121キロ、すごい!! 
けれど、うちの釣りバカキングだって見たことのない魚釣ってきたどー。

先日の日記でも少々触れた見たことのない魚。
日曜日、クーラーを担いで部屋に入ってきた夫、
怖い魚を釣ってしまった‥としきりに言います。
ママに怖いって怒られたら嫌だからリリースしようかと思ったのだけど
美味しい魚だから捨てるのはもったいないと
釣り仲間が言うので持ち帰ってきたと言います。
本当に怖いんだよ~怖いんだよ~と繰り返すので、
私の胸もどきんこどきんこしてきました。

でも、人間の楽しみのために
命をいただいているわけですから、見た目が怖いなど言うのは
魚に対して非常に失礼ではないでしょうか。
いつも、魚いい男ランキングを心でつけている失礼な私ですが
釣ってきた本人は言うべきではない、と多少憤慨しながらクーラーを開けました。

_49679162cf451.jpg  
ひいぃぃっっ。

_4967916485fbd.jpg 
ひぃっ二連発。
助けてください。怖いです。
彼の名はマトウダイ
漢字では、的鯛 または 馬頭鯛 という字をあてるようです。
マトウダイの語源は、体中央にある斑点が「的」にみえるから「的鯛」、
顔が「馬」に似ているから「馬頭鯛」の二説あるそうです。
濡れたようなつぶらな瞳を持つ馬は、彼の顔とは異なると私は思うので、
私としては体に的のような模様があるから、的鯛という説を支持したい。支持させてください。

体は渋めの地味な色あいをしているのですが
怖いな~と感じさせるのは、背びれがびよーんと長く装飾性を帯び、
射ぬいてみよと言わんばかりの的の模様故でしょうか。
この写真では的の模様が薄いのですが、後で裏に返してみたら
黒い丸がはっきりくっきりで、腹の目にじっと見つめられているような気さえしてきます。
地味色の魚は姿形も地味なものという思い込みを覆す装飾に、この大きな顔。
しかしながら彼のことを調べていくうちに
彼が欧米ではポピュラーな魚で、さらにここは重要、高級魚であることを知りました。
…食べてみよう。
そうだ、そうだ、カワハギにそっくりと思い込めば料理できる。

_4967916674d83.jpg 
ムニエルや空揚げもイケるとのことでしたが、
頭を落としたら身がほんのわずか。大人が刺身で食べることにします。
肝がおいしいとのことだったので
肝を茹でて、醤油にといて肝醤油を作りました。
肝のせいでしょうか、身はかなり甘く、今まで食べたことのないような味でした。

_4967916855ca6.jpg 
そのほかに、イナダと小さな黒ソイ。
この日は急激に気温が下がり、仙台でも初雪が降った夜だったので
テレビのCMで見た ブリしゃぶ をお手本にして
イナダソイしゃぶ を試してみました。
ブリしゃぶ、正確にはイナダですが、大変に美味しいものなのですね。
子ども達にも大人気であっという間になくなってしまいました。

ブリとはいかなくても、イナダならスーパーでお手頃価格で売られています。
いつでも手軽に楽しめそう。
そして、また今回もクーラーの中には本命ヒラメは不在でした。
イナダの市場価格が高く見積もって500円ほど、
黒ソイもチビチビサイズなので400円ほどとして、
その分を船代から引いてみると、、、
マトウダイは本当に高級魚なのだな~と思わずにいられない主婦でした。

| | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

不思議の国のアリス

発表会は中等部の先輩たちの劇から始まりました。
毎年のことなのですが、子ども達は泣かせようとしているわけではないのに
見ているとジーンと目頭が熱くなってしまいます。
発表会に向けて、うちのショマのように不安定になった子もいるだろうし
頑張るぞという気持ちで張りきって参加している子もいるだろうし、
ひとつの行事に向けて、演じる子どもたちはもちろんのこと、
子どもたちに関わる全ての人の思いが詰まっている気がして
毎年、毎年胸が熱くなります。

今年の中等部の演技は世界旅行がテーマになっていました。
中国、日本、ハワイ、それぞれの国の音楽に合わせて、その国の風俗を紹介し、
最後は夢の国へと行くという流れでした。
夢の国へとたどり着いたときには、夢の国っていいね~とまた泣きそうに・・。
普段なら全てが夢の国なんてないわいと半ば割り切って過ごしているようなものなのに。

中等部の演技が終わり、いよいよ小学部の番です。
衣装を身に付けた子どもたちが体育館に入ってきました。
意匠をこらした発表会用の服を着た
ショマの写真を撮るタイミングが今までありませんでした。
今年は、中等部と小学部の演技の間に休憩をはさんでくれたので

_4967916a9ef92.jpg 
自分の子どもを隠し撮り。
行事のときには、ボランティアの方も参加してくれるのですが
ボランティアのお姉さんと二人、にこやかに並んで座っていました。
衣装姿の写真を数枚撮って母も満足。
あとは演技が始まるのを待つだけでしたが
私の隣に座っていた友人のSさんから
ショマ君はどうして、あそこに座っているの? と訊ねられました。
振り返ると、ひーーっ、観覧用の椅子席からニョッキリと帽子が飛び出しています。
なぜ、客席でくつろいでいるのかーーー!!

と、思ったら観覧席に大好きなヘルパーさんを見つけたようで
ヘルパーさんに抱っこされていました。
このヘルパーさんは、私より年上の男性の方なのですが
近所のスーパーでショマとの買い物をお願いしている、長い付き合いの方です。
スーパーの店員さんには、この方が私の旦那様として認知されていたようで
週末はスーパーにて本物の夫といるので、店員さんは困惑していたことがありました。
私、恋多き女みたいではないですか。

今月はヘルパーさんとの外出の予定が立たず、
このヘルパーさんのことが好きで好きでたまらないショマは
彼に会いたい気持ちが日ごと募っていたので、我慢できず思わず抱かれてしまったのでしょう。
なんか・・すごい文章だ・・。
ヘルパーさんにも頑張れよっと力強く励ましてもらい、
ショマのやる気が出たように思います。

_4967916c42a58.jpg 
今年も背景の絵は子どもたちが作りました。
下に写っているリングをウサギさんがくぐって『不思議の国のアリス』が始まりました。
普段の学校の授業で取り入れている動きを応用して
劇を見せていく先生方の演出の工夫は素晴らしいです。

_4967916e185d0.jpg 
三月ウサギと帽子屋のお茶会のシーンでショマは登場しました。

_4967917025bd1.jpg 
マイクを持っての歌のシーンです。
マイクが近すぎるのか、声が大きすぎるのか、
音がつぶれて聞き取りにくかったのですが
途中で ○○(学校名)へようこそ~♪ と二度聞こえた気がしました。
後で先生がショマ君は粋なアドリブを入れたと教えてくれたので
観客の皆さんを歓迎して、このように歌っていたことにしてしまいましょう。

発表会の日まで、今年は不安を感じる要素が多かったショマですが
当日は集中力が途切れることなく最後まで楽しそうに演技をしていました。
演技後に教室へ迎えに行ったら、お母さんが来た♪ではなく、明らかに、
弁当がやって来たー♪という喜びを顕わにしていましたが、いいのですいいのです。
発表会、お弁当と楽しみに待っていたことが次々と現実になってよかったね。
アリスと違って夢の話じゃないものね。
そして、今日は待望の焼き芋会も終わりました。
発表会が終わった途端、焼き芋会への思いを復活させて
待ちきれない様子でしたので、母もほっとひと息ついているところです。

| 自閉症関連 | 16:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

体調を崩すも、すぐ元気。

先週金曜日の午後のことです。
ショマを迎えに行く時間が迫っていたので支度をしていたら、電話が鳴りました。
どうせ、私のところに電話をかけてきてくれる人なんて…。
お墓はまだ考えておりません!! ときっぱり言うのだと身構えていましたら
ショマの担任の先生からでした。
給食の後に食べたものをもどし、熱が7度3分ほどあったが
元気そうではあったので、学校で様子を見ながら過ごし
バスに乗せましたという話でした。

土曜日は発表会、困ったな~と思いながら
帰りのバスの中で気持ち悪くなっているかも、
とバスタオルやビニール袋を用意して迎えに行きました。
バスからよろよろと降りてきたら、優しくバスタオルで包みこんでやるどと思っていたら
降りてきたショマ、バスタオルなぞ要らぬと駆け出していってしまいました。
バスの乗務員さんにお礼を言って、追いかけます。

なんだ、元気ではないか。必要以上に元気ではないか。
ショマは体調を崩しても、だいたいの場合、ほぼ半日で持ち直してしまいます。
今回もいつものパターンかと思いましたが
翌日の発表会に備えて、布団を敷いて休ませることにしました。

…全く休んでくれません。
もどしたせいか、腹が減ったと涙を流しています。
明日の発表会後の弁当も食べられないのかしらと不安になったようで、涙、涙。
熱だけでも計りなさいと言っても
熱ない、お熱計らない! と抵抗してきます。
うん、それほどに抵抗するだけの余力があるなら熱はなさそう。
よくわかりました、わかりましたが、
大事をとって、夕食は軽くお腹に優しそうなものを作って食べさせました。

そして、真夜中。
ご飯食べるぅ とうなされる子ども。
昼に少しパニック気味だったので、そのときの夢でも見ているようです。
こんなに不安定で大丈夫かしらと発表会を数時間後に控えて不安になる私たち。

そして当日の朝がきました。
不安要素であった焼き芋会のことも、とりあえず忘れたようなのに、
まさか体調を崩すとは。しかしながら、あっという間に元気。
ここがミソで、ボクは今元気なのに、一度体調を崩してしまったから
発表会に出ちゃ駄目と母に言われるのかしらと・・不安が増したというところだろうと
私なりに分析しながら、皆で食べる弁当を作りました。

【今日のお弁当はなーにかな?】
_49679172bc8ce.jpg 
いつもと同じく、地味な彩り弁当ですよ~♪

【地味弁でも許すからちょうだいなっていうか寄越せ】
_4967917488fdd.jpg 
竜ちゃん、さっきご飯食べたでしょっっ!!と鬼嫁のような口調になりつつ、弁当作り終了。

発表会の日のお昼は、いつも通りに先生と食べるか
または先生と離れて親と食べるか、どちらかの方法を選択できます。
去年の発表会では、いつもと同じ方が安心かなと
ショマ用に小さな弁当を作って持たせ、教室で先生と食べてもらったのですが
持参した弁当のことが気になり、劇の途中で弁当ーー!!と大きな声で口走りました。
母さん、同じ轍は踏まないぞ。
今年は家族全員の分をお重に詰めて、ショマには持たせずに私が持参して
お昼になったら、私が教室に迎えに行き、
食堂で家族で食べるという方法を試してみることにしました。

朝には、ショマの体調もすっかりよくなったようです。
夜中に寝ぼけて混乱して苦しそうにしていたわりには、機嫌も良好。
バスに乗せて、頑張るのだぞーと送りだしました。

| 自閉症関連 | 16:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

竜太のリハウス

夫がまた釣りに行ったのですが
クーラーの中にはじめて見る魚が入っていて、
その魚のことを調べたり、
レシピを調べたりしなければいけないのですが現実逃避中です。
見たことのない魚のことはしばし忘れてしまえ~~。

もう一ヶ月も前の話になってしまいますが
竜の誕生日のときに、竜のハウスをリフォームしました。
ベッドを手に入れたとはいえ、やはりハウスの中で睡眠を貪るのが最も安心する竜、
ハウスの環境を整えて心地よい眠りを提供してあげたいものです。

もともとは、鉄? アルミ? 製の底板にスノコがのっているタイプのハウスでした。
若かりし頃は、いくら毛布を入れてもポロボロにしてしまったので
そのままスノコに寝ていて、そのスノコすら噛んで削っていました。
今はすっかりハウス内での悪戯もなくなったので
底板も外して、お風呂場で使うマットを敷いています。

_496791772f145.jpg 
まずは風呂マットのお取替え。
リフォーム価格、およそ1000円程になっています。
竜のハウスサイズにぴったりの風呂マットがなかなかないので
小さい風呂マット2枚をうまいことつなげるか、
特大サイズをおよその形で切り取り、隙間が空いた部分は
切り取った残りのマット部分をハウスの形に合わせて はめこんでいくことになります。
ここは施工飼い主の腕の見せ所、今回は後者の方法でリフォームです。
ここを雑にしてしまうと、後々、施主様からクレームの嵐です。
隙間が空いていると、寝心地が悪いのか
上に敷いている絨毯を剥がして、厳しくチェックされることになります。
これまで、何度クレームを受けてやり直しさせられたことか…。
今回はビシッと決まりました。隙間なし。
クレームは人間を成長させるのでしょうか。

絨毯を敷いて出来上がり。
_496791792bdad.jpg 
施主様に満足いただけたようです。
さらに、絨毯の上に洗えるマットを敷きます。清潔さも大事にしたいものです。
枕までつけてあげるとよいのですが、枕作ってあげるねと言いながら
怠惰でまだ作っておりません。
清潔仕様にするためのマットを自ら良き形に丸めて枕にしている姿が涙を誘います。

さて、小梅の方は先日購入したベッドが気に入った様子です。
_4967917af3c24.jpg 

_4967917c9386b.jpg 
前面に写っているのは私に甘える竜の腕。
小梅はペッドから出ることなく覗いています。
竜とのリングの引っ張りっこもベッドの中で行うという怠慢っぷり。
ベッドにINしたまま、リングを咥えた小梅が、竜にベッドごと引きずられていったり
ベッドが回転ベッドになる様子が、この狭い室内で見ることが出来ます。
小梅、動け。これでは体が豊満になる一方だ。

小梅にベッドが気に入ってもらえたのは喜ばしいことですが
竜のようにハウスの中に敷き物を敷くのは、まだ悪戯があり難しいようです。
夜中、独りでハウスにいたら、敷き物を噛んで飲み込んでしまうことでしょう。
ですから、ハウスは冷たい底板が敷かれた仕様のままになっています。
その黒い底板もずいぶん、汚れてきました。
汚れたというか、一部白くなってきたのです。

_4967917e981cf.jpg  
最初、汚れだと思っていたのですが
この部分はハウスの右横、小梅が寝ぼけて穴を掘るところ。
一心不乱に穴を掘る爪の力で擦り切れてきてしまったようです。

_4967918054712.jpg 
そして、こちらはハウスの中の左奥部分。
ここではあまり穴を掘っていないはずなのですが、よく丸まって寝ているところ、
小梅のヒップ、お股部分の圧力によって削られてきたのでしょう。
この削られた部分を見ると
僧侶たちの拳法の厳しい鍛錬によって窪んでしまったという、
少林寺の石畳を思い出してしまいます。
修行しているわけではなく、ただ寝ているだけの小梅ですが
そのうち、削れ部分の範囲はより大きくなって、
もしかしたら お股で穴が!! ということにもなりかねません。
それまでに小梅も風呂マット仕様に耐えられるようになってほしいものです。

| 犬関連 | 17:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

知る楽しみ

昨日は書店へと出かけてきました。
書店とホームセンターは私にとっての二大聖地。
ついつい長居してしまいます。
書店でお腹がキュイーンと切なくならない限りは。

中学生のときに出会った国語の先生に
たくさん本を読みなさい、君は物語の中で様々な人生を生きられる、
『潮騒』を読めば初江に、『雪国』なら駒子になれると
まるで『ガラスの仮面』にでも出てきそうな言葉を投げかけられたことがあります。
勉強なんて、と私も斜に構えていた時期、
そして『潮騒』といえば、テレビで放映されていた
山口百恵ちゃんの下着姿と三浦友和の褌姿が子どもには刺激的すぎた映画しか
知らなかったもので、先生の言葉には衝撃を受けました。
先生から中学時代に教えてもらった山川方夫の『夏の葬列』と魯迅の『故郷』、
今でもたまに読み返すのですが、
素晴らしい先生だったな、どうされていらっしゃるかなと
作品のことを語るとき熱に浮かされているかのような眼差しを向けてきた
先生のことも懐かしく思い出します。

月日は流れて・・。
学生時代、熱心に読書をしてきませんでした。
今、本を読む時間が欲しいと強く強く思います。
特にこうして日記を書いていると、技巧に走る必要はないけれど
時間を割いて読みにいらしてもらうからには楽しく読んでもらいたい、
自分の思いを伝える言葉がほしいと思います。
そのためには、時間が許すときに本を読んで 
知る楽しみを深めていきたいなと思うこの頃。

昨日は
b00d2594.jpg

「東京育ちの京都探訪 火水さまの京」文藝春秋 麻生圭子著
の発売日、出かけた書店にて購入しました。
麻生さん本人から承諾を得られましたので書いてしまいますが
麻生さんとはこの日記を通して知り合い、
いつもショマスズブラザーズをはじめ、我が家のことを温かい目で見守ってくださっています。
麻生さんと知り合ったとき、失礼ながら私は作詞家としての活躍しか知らず
現在の、京都のことを書いていらっしゃるエッセイストとしてのお顔を知りませんでした。

9c668647.jpg

こちらが前作の『茶わん眼鏡で見た、京の二十四節気』です。
私は京都に行ったこともなく、この先もしばらくは行けそうにもないけれど
二十四節気の暦に沿った季節ごとの京都での行事を
心にその情景を思い浮かべながら読むことができました。
日本人は自然への畏怖と尊敬を持って暮らしてきた民族なのだなということに
改めて気付かされ、
我が家でも季節の行事をすることがありますが
季節が巡ってくるたびに読みたいと思わせる本です。

今回の「東京育ちの京都探訪 火水さまの京」はまだ途中までしか読んでいませんが
睦月、如月、弥生と月ごとに項目が分かれています。
本を読むときは続きが気になるぅ、急いで読もうという気にさせられることがありますが
麻生さんの本は、実際にその情景は目では見えなくても
ゆっくりと想像力を働かせながら読みたい本だ、と私は思っています。
雲の動きや、風の流れ、木々のざわめき、静かに降り積もる雪、
季節の移ろいを感じるとき、私もその情景にのせて
それなりにいろいろなことを思うのですが日記ではうまく表現できなくて。
その色々な思いがしっくりとはまる本ではないかという気がしています。

_4967918630a5b.jpg 
竜ちゃん、君は本が好きだからいいね。絶対に食べないでね。

_4967918815fcf.jpg 
うぉー、なんだか賢く見える。火と水と読んでいました。

_49679189a5fd5.jpg 
知る楽しみとは無縁のようですが、
かわって私がもっと深みのある女性になって、
小梅についての思いを表現することにも役立てていきたいものです。

| 未分類 | 19:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

豚汁パーティ

我が家では夜九時のテレビタイムはショマのお気に入りということで
『今日の料理』を視聴していることが多いのですが
最近の月曜夜九時は福山雅治さん主演のドラマ『ガリレオ』を観ています。
福山さん演じる、天才物理学者の湯川さんが、うちのスズに似ているのです!!
顔の造形も含めて姿形は残念ながら、それほど、ん?
ええ、それほどは似ていないのですが
エンドロールで流れる空中に字(数式)を書く湯川さんの仕種がそっくりです。
テレビの前で湯川さんとともに、スズが空中に字を書いていることもあり、
これはもしかして、スズったら天才なのかしらーんなんて。
スズは何を書いているのか、お母さんに教えてくれるかなと尋ねたところ
虹 という答えが返ってきました。
虹、レインボウ、それは七色に輝くお空の架け橋。
天才ではないかもしれないけれど、ロマンチストのようです。

先週の月曜、『ガリレオ』が放送される前に食べたご飯のおかずはイナダ大根でした。
イナダはブリの出世前の仮の姿、大根と煮付ければ美味しく食べられるはず。
そして日曜に、大根狩り大会で掘ってきたという新鮮大根を隣のお宅の方から頂戴したので
まさに、イナダ大根を作れと魚の神様から訓示を受けたようなものです。
イナダは道半ばというところで釣りあげられたわけですから
大根と煮付けるには脂のノリが今ひとつだろうかとも思いましたが、家で食べるには十分十分。

お腹もいっぱいになり、くつろいでいたところ
私が台所に捨てておいた大根のしっぽを包丁で切ってみたいとスズが言います。
危なくない? と母は心配しましたが
大きくなったらレストラン屋さんになりたい と夢を語っているだけのことはあり
ボクは危ないことなんかないんだよ!! とどこに根拠があるのかが謎の自信を見せてきます。
じゃあ、お母さんが見ているからやってごらんということで

切ったのがコチラ↓
_4967918c56936.jpg 
うわーすんごい、すんごい、上手~~♪ 褒めるときは大げさにがモットーです。
褒められて得意満面のスズですが、もともと捨てる大根だったし、
切ったら満足して終わりだろうと思っていたのは私だけでした。

明日は豚汁パーティだからね。
だそうです。ええっ聞いてないよぅ。豚肉ないよぅ。買いに行かなきゃ~。
そもそも大根って豚汁っていうより、けんちん汁ではないのかしらん。
と母は心でつぶやいてみますが、スズはすでに誰を呼ぼうかしらとウキウキしています。
平日の豚汁パーティに呼ばれても、かえって迷惑ではないでしょうか。
夫も翌日は飲み会の予定だし、揃えられるメンバーは

【肉類なら任せろの竜】
_4967918e529e4.jpg 

【野菜ならアタイが!! の小梅】
_4967918fd3f95.jpg 

【甘味ならばショマ! でもチョコを食べた翌日は鼻血が出ちゃう♪】
_49679192203a4.jpg 
そして、白米なら母さんに!! という食4レンジャー、
つまり4メンバーしかいませんがいいですかと尋ねたら、スズから了承を得られました。
いつも通りの食事ということですね。
でも、いつもと同じだよね~などと不粋なことを口にして
ロマンチストの心を傷付けたくはありません。
名称は豚汁パーティのままでいくことにします。

そして肝心のパーティの写真を撮り忘れました・・_| ̄|○
残りの豚汁にて再現してみました。
_4967919403de4.jpg 
スズが切った大根は小さなものだったので、
他の具材に埋もれていましたが、なるべくスズに見えるようにして盛りました。
僕が作ったんだよと食事中に何度もスズは皆に自慢していました。
保育所の先生には、火曜日の夜に豚汁パーティをすると張りきっていることは伝えており
水曜日の連絡帳には

 豚汁パーティの話を聞いてみたところ、「楽しかったし、おいしかった」と
 教えてくれました。「先生はパーティをしましたか?」と聞かれたので、
 「しなかったんだ」と言うと「アラ~」と言われました。
 かわいそうに・・という感じでした。


とありました。
どちらかというと、モジモジしてしまうスズですが
このときは先生に豚汁パーティのことを得意気に伝えたのだろうなと思います。
大人にとっては些細な出来事でも
小さな子どもは楽しさを感じたり、自信を深めていくものなのですね。
大根を切ってから豚汁を食べ終えるまでの、ずいぶん長い間
心が浮き立って、やる気を見せているスズを見て、私もちょっぴり嬉しくなりました。
が、つい今さっき、今日の夕方はシメジをスズ一人で裂き、すき焼きパーティをすると。
ええ、聞いてないよぅ。でも大丈夫。今日は即パーティです。
今日はたまたま実家から肉が届いたからね。豚すき焼きなのですが。

| 料理・食べ物 | 19:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

マイワシーズ

4日の日曜日の話になりますが、また夫が釣りに行きました。
今回も狙いはヒラメ。
今回のヒラメ釣りでは夫が楽しみにしていることがありました。
餌が違うらしいのです。

本来、宮城近辺では釣り船屋の方が獲ってきた
カタクチイワシーズをヒラメ釣りの餌として使うことが多いらしいのですが
カタクチイワシが不漁のため、
釣り船屋さんが買い付けてきたマイワシを使うことになったようです。

マイワシはカタクチイワシよりずっと大きな魚ですから
かかるヒラメも大きなサイズのものが期待できるらしく、
現に夫が乗る船では1m超えのヒラメもばばんとあがっていたと。
さあ、それでは釣果を見ていただきましょう。

【ボクたち、1m超級のヒラメ?】
_496791968bc78.jpg 
いいえ。

【ボクたち、マイワシーズだよね?】
_49679198715d1.jpg 
そう、よくわかっていらっしゃる。
ヒラメの餌となるはずのマイワシーズですよ。
この日、クーラーの中に入っていたのは餌の残りのマイワシでした。
ヒラメは釣れなかったけれど、今晩のおかずは心配するなと言葉付きで渡されました。
上段、上から二番目のマイワシのなんという眼光の鋭さよ。
魚に弱いと書いて鰯なんて嘘みたいに男らしい。

_4967919a645fd.jpg 
イワシの半分は、酢漬けにして、同じく酢漬けにした菊花とあえました。
東北の人はよく菊花を食べます。これは実家から送られてきた菊花。
姉の家でもたくさん栽培していて、秋になるとどっさり抱えて私の家へと持ってきたものです。
菊花は下処理が大変なので、半ば押し付けられていたような。
砂の粒と見間違えるような、小さな小さな虫がいることがあるのですが
生まれてから何度も菊花を食べているので、私のお腹の中にも虫が入っているかも・・。
でも生きているので細かいことは気にせずいきましょう。
残りのイワシは、子ども達用にトマトソースとパン粉を載せて焼きました。

そして
_4967919c43db2.jpg 
イナダのお刺身。
イナダは一緒に行った釣り人仲間からいただいたものです。
なんでも、マイワシのついた夫の竿に待望のヒラメが喰いついてきたものの
そのとき、このお仲間の竿にもイナダがかかっていて
イナダがヒラメの前を横切って、ヒラメは逃げていったという経緯があるのだそうです。
それを申し訳なく感じてくださったのか、釣り終了間際に
ちょちょいとイナダを釣ってプレゼントしてくれたとか。
釣り人の美しき友情をイナダに見ました。

えー、特にオチもないのですが
このイナダのアラで、イナダ大根を作りました。
そのときに余った大根で、スズが料理を作りました。少し続きます。

| | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

発表会に向けて

先生が予定の伝え方を気にされていたのは
学習発表会を間近に控えているからかなと思いました。
安心して本番を迎えてほしいという気持ちが先生の言葉からありありと感じられました。

先週は学習発表会の衣装を縫わなければならないと焦っていたのですが
同級生のK君のお母さんが、今のショマにぴったりのサイズのスーツを貸してくれました。
私はあとは白いシャツと白いタイツまたはハイソックスを用意するだけ。
白いシャツは私のものを着せることにしました。
以前の日記、ギャンブル通販にて少々触れた【あなたもパリジェンヌ】シリーズの中の一枚。
パリジェンヌに変身できるシャツらしいのですが、えらくサイズが小さいのです。
見栄を張るわけではありませんが、着用は可能なのですよ。
袖から、よっこらせいと引っ張りあげてもらわないと脱げないだけで。
夫が長期出張などに出かけてしまったら、
黄ばむまで着ていなければならない危険な一枚です。

【ボクもパリ夫】
_4967919ed25e0.jpg 
シャンパンコールでもはじめそうな、お胸のはだけっぷり。
真ん中は紐でリボンを結ぶ形のシャツなのですが、
黄ばんだパリジェンヌのままでいなければならぬ危険を感じて、
紐はどこかに捨ておいてしまっていたのです。
週末はずっと紐捜索。

【見つかりました】
_496791a0ebf2d.jpg 
と衣装も揃い、学校では先生が帽子を作って用意してくれたそうで

昨日の連絡帳には

 ★今日は帽子をかぶりました。
   はりきり度120パーセントで、うたどころではなかったようです。


とありました。先生! なんだか文章のつながりがおかしい気がします。
はりきり度120パーセントで、歌も頑張りました! ではないなんて。

今日の連絡帳には

 ★用意してもらった衣装、いいですね。今日は一部アドリブを入れて歌いました。
  なぜか途中で「小島よしお」が出てきます。


とありました。先生! 今日も小島よしおの出る番組は新聞でチェック済みですから
明日はもっとすごいことになると思います!

というように今は発表会に向けて楽しく練習しているようですが
先生との面談があった前後はあることが気になって、練習に身が入らなかったらしいのです。
発表会より後に予定されているイベント、焼き芋会。
今年も畑でサツマイモを育て、学校で焼いて食べる予定が組まれていました。
先生が焼き芋会について不安を感じているらしいことを教えてくれました。
すでに教室に貼り出された予定表で、焼き芋会のことをショマは確認済み。
小学部低学年と高学年は焼き芋会は終了していて、
ショマの所属する中学年部だけが、発表会の後に焼き芋会という予定になり、
その予定は確認したものの、間に発表会とその練習を挟むことで
焼き芋会への慕情が、本当に開催されるのかという不安に次第に変化した模様。

芋に関しては先生から話を聞いて、私もハッと思い当たることがありました。
イモ子がショマの学校出身であったように
学校でイモ掘りをした分を少量お土産として持ち帰ってきます。
持ち帰ってきたとき、ショマは焼き芋食べたいな~とアピールしていたのですが
竜の誕生日で食べたし、まだいいだろうと受け流していました。
お母さんはイモ栽培はするのに、焼いてくれないし
学校では焼き芋会が開催されるのかどうか、不安になってきたしで
胸の中は紫色の小太りのイモのことで占められていたのでしょう。
家でも焼いていなかったので、そのことも関係していると思うと先生に伝え
ええ、帰宅して早速焼きましたよ。

【ショマの学校出身、小太りイモ】
_496791a31f8c0.jpg 


_496791a4f2ece.jpg 
この日は本当に嬉しそうに笑顔を浮かべ
急いで自分でスプーンを持ってきて食べ始めました。
市販のサツマイモも一緒に焼きましたが、ショマの学校のイモの方が
黄金色にツヤツヤと輝き糖度が高そうでした。

_496791a6e37e9.jpg 
先生にも家で焼き芋をしたことを伝えると
その日の連絡帳では、練習の時もイモのことをあまり言わなかったから
満足したのかもと返事をいただきました。

_496791a8b686a.jpg 
忍び寄る黄色い影もイモ貰えるだろうかと不安に思っているようです。
この日、ショマからは全く分けてもらえせんでした。
待望のイモだったからね。ごめんね~竜ちゃん。

| 自閉症関連 | 17:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

予定を伝えるタイミング

学校という場所では、大方のところで時間割りに沿って一日の流れが
ほぼ決まっているといってよいと思います。
養護学校では、一日が始まる前により細かな予定を伝えていきます。
視覚優位のお子さんが多いので、目に見えない時間の流れを
生活の時間なら生活と書いたパネル、算数・国語ならその文字を書いたパネルを
黒板に貼っていって一日の流れを目で見てわかるように教えていくことになります。

見通しが立つことで、安定した生活が送ることができるということで
先生によると、かなり早い時期から予定は綿密に打ち合わせしているそうです。
ただ、ほぼ予定通りに進まないこと、予定が狂うことはどうしてもあり、
だいたいのスケジュールが決まった生活を毎日続けていると
どうしても変化に弱くなってしまうのではないかと感じているそうです。

先日、学校に仙台フィルハーモニー管弦楽団の方をお招きしての音楽鑑賞会がありました。
親も参加してよい催しだったのですが、私はスズの方の用事があって行けなかったのです。
その日、ショマは始まりの挨拶と
楽器の名前を先生と掛け合いの形で紹介する役を任されたと聞きました。
練習では頑張っていたらしいのですが
その日は普段のジャージ姿ではなく、私服で鑑賞することが決まり、
登校してすでにジャージに着替えを始めてしまっていたショマは混乱してしまったそうです。
一旦は私服でということを納得したものの、
やはりその些細な変化が納得できなかったのか、練習のときのようにはできなかったと。

先生はその日は本当にショマに申し訳なかったと私に謝りながらも
このまま、あらかじめ予定を決めて、その予定に沿った生活を続けていくか
人間の生活に変化はつきものとして、
少しずつ今の生活に変化を取り入れていくか、迷っているようなことを教えてくれました。

実のところ、実は・・と言わなくても察せられることかもしれませんが
ショマやスズとの家での生活ではスケジュールを細かに伝えるということをしていません。
私の生活、予定通りに事が進むことが少ないからです。
それでも、大まかにはその日、その週にやることは伝えてはいますから、
ある予定が心に引っかかっているなぁということはあります。
いろいろなお子さんがいる集団生活で、時間の枠組みが決められている中で
これからどうするべきかと方法を探らなければならない先生の迷いは深かろうと思います。
我が家のルーズな
ルーズでは我が家のことながら、あんまりなので緩やかと言い換えておきましょう、
家では極めてゆる~い生活をしているのですが、それでも混乱はあると伝え、
ある程度決まった予定を伝えていきながら、途中で発生した予期せぬ出来事や
心に引っかかっていることを納得してもらうには
どのようなアプローチがあるだろうかという雑談を先生としました。

ショマの場合は、音楽鑑賞会の日にあったような
生活の中で突然訪れる変化で混乱することは、
ないことはないけれど、むしろ少ないのではないかと私は思っています。
私としては、ショマにとって楽しみに楽しみに待っていることがあって
楽しみになりすぎて、そのことが実行される
その日がやってくるまでの待ち時間が
だんだんと不安に変わって、心が落ち着かなくなることが多いと実感しています。

そのことは、もちろん先生も承知していて
予定を伝えるタイミング、
特にショマにとって楽しみになりそうな予定を伝える
タイミングを計っていくことが本当に難しいよね~と。
現在は一ヶ月後の予定表を教室に貼り出すという形にしていて、
予定を伝えるタイミングというのは、それぞれのお子さんで全く違うものであるけれど
どのお子さんにとっても一ヶ月前は早過ぎると感じているので、
見直してみたいとおっしゃっていました。

楽しい予定を伝えるタイミングは、適切な時がもっとあるのかなと
私もこの家での生活で常々迷っているところです。
やはりショマとスズとでは、予定を聞いて安心する時期が異なります。
ショマはある予定を実行できるかどうかに重きを置いているので
あまり早く伝えすぎると不安が強くなってしまう。
スズは予定を実行できるかどうかというより、
その予定がいつ、なんどき、何曜日に始まるのかを早い時期に正確に知りたいという部分が強く
秋や冬という季節すら、何月何日の何曜日に始まるのか教えてほしいと言います。
朝や夜や季節の始まりも時間で示せと言われても、それはそれで困るのですが
予定の内容に重きを置いていないので、変更にも強く、楽な部分もあります。
スズに予定を伝えると、まぁショマもよく聞いているんですね。
ヒソヒソのつもりが聞いていたか!! というようなことがあり、
もっと二人それぞれに予定を上手く伝えられる工夫があるのではないかなと思います。
もっともっと二人との生活を続けていけば見つけられるかも。あら楽観的。
・・・ああ、なかなか終わりにたどり着けません。

| 自閉症関連 | 17:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

数の理解

先週、ショマの学校で先生との面談がありました。
11月に入り、そろそろ二学期も終わりが近付いています。
二学期のおよその総括、
三学期に向けての目標を決めるということで、話をしてもらいました。
今期は、苦手な数の理解について、かなり頑張ったとのこと、
ショマは数には興味がないので先生も教えるのは大変だったことでしょう。

具体的には1対4、2対3、3対4のような数の対応理解が進んだということでした。
生活に即した例でいうなら、
お盆1枚に林檎4個載せてごらん、お盆2枚に林檎を3個ずつ載せてごらんということが
理解できるようになり、10の位までなら先生の言葉に応じられるようになったとのこと。
また多くの物の中から、先生が指示した分だけ林檎を取り出すというような
課題もできるようになりましたよと教えてくれました。

ただし、
 A
_496791ad6ab94.jpg 

(※この写真では、真ん中にちょこんと座るカエルちゃんを
  思わず唇を寄せたくなるような赤い林檎2個とご想像していただけるとありがたいです。
  その他のぬいぐるみさん達は、梨でも蜜柑でもなんでもいいです。
  林檎以外の他のフルーツとご想像ください。)

このように、ある程度整然とフルーツが並んだ中から、林檎を2個取り出すのは
ショマにとってはまずまず簡単なのだそうです。

しかし、
 B
_496791af9cb6e.jpg 


このようにフルーツが山盛りとなって、雑然とした状態から
林檎2個取り出してごらんなさいという指示だと混乱してしまうことがあったそうです。
わざわざ林檎にたとえなくても、カエル2個そのままでもよかったような・・。

それはさておき、ショマの混乱に対して、私は え? え? AとBとで何が違うのですか?
カエル2個取り出すには変わりないのじゃないの?とも思ってしまうところでしたが
何かを取り出すという私が普段何気なく行っている動きひとつ取っても、
様々な脳の働きがあるのだろうなと、先生の話を聞いて感じました。
ショマと一緒にいると、ここまで出来るなら、
もう一歩踏み込んだ先もわかっているだろうと
つい私の尺度に合わせて考えてしまうことも多いので反省してしまいました。
何かを覚えていくことにおいて、
まだゆっくり階段をひとつずつ上っている途中なのでしょう。
プロセスを丁寧に踏んで、混乱すれば混乱しないような方法はないかと
考えてくださる先生にも感謝しなければなりません。
二学期中に練習を重ねて、多くの物が雑然と並んでいる状態からも、
指定された数だけ、指示された物を取り出せることが出来るようになったそうです。

三学期が終わる頃には、お金の単位をまずは色から、視覚から覚えて、
120円なら、100円一枚と10円二枚を
たくさんの小銭が入っている状態のお財布から取り出して
お店へ練習に行って買い物をできるようにさせたいということでした。
生活で実際使えるところまで持っていくために
物を取り出すための練習もいろいろなパターンで行っているのだな、
先生すっごーい!! と母合点。

二学期中、頑張ってきた数の話のほかに
先生と雑談の中で、先生の迷いを聞きました。
そこ、そこ、私も一番どうしようか迷っているところです!!ということで
長くなりそうなので続きます。

| 自閉症関連 | 15:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |