2011年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年04月

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でんきのまちも しぜんのまちも







青森に行ってから、スズが絵を描きたいというので
お絵かき帳と色ペンを揃えました。

一番最初に描いたのが、
これからのまちの様子でした。

でんきのまちも、しぜんのまちも戻ってくるそうです。
しぜんの木も植えてあるのだそうです。
復興という言葉はまだ知らないだろうけれど、
まちの再生を願う気持ちは一緒。
そして、その願いが実現するようにゆっくりでも進んでいきたいと思います。

***************
今、夫婦だけで仙台に帰ってきています。
もうすぐまた青森に戻ります。
ほとんど片づけをせずに青森に行ってしまったので、
部屋の中は散らかりっぱなしでした。

地震の日のお昼に、納言子さんから頂戴した
九州のマルタイラーメンをショマと一緒に食べたのですが、
ラーメンに入れた紅しょうががタッパーに入ったまま出しっぱなしになっていました。
おいしいねと言って食べていたお昼の後に
あんな地震がくるとは思っていなかったなぁと、
紅しょうがを手に取ってみる。

家がもと通りになっているか、スズがとても気にしているので、
この週末、こんなに掃除したことないわというくらい掃除しました。
この家も頑張ってくれたことに感謝を込めて。

もう掃除いやなんて言わない、ありがとね…そう思いながら。
>もう掃除いやなんて言わない、いや、でもどうかな(笑)
早くこの家にみんな揃って帰ってきたいです。

青森の母から、大きい娘が夜鳴きして大変よ! とクレームも入ってきております。
大きい娘…K梅ちゃんったら(笑)

| 未分類 | 10:24 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボクのふるさと



地震の話、もう少しだけ続けますね。

地震が起きたとき、スズと私が買い物をしていたスーパーは
昨年の10月に開店したばかりでした。
周辺の道路が整備されたことに伴い、
スーパーも新装移転オープンということになったのでした。

写真は開店初日、
車がずらりと並ぶなか、
ショマスズが開店を祝うアドバルーンの写真を撮ったものです。

このスーパーの駐車場でショマのスクールバスを待つことにもなり、
帰りに立ち寄っておやつを買うのもお楽しみでした。
町が新しくなった! というスズのうきうきぶり。

スーパーへの要望・苦情等を書く用紙に、
ボクも書いてみる! と鉛筆でなにやら記入して投函していました。
スーパーにスズが書いた用紙が張り出されたのが約一ヶ月後。

 「まちが新しくなるんですね。
  いっしょにもりあげていきたいです。」

と書かれていました。
お店の人から、激励の言葉ありがとうございます! という返事があり、
スズは嬉しくて嬉しくて仕方がない様子でした。

校外学習に出かけても、
この町に戻ってくることで 「ふるさとに戻ってきた」 という気持ちになるそうです。
それを聞いたときには、大げさな(笑)とも思っていたのですが…。

**************
地震が起きたとき、スズがなんと言って
泣き叫んでいたかはっきりと耳に残っています。
ボクの町がボクの町が壊れちゃう!! でした。

たぶん、私が思うよりもスズが受けたショックというものは相当なものだと思います。
地震の際の映像等はあまり見せないようにしているのですが、
やはり避難所で暮らす同じ年頃の子どもが気になるようです。
みんなふるさとを探しているんだね、
早くふるさとに帰れるといいな、など話し、
これからどうなるのだろうと不安もいっぱい抱えながら
まだ幼い小さな心でこの事態を受け止め、咀嚼しようとしているようにも見えてきます。

少し続けますね^^

| 未分類 | 16:52 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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避難所と停電と


青森に来てから積極的に
猫とかかわろうとしているショマです。

猫と仲良くしようと頑張る理由に
心当たりがあるのですが
長くなりそうなのでまたいずれにします。

題名の内容も後でパソコンから補足しますね。
*************
あ、あれ、携帯から更新したはずなのに公開されてない
でも編集はできるという不思議。
続きです。

地震の後、割れた食器を片づけたり、着替えを用意したり、
小梅やねこーずを捕獲したりしていると、
雪が降り出したこともあり、夕方近くになるとあっという間に暗くなってきました。
余震で揺れっぱなしというなか、
ショマスズも室内で靴を履いたまま過ごし、
揺れるたびに外で身をかがめて揺れが収まるのを待つという状態。
家の中にいるのが怖いと特にスズはおびえていました。

まず今晩一夜をどう過ごそうか。
辺りを見回すと、
いつもは灯りがともっているはずの家々の窓に灯火が戻ることはなく、
どこか夢の、悪い夢の中にいるようでもあったのに、
ああ、これは本当に今、
自分の身の周りで確かに起こっていることなのだと実感しました。

車の中なら少し安心できると言うので、
着替えや布団を車に持ち込み、今晩は車中泊だなとそう思って、
三人で車中で布団にくるまっていたところ、
近所の友人が家の前を通り、避難所に行こう!と声をかけてくれました。

避難所に行く-選択肢としてはあるけれど、
私達には難しい選択かしらとも思っていたので、
声をかけられても躊躇してしまいました。

それでも、こんなに揺れているよ…皆といれば少しは怖くないでしょう?という
友人の言葉に勇気づけられもし、
またスズもその日はおびえきっていたので
わずかに明かりがある避難所に行けば安心できるだろうかと
毛布を何枚か抱えて避難所に赴きました。

本来、避難所はスズの小学校の体育館なのですが、
我が家の近所に小さな集会所があり、
避難所の分所的な役割を担う場所として行政からのケアを
その集会所でも受けられるのだと教えてもらいました。
集会所が徒歩2分くらいの場所であったことで、
ショマが興奮して寝られなかったら戻ってくればいい、と決断を後押ししてくれました。

避難所では消防団の方が
水やクラッカーを配布してくださり、
その日の夜は三人でクラッカーをわけて食べました。
毛布も配られ、床に座布団を敷いて寝床を作りました。
消防団の方が集まってきた子どもたちが寒くはないか気にかけて
子どもたちだけにでも食べさせようと林檎を剥いてくださったりするもので
普段、リュウコメの散歩の途中で、
おっ消防団のおいちゃん達集まっているなぁぁと思うくらいで
特別感謝したりしたこともなかったことを申し訳なく思いました。

ショマにはもう本当に簡単なお約束だけ、
暗くなったら寝ます、それだけ伝えました。
食事を日々の楽しみにしていることもあって、夜にクラッカー? というのが
納得できないという様子もありましたが
スズとふたりで本を読みながら、布団でごろごろして過ごし、
発電機の燃料が切れて暗くなったところで寝てしまいました。

二日目の夜も同じような様子でした。
今、どうしてなぜ避難所に集まるのかという理由はたぶんよく理解できていないけれど、
ショマからは、近所の小さなころから知っているご家族と
みんなで布団を並べて眠ることへの高揚感が感じられて、
二日目は、みんなで寝ようね^^ 暗くなったら行こうね^^ とこういった風でした。
避難所で暮らすという状況に見舞われることがないに越したことはなく、
一般的な感情に照らし合わせてみれば、
ショマの言動は不謹慎とも言われかねないものだけれど、
いつもと違う状況も受け入れられたことは幸いでした。

*********************
停電を納得させるというのが難しかったというか、
たぶん納得できていないまま、こちらに移動してきてしまったと思います。
地震が起きた→電気がつかないらしい、というところまではわかったと思うのですが、
その先の見通しが…。
じきに電気つくよ! とはこれはわからないので言えない。
違っていたら混乱してしまう。

2日目には多少余震も収まってきたので
ショマのなかでは、地震起きない→電気つく の図式が出来上がってしまったようで、
昼間あちこちスイッチを入れて確認してまわっていました。
スズは停電が理解できているので、
スズに説明されて、一旦は そうかまだか! と思うらしいのですが、
少し時間が経つとまたスイッチを入れて確認。

終いには、
お母さん、ヤマダ電機に電気買いに行こうよ! と誘われてしまいました。
ショマは我ながらいい考えと思ったに違いありません。
どうしてヤマダ電機に行かないのかしら?? とすごく不思議そうにしていました。
もう何度も説明するしかなく、
いやはや、地震はいつ来るのという質問もそうですが、
ライフラインの断絶という普段直面することのない事態を納得させることの
難しさを痛感しました。
では、またこういった事態に直面したときどうするかという答えを考えてみても、
私自身まったく確立できておらず、
これから絵や文字の書き方など含めて、
よりわかりやすい伝え方をもっと勉強し、探らねばと思います。
*************
避難所で過ごしたのは私達はたったのふた晩。
今回、ショマの声が大きかったりしても
周囲の方もああ…という感じで目を瞑ってくださったのかもしれません。
これが昼間も暮らす、長期間続くとなったらいったいどうなるのだろうと。
そして、避難所で暮らす障害者の方や、
避難所に入りたくても入れずにいる
障害者や高齢者の方もきっといるという事実を想像するだけで胸が痛む。

避難所に入ることが難しい方のための福祉避難所のニュースも読みました。
福祉避難所の存在はとてもありがたいものだけれど、
受け入れ人数の少なさにもまた驚く。
大事な家族を守りたいという気持ちはみな同じ。
備えあれば憂いなしとは言うけれど、
私などなんの備えもないままにきてしまったことを今更ながら後悔しています。
ですが、個人の力では及ばないところ、
障害のある方でも避難できる場所の整備等、
これから見直すではなく、
この未曾有の災害に襲われた今、
今このときにやるという方向で動いてくれることを願っています。

| 未分類 | 02:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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見つかってよかった左馬介







写真の向きがおかしいぞ、と。
小梅はケージ内での生活ですが、
今までの玄関生活から少し昇格して
部屋の中にケージを置いてもらえるようになりました。
部屋の中フリー生活まであと一歩。がんばれ小梅。

*******

今思うと前震というものなのでしょうね、
3月11日の地震の確か二日程前に、震度4の地震がありました。
4という震度以上に強い揺れのように感じられ、
長い揺れだったこともあり、左馬介はその日ずっと落ち着かない様子でした。
さらに地震が続きましたが、おっ落ち着いてきたかなと思っていたところでの本震。

地震のあと家に戻り、大きな家具の転倒がないことを確認。
ただ食器は落ちて、キッチン周辺は陶器・ガラスの破片が散乱していました。
暗くなるまでに時間が多くは残されておらず、
とにかく一晩を過ごすために必要なものを一カ所に集めること、
床の上が危険な状態で、余震が立て続けに起こるので
動物はみなケージに入れようと決めました。

左馬介はねこーずの中で一番最初に姿を見せました。
そのときは逃げられてしまい、捕まえることができませんでした。
左馬介はまあすぐに出てくるから後でもいいかと後回しにしてしまったこと、
後で激しく後悔することになるとは…。

次第に辺りは暗くなってきて
小梅、愛姫、真生とケージに留めることができたのに、
その後左馬介だけが見つからない。出てこない。
二階を再び点検してみて、窓がひとつ開いてしまっていることに気づき
血の気が引くような思いがしました。

あまりにも余震が多く、
近隣の知り合い同士で声を掛け合い、
発電機で明かりが灯っている近所の避難所に移ることになりました。
我が家に動物がいるのを知っている友人の
ショマスズたちを見ているから家の様子も見ておいでという言葉に甘え、
何度か家に戻り、小梅たちの様子を見て、
懐中電灯で室内を照らして左馬介を探してみるけれど発見できず。

夜が明けて、再び家に戻り部屋を片づけました。
片づけの途中で、布団の上や、畳んでおいた洗濯物がしっとり濡れていることに気づく。
もしかしてと匂いをくんくん。
猫のおしっこです。
どれだけの怖い思いをして室内を走り回ったのだろうかと。
パニック状態だったろうと思います。
特に左馬介は数日前の地震でナーバスになっていたのに
どうしてもっと注意して見てやれなかったのかと思いました。

もう外を探すしかないと、ショマスズたちを連れて
特にスズの声にはよく反応するだろうと、
スズに左馬介の名前を呼びかけてもらいながら近所を歩きまわって探しましたが、
外でも発見することはできませんでした。

確かに最初に姿を見たはずなのに、幻だったのかな。
いや単に真生を左馬介と見間違えたのかもしれない。
もう一回部屋を探してみようと二階のクローゼットを中心に探す。
箪笥の上のダンボールに真生はよく入っているっけな…など考えて捜索。
真生はしょっちゅう隠れるので隠れ場所を予測しやすいのですが、
左馬介はあまり身を隠すということがなかったので、予測がとても難しかった。

クローゼットをごそごそして、やっぱりいない…と足元に目を向けたとき、
見覚えのありすぎるシマシマおとこを発見!
どっから出てきた!? というのが思わず出た一声でした。
どこから出てきたのかいまだにわからないです。

左馬介の姿が見えなくなって、野生になってしまったの?と左馬介を心配し、
気持ちが沈んでいたスズを呼んで、見つかったことを報告。
見つかってよかったーーーとスズ号泣でした^^

避難所で地震への恐怖から家から逃げ出したのではないかという
犬の話をいくつか聞きました。
白い犬が歩いていたんだけど、小梅ちゃんはおうちにいる? と
気にかけてくれた近所の方もいらっしゃいました。
あの状況下では何が起きても不思議ではなかったと思うのですが、
みんなが揃ってここにいることに感謝しています。

この地震は今まで生きてきて培ってきた
私の中の様々な感情、価値観等々を変えてしまったように思います。
どう変わったのかはまだ具体的になっておらず、
それを言葉にすることも、
また今後言葉に代えて伝えることも難しいような気もしているけれど、
何かが変わったというのはわかる。

その「変化」というものが、
暗い影をこの震災を経験した私達に残し投げかけてくるかもしれない。
それでも生きてここに今みんなといるという感謝、
溢れてくるような生への感謝を忘れずにみんなと生きていきたいと思う。

**********
誰への何への感謝なのかは自分でも説明できないのですが、
うちひとつは竜ちゃんに捧げるとしよう、と思う^^

| 未分類 | 22:33 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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愛姫、無茶をする




好奇心旺盛な愛姫、
左馬介の真似をして吹き抜けの窓にのぼるはいいけれど、
降りてくることができません

外をしばらく眺めて満足すると降ろして~と呼ばれ、階段の手摺りのところに
クッションをのべて救出すること三度。
(左馬介は自分で降りてきます。)
対策を考えて試しているものの
左馬介にやすやすと突破されているところです

地震のとき、ねこーずの中で一番最初に
抱っことやってきて
最初にケージ内に捕獲できたのが愛姫でした。
あくまで私の推測ですが
動物組の中では一番落ち着いていたのじゃないかなと思います。

| 未分類 | 22:45 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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真生だにゃ




母のパソコンを借りて更新しようかと思ったのですがびっくりするくらいフリーズするので(笑)
再び携帯からです。

真生も元気です。
真生は青森の父母は『知っている人』認定をしているらしく
緊張気味ではありますが
ときどき父に抱かれています。
父は猫好きの人間がわかるんだなとご満悦です。

いつ猫好きになったんだろ(笑)

おやすみなさい

| 未分類 | 00:04 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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小梅、元気です。


激励のコメント、心のケアについての温かな心遣いありがとうございます。

本来、お一人お一人にお返事を差し上げなければならないところですが、
こうした形での返信でご容赦ください。ごめんなさい。

小梅やねこーずについてもご心配いただきありがとうございます。
みんな落ち着いて過ごしています。
少しずつになりますが様子をお伝えできればと思います。

昨日、今日とリンクをいただいている
『晴れ ときどき 涙雲』のcranberryさんから連絡があり安堵しました。
ご自分も大変なときに私たちの安否を気遣ってくださって…。
家族の無事を伝えあい、
きっと元気に会おうねと約束しました。

声を掛け合うことの大切さを実感しています。

こちらも今日は雪。
せめて暖かな春が駆け足でやってくるよう願っています。

| 未分類 | 17:30 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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率直に

皆さん、再度温かなメッセージありがとうございました。
私たち家族は
こんなにも多くの人に支えられ見守っていてもらえたのだと
改めて実感しています。

率直に今の気持ちを綴り残したいと思っていますが
支離滅裂だったらごめんなさい。

向こうでは停電のため、
情報はラジオから得ていました。
電気の供給がある青森に来て
テレビで被害の様子を映像で見て愕然とし、
見るたびごとに体が震え、動悸が激しくなってきます。

携帯電話の充電量が限られているなか、
夜遅くに避難所に入った私たちを励ますために、
マーコ頑張れもうすぐ夜が明けると励ましてくれた沢さん。
うん、ハーコ(沢さん)絶対生きて会おうと約束しました。

私たちに差し入れを届けてくれたSさんご夫婦。
ガスコンロで餃子を焼いて差し入れしてくれた友人。水が出る地域の友人はコーヒーだけでも飲んでとポットにお湯を注いで持たせてくれました。

みんなを置いてきてしまった。
集めた水や食料を置いてくることもできなかった。
それなのに、青森に無事着いたの? マーコ一家が安全に暮らせたらハーコは嬉しいと沢さんからメールが届き、
ありがたいのと苦しいのとで涙が出てどうしようもなくなってしまいました。

絶対に連れて帰るというパパの思い、
ショマスズのことをずっと案じていた青森の父母、茨城の母、
心配する側の人たちの気持ちも痛いほどにわかるのにこれでよかったのかと苦しい。

みんなを守って絶対に生き延びる、
やれる絶対やれると自分を鼓舞してきたので
今はただテレビを見るくらいしか出来ず
緊張の糸が切れてしまったのかもしれません。

少しの間、
ショマスズたちと密に過ごして
心を休めます。
またみんなと会う日のためにきっと立ち上がりたい。
ここでの発信もしばらく休みます。
皆さん、温かな思いを届けてくださって本当にありがとう。

3月14日

| 未分類 | 18:36 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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ありがとうございました。

昨日深夜、夫が会社の仲間数名と乗り合わせて仙台に戻ってきました。

そのまま避難所にいた私たちを乗せ、荷物を積み青森へと走り昼過ぎに到着しました。

車中で携帯を充電し、今まで一部しか読めていなかった皆さんの声に涙が出そうになりました。本当にありがとうございました。

地震の日、ショマは小学部の卒業式があり、学校が休みでした。
スズを迎えに行くとき、ショマは留守番していました。おやつ買ってきてねと送り出され。
私とスズは学校帰りにスーパーへ。

入店後間もなく地震が起こり、地が動く音なのか建物が割れる音なのか、爆発音のような音が何度か響き、棚が次々と倒れ、これは地獄だとそう思いました。

長い揺れの中でスーパーの柱が大きな音を立てて折れるのを見て
もうここはもたないかもしれないと泣き叫ぶスズを
スーパーのお兄さんと立たせて引きずるようにして走って走って外へ抜けました。

そのまま駐車場まで走り、自宅へ。猫の姿はなく、小梅が興奮してリビングで待っていました。2階にあがるとショマが布団の中から顔をちょこっと出しました。ずっと布団をかぶっていたのかと聞くとそうだと。怖い思いをさせてごめんと抱きしめることしかもう。
避難所でのこと、動物たちのこと残したいことはありますが
今はただ無事でいること、皆さまへの感謝の気持ちをお伝えしたく。

厳しい状況の中でも近隣のお母さんどうしでみんなで乗り切ろう、がんばろうと声がけしあいました。つらい話もたくさんたくさん耳にしました。そんな中、私たちだけ安全な場所に来てしまったようで心苦しさも募っています。

こちらも著しい物資不足でいつ仙台に戻れる日がくるのか見当もつきません。

早くみんなと会いたい、もとの暮らしを少しずつでも取り戻したい、そう願っています。

3月13日 青森にて

| 未分類 | 17:28 | comments:23 | trackbacks:0 | TOP↑

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ぶどう虫

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 2/21
  ~今日から 「キャンドルホルダー」 作りが始まりました。
    学級で今後の学習や予定を確認しました。

    以前に自分が選んだタイルの色と形を、
    机の上にある数あるタイルの中から、「これ」 と言って手にして
    次にきれいに並べることができました。 ~

    DPP_35879-1.jpg

 2/22
  ~「キャンドルホルダー」は昨日はぶどうを作ったと話していましたが、
   今日タイルを接着していくと、「ぶどう虫になった。」 と。
   自分で自由にタイルを置いていくと、虫に変化していったようです。
   楽しく会話をしながら、修了制作の活動をしています。

DPP_35953.jpg 

 2/23
  ~ぶどう虫の側面を仕上げました。
    ショマ君が並べて、教師から 「次は接着するよ」 と言われ、
    次々に接着していきました。
    とても集中していたので約20分で終了。
    
    接着剤の付け方が少し足りなくて、
    付かなかったタイルを教師が貼り直した以外全て
    ショマ君の手作業でした。

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  2/25
  ~今日はキャンドルホルダーの完成発表会をしました。
  タイルを上手に並べられたことが頑張ったことと発表していました。
  しっかりとした発表でした。~


  DPP_35959-1.jpg

  3/10 母

   竜ちゃん、ショーちゃん楽しく頑張ってるみたいよ~^^
    

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| 自閉症関連 | 18:03 | comments:29 | trackbacks:0 | TOP↑

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ばらちらし・おはぎ・Bigいなり!

    【ちらし寿司作りを見学中の左馬介♂】
  DPP_35563-1.jpg
  うん、3月3日はな~! もう9日だけどね!    

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  DPP_35519-1.jpg
うちのスズさん、この辺りを非常に細かく設定しておりまして、
女の子のお祭りだから、ウチでは愛姫の祭りになるのだそうです。

【女の子の分類から外れたらしい皆さん】
DPP_35672-1.jpg DPP_35676-1.jpg
それを言ったら、スズは女ですらないじゃんかヽ(`Д´)ノ と
分類から見事に外された私は思いますが、
毎年ちらし寿司を食べるのを楽しみにしている兄弟なので、愛姫祭りの準備を進めます。

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DPP_35586-1.jpg 
ばらちらし、ショマ用スイーツおはぎ。

おはぎは親戚のおばあちゃんがショマに、とたくさん作ってくれたもの。
数年前までは、一から手作りのちらし寿司もいただいていたのですが
(ちなみに私の寿司の中身はスシタロー…)
おばあちゃんも年を取って、ちらし寿司をたくさん作っても
自分たちが食べられなくなってしまい、作るのをやめたらしい。
ちらし寿司がもらえなくなったから言うわけじゃないですけれど
少し寂しい気がしたお雛祭りでした。

それでも、ショマが甘いものが好きだというのを知っていて
わざわざおはぎを作ってくれるのですからありがたいことです。
おばあちゃんは今のショマの状態を、
天才が行きつくところまで行きついて、突きぬけてこうなったのだ! と主張します。
その主張は私への思いやりでもあるだろうし、
一見見ただけではわからない障害を持った
幼い頃から可愛がっているショマへの憐憫に近い情からくるもの、のように思います。

天才が突きぬけたのが自閉症の原因かどうか、ちょと定かではありませんが(笑)、
80歳を超えた方に、いえ自閉症というのはたぶんそうではなくて…と説明するのも
不粋のような気がします。 
おばあちゃんの前では、このまま天才少年の少し違う形でいいのかなって^^
--------------------------------
ちらし寿司を食べて、ショマと私はおはぎもいただいて簡単にひな祭りのお祝い。
はまぐりのお吸い物も…と言いたいところですが、
はまぐりのお吸い物作らなきゃと思って、はまぐりを買い忘れる自分に衝撃。
はんぺんと三つ葉のお吸い物になりました^^;

ばらちらし寿司作りの材料からマグロとサーモンを真生と左馬介に。
愛姫祭りだそうですが、
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愛姫は生魚が食べられないので通常通りカリカリ祭りです。
えーと、小梅にも特にこれ! といった雛祭りメニューはなかったのですが、

 【Big いなりを召し上がれ】
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 それを察したか、お友達のSさんから
 お雛祭りにどうぞ^^ とBigいなりの画像差し入れが!!
 なんてうまそうな、よい色をした柴いなり…。


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| 料理・食べ物 | 10:32 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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母子社会見学

レンジ台を取り替えたのが、それほどの大事件なのか!? というくらい
話を引っ張って申し訳ないのですが…。

新レンジ台が来たことで、行き場を失ってしまった旧レンジ台。
ゴミ収集施設に粗大ゴミとして持っていかねば…でも重い。
私、こんなの持てない…と思って担いでみたら、
あらよっと簡単に一人で持ててしまいました…。

では面倒にならないうちに車に積んで持っていくかと。
ショマがケア施設に行っている間にスズと2人で
ゴミ収集施設に自己搬入することにしました。
100㎏までは収集料金が1000円なので、
ついに補修も間に合わなくなった小梅に掘られすぎた羽毛布団なども積み出発。

私は何度か粗大ゴミを自己搬入したことがあるのですが、
子どもを伴っていったのははじめて。
こういった施設を見て、
自分たちの出したゴミがどのように処理されるのか知るのもよい経験だろうと。
今日はスズと私の社会見学。
たくさんのおじさんが働いているから見ておきなね^^ と最初に話しておく。

これからゴミの重量量るよ~とか、
この用紙に何を捨てにきたか書くよ~とか経験者の母からスズに説明。
お母さん、ゴミ量るとき車のエンジン切れって書いてあるよ…と
初体験者スズから注意を受ける。うっ。
一定の手続きを終え、働くおじさん達に手伝ってもらいながら
自己搬入終了。

午前中に行くといつも混んでいるので、長い時間がかかるかと思ったら、
私たちしかいなかったのであっという間に終わる。
午後はガラガラなんだな~と知る。
時間が余っちゃったから、付いてきてくれたお礼にマックご馳走してやるぞ! と
その後、ゴミ処理施設そばのマックへ。
付いてきてよかった~♪ とマック好きのスズはうきうき。

今日の社会見学のスズの感想は、

 マックのお姉さんが働く様子がよくわかったよ^^

でした。確かにそれももっともだけれど、
思惑と違うところに着地するとは。うっ。


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| 自閉症関連 | 20:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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いつだって一生懸命

終わりました。
いえ、いわゆる断捨離というのはまったく終わっていないんですけれど、
レンジ台の設置まではなんとか
疲れた…と口に出したつもりはなかったんですけれど、
昨夜はスズにお母さんすっごく疲れているみたいと心配され、
肩もみをしてくれました。ありがたい。
片づけは母の生気を奪ってしまうものらしい…ヤメルカ!…ダメダメ! 

レンジ台の設置のために金魚の水槽を動かしました。
IMG_0962-1.jpg 
写真ボケボケですが、水汲みになると動物組全員集合。
竜ちゃんも金魚のご飯狙って来てたっけなぁ~。
以前と同じ状況があるのに、いないというのは寂しいものだな~私しんみり、

  IMG_0992-1.jpg
  めごはいつもと同じく一生懸命(笑)

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DPP_35729_1.jpg 

   DPP_35749-1.jpg   
   じっと見つめ続けることにしたようです。
   深夜に仮眠を取り、 
 
IMG_1001-2.jpg  
夜が明けてもひとり一生懸命。

IMG_1026-1.jpg 
その前に…
IMG_1017-1.jpg 
私が愛姫を釣ってみる。
IMG_1045-1.jpg 
すぐに食いついちゃうめごの一生懸命さがスキ(笑) 


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こうね、首をかしげるのがたまらんですたい…など遊んでいなければ
作業はもう少し早く終わったはず。

| 猫関連 | 17:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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断捨離

こんにちは、前回に引き続き小梅です。

長く暮らしていると様々なモノが古くなってきますね。
小梅の家ではレンジ台のコンセント部分が古くなって、
このままでは漏電しそう。マーコワイィィ。

というわけで、明日新しいレンジ台と入れ替えることになりました。
お母さんはせっかく物を動かすならと、
今流行の 「断捨離(だんしゃり)」 に昨夜から本格的に挑戦しています。

DPP_34482-1.jpg 
お母さんは言葉を聞いただけで、断捨離の定義はよくわかっておらず、
思い出断ちがたく、モノ捨てる判断つかず、やはり思い出離れがたし…と
たぶん定義と真逆をいきながら作業しています。
そして、ますます散らかってゆくキエェェェーとなっています。
皆さん子どもの作品をどこに保管しているんだキエェェェェー。
どうしようもねえな…。あっ小梅ったら、つい言葉遣いが悪くなっちゃった。

昨日のお雛祭りレポートもしたいところですが、
今日のところは私の特技、苦悶の表情で熟睡するでお楽しみいただけると幸いです。

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 この写真、使いどころがなかったんでよかったよ~って。キエェェェー。


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     肩パットの入った服なんて思いきって捨ててやるんですからねっ

| 犬関連 | 10:05 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある意味警察犬

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こんにちは小梅です。
ぽかぽか陽気だった2月某日、ゴンちゃん・クーコちゃんと
公園にお散歩に行きました。
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お母さんにまた化粧落としたな…と言われました。ヒドスヒドス。

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残念ながら白鳥さんたちはこの湖から飛び立っていってしまったようです。
鴨の大群見たら興奮しちゃうかしら…と心配されましたが
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なぜか固まってしまった私たちです。

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公園内の至るところで、このような土の隆起が見られました。
どうやら、モグランの仕業らしいです。
この場所でテント張ったら、モグラにお尻を突きあげられるのかしら…と
お母さんは心配になったそうな。
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杉の花です。
花だっていうのに可愛らしさが足りないとか、見ているだけで喉痒いわいなど、
写真まで撮っておきながら、散々な言われようの杉子です。

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  ひっそりと山中で、春の防犯キャンペーンガールを務めてまいりました。
  小梅、通報されないように気を付けろよとお母さんに言われました。
  お前もな~と思った春の散歩です。


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| 犬関連 | 02:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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この世界にやってきて

人が生まれて、成長してやがて大人になること、
「僕」はお父さんとお母さんという両親がいて生まれたこと、といった
少し抽象的なこともスズがわかるようになってきた気がします。
少し前までは「おばあちゃん」って何ぞやということも、
えーと、おばあちゃんはお母さんのお母さんと説明しても
ぴんときていなかったように思っていたのですが…。

昨日は夕食を食べながら、
人間って不思議だ! と突然スズが言い出しました。
どうして? と問い返すと、

 生まれて赤ちゃんになって、幼稚園生から小学生、中学生になって
 大人になって、結婚しておばあちゃんになるのが。

と、スズが思う人間の不思議を教えてくれました。
うんうん不思議だ^^

お母さんは大人になってちーちゃんと会えたのがチョー幸せ と
めろめろめろう気味に伝えてみました。


 うん、ボクもこの世界にやってきてよかったよ^^

とのことで、
キミは異星人か! と小さなツッコミを心で入れつつ、
この星、いや、この世界に来てよかったという今の素直な感想をうれしく思う。

さらに、大人になったらボクは世界を旅して、
世界をボクの子どもに見せたいとにこにことして告げてきました。
実現できるといいね! と励ましながらも
母の心に若干のせつなさ駆け抜ける言葉なり。

けれど未来は誰にもわからないものでもあるなりな、と思うことにしよう^^


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| 自閉症関連 | 11:31 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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僕だけを見ていなさい。

速水社長と 
マヤの想いが通じる日がくるなんて 

  ぼくが迎えにきたと知ったら

  マヤちゃんびっくりするだろうなって

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って桜小路君。 
今月号のお前様に 
確かにびっくりだ。 
ああっサマ君が紫のバラの人風。
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僕だけを見ていなさい。
そんな風に言われると、紫織、いや、ムーコかん違いしちゃう。

【僕だけを見ていなさい。】
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至近距離に現れることがあるもので、
じーっと紫のサマの猫を見つめる私と
鼻に何かゴミをつけたまま、無言のダンディズムを貫く男。
速水社長が鼻ゴミ付けて現れたら衝撃。猫でよかったw


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| 猫関連 | 00:42 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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