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夫婦で学校見学に行く。

様々な学校で「学校見学会」が催される時期になってきました。
来月はショマの通う支援学校でも学校見学会があり、
スズが支援学級の行事の一環で見学に行くことになっています。
仮にショマがその恐ろしいまでに遠くを見通す視力でスズを見つけたら、
嬉しさで笑いが止まらなくなることが予想されます。

私も今日、夫とともに市外の高等支援学校の見学に行ってきました。
スズはまだ中学生になったばかりですが、
ショマのときも中学3年間はあっという間に終わりを告げてしまったことを考えると
早め早めに動いたほうがいいのだろうなと。

*********
今に始まったことではありませんが、
今日は、いえ、「今日も」あちこちに話が飛ぶことを宣言しておきます。

私事ではございますが、
5月の連休が終わったあたりから身体の不調に悩まされておりました。

最初は体の上半身左側が急に痛くなって。
夜も眠れないほど左側の首・肩・腕が激しく痛むわけです。
寝違いをこじらせてしまった…とエアーサロンパスを吹きかけたり、
メンタームをごしごし塗りまくったりしてしのいでいました。

そうするとですね。
めーな2 
猫が私に寄り付かなくなりました。
連休の青森行きの際に、置いていかれた恐怖からか
左馬介だけがかろうじて目をシパシパさせて健気についてくるのみ。
最も嫌がっていたのはめーちゃんで、私が近づくと逃げるように

これはイカン…由々しき事態。
長年かけて築いてきたと思った信頼がエアーサロンパスの匂いだけで崩壊しようとは。

さらに、痛みが少しだけ和らいだかなと思ったころ、
左腕から左の手のひらにかけて痺れるようになり、
痺れがくると同時に左腕に脱力が起こって、
握っていたものを落としてしまうようになったり、
痺れによって感覚がなくなって、細かい作業が難しくなってきてしまいました。

左腕といいますと、ゴンちゃんのリードを持つ側の手なのであります。
痺れがくる! と思うと右手で咄嗟に支えるので
リードが離れて脱走なんて事態にはならない…ようにしたいわけですが、
これ以上ひどくなったらそれも難しいかも。
ゴン先生1 
そして、脱走なんてことになって
巷にゴンちゃん似の子犬が溢れたりしたら…

イカン。絶対にイカン。というわけで病院に行きましたです。

仙台でも有名という整形外科を
ショマの学校のお母さんたちに勧められて現在通院中です。
病院なんて久しぶりで、たぶんレントゲンも撮るだろうし…と
動物病院基準で考えて3万円持っていったら、
みんなにそんなにかからないわよと笑われてしまいました。
ラブはレントゲンいっぱい撮ってお薬もらったらそれくらいかかることもあるヨ…。

まぁしかし整形外科というのは混んでいますね。
4時間待ちなんてザラなわけで、通院だけでストレスとも感じますが
根気よく頑張らねばと思います。

病名は「頚椎症性神経根症」というもので、
頚椎の幅が狭くなって神経を圧迫して、痺れや脱力を起こしているようです。
皇后様と同じ病気で不謹慎ながら、
ご高齢の皇后様も耐えていらっしゃるのだと勝手に支えにしております。
加齢によるものも大きいようですが、
上を見続ける姿勢もよくないようで、
今のパソコンを使う内職も10年ほどになりますから
そういったことも影響しているのかと思います。
体の片側に出ることが多いようで、
利き手ではない左側だったのが幸いだったと思います。

************
というわけで、どれが本題がわからないのですが、本題に戻ります(笑)

今日見学することになった高等支援学校は市外にあり、
我が家からは少しばかり遠いところにあります。
どこにあるのか場所もはっきりわかっていなかったので、
見学会当日に慌てるよりはと、2回ほど事前に車で場所を確かめに行きました。
見通しが立たないとけっこう不安な性質なのです、ショマの親だけに

金蛇水神社 
ドライブがてら神社に寄ったり。自然豊かでなかなかよいところです^^

********
見学会に向けて、段取り万全・見通し良好でしたが
結局、腕の脱力が頻繁に起こるため長い運転は危ないだろうと
夫が半休を取って、学校まで連れていってくれることになりました。

結果的に夫にも学校を見てもらってよかったです。
古くからの知り合いのお子様や、SOで一緒だったお子様もいて
ふだんこのように勉強しているんだなぁと感心しながら見てきました。
廊下に貼りだされた実習記録簿を読み、
こういった実習先があるんだととても参考になりました。

寄宿舎も見学させていただき、
うちよりずっと片付いていてキレイ…と衝撃。そこか。
みんなで当番を決めて共有部分の掃除や片付けをして、
洗濯は自分でするという形なのだと思いますが、
スズが今日見た生徒さんたちのように規則正しく生活するなんて想像できないわけです(笑)
学習面ということももちろん大事なことかと思いますが、
今できている生活習慣を一歩進めて
スズが自分でできることを増やしていかなければと感じました。
なにげなく毎日過ごしてしまっているけれど
家庭生活って大事なんだなぁと改めて思うというか。←遅い。

作業棟もショマの学校で見る作業棟とはまた設備がまったく違うので
ちょっとしたカルチャーショック。
それは夫も同じだったようで、
実際に見てみることは大事なんだなぁと実感してくれたのか、
来年はまた別の高等支援学校に見学に行こうか、
2年生になったらここをまたスズに見てもらってとすっかり乗り気に^^

まだ中学生になったばかりで
スズは高校のことを考えると少しばかり気持ちが沈んでしまうようです。
寄宿舎がある学校というのも、
左馬介と離れるのは嫌だと言ってみたり。

そうはいっても先のことを考えなくてはいけないのよ!と促したのでは
強いプレッシャーになってしまうと思うので
学年が進むごとに少しずつでも意識できるようにしていければと思います。
高等支援学校に合格するのは現在かなりの狭き門で
望んでも入れないという場合だってもちろんありますし、
その場合はどうするかなども考えなければなりません。

実はスズはなんとなく自分も大学に行くのだと思っている節があります。
それは勉学を極めたいから入りたい! というものでもなく、
なんとなくみんなそうしているから、
ボクもそうなるのかしら?と思っているようなそんな漠然とした感じです。

今のカリキュラムでは普通高校進学は難しいだろうこと、
私たち両親の希望としては社会で働く力をつけてほしいこと、
それをこの中学3年間の日々の中でどう伝えていくのか
見学会の帰りに夫婦で話す機会にもなりました。

勉強をしたい、大学進学をしたいとでも仮に言うなら、
夫婦ふたりで教えて
後で普通高校卒業資格を取らせるという方法もあるんだしさと。
まずは社会で生きていく力を身につけるということを考えてもらいたいと夫。
私のほうは…教える自信がまるでないのですが (´・ω・`;A)


今まで、夫はショマよりもスズの進路に強い不安を抱いていて
スズの未来を考えると怖くて夜も眠れなくなることがあると言うことがありました。
でも、実際に学校見学をしてみて、たくさんの生徒さんを見て
これからのスズの進路を
不安だけでなく希望を持った形にしてみていいのではと感じてくれたように思います。

なんとなくご機嫌だった夫、
鰻だワッショイ 
帰りにうなぎまぶし重を奢ってくれました。

よかった、付いてきてもらってよかった!!!!


| 自閉症関連 | 18:49 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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7年目もよろしくお願いいたします!

ショマのカットの付き添いで美容室に来ています。

待ち時間の間にひとつ更新

******

真生母さん、真生母さん、
娘さんと息子さんもすっかり大きくなりましたね。


人間でいったらもう小学生ですよ。

【ランドセルで爪をとぐのが大好きな小学生】


【ランドセルに入るのが大好きな小学生】



今日で、真生一族が家に来て7年目に入りますね。

もうそんなに経つのかと不思議な気持ちがしますよ。
毎年毎年同じことを言うようだけれど、
体健やかに、心穏やかに過ごしてくれるのが人間のお母さんの願い。



お子様達への厳しい躾、いつも見ています。
寝ている息子さんをいきなりぽかっとするのは
いかがなものか…と思うこともあるのでほどほどにね。

というわけで、7年目の真生母さんもどうぞよろしくお願いいたします!

昨年に引き続き選挙のお願い風だ

| 猫関連 | 16:52 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ねこ」じゃなくて「いいこ」と言いました。

すっかり間が空いてしまいました。
もう少ししたら更新ないよ~と上に広告出ちゃうところでした。

広告が出る前に、ショマの体育祭の話を^^

*******
徒競走で1位になりたいと出かけた体育祭の朝。

100m走ではいつもスタートが遅れるので
スタートがなんとかなればなぁ…と
スペシャルオリンピックス(SO)の練習を見ても感じていたことでした。

SOでもクラウチングスタートの練習をしてきたのですがどうにもうまくいかず、
スターティングブロックを使って、などは夢のまた夢@@ というところ。

担任の先生もスタートを早くすればと感じられたのか、
今年は学校でもクラウチングスタートの練習を始めてくださいました。

しかし、本番では…
ショマ6 
立ってた。ショマ立ってたよ!

ということで、
やっぱりクラウチングを間に合わせることはできなかったか…と
思っているうちにスタート!

母はゴール付近で声をはりあげて応援。

スタートでやはり遅れを取ったものの
中盤ほどで追い上げてきて接戦、接戦!

行けーーーー! あともうひと息!

という母の興奮が届きすぎたのか
ショマは足がもつれたか母の前で肩から転倒。
あ゛ーーっっ! となったのは母で、
本人は何が起こったかわかっていない様子。
それでも立ち上がってゴールを目指して結果は4位。

メダルをいただいて、すぐに保健室の先生が手当てをしてくれました。
手当てをしている間も本人は呆然。
ショマ2 
ショマ3 
肩から転んだので、肩はけっこう深く皮が剥ける裂傷で
今ようやく完治したかなというところです。
骨などに異常はなさそうで、捻挫もしていないようだったので
手当てを終えて、次のハリケーンという競技にも出場しました。

長い棒を4人一組で持ち、
カーブのあるコースをみんなで走りぬくハリケーン。
この競技もがんばって練習していたようで、
真剣に走りながらもゴール後は笑顔が見えました。
徒競走の結果にさぞショックを受けただろうと心配していた私も
気持ちの立て直しOKかな? とちょっぴり安心。

さあさあ、気持ちを立て直したところでリレーだ!

【2年生の2順目を走ります!】
ショマ1 
リレーで心配だったのがバトンの受け渡し。
バトンを受けるときに、前の人が近づいてきたらリードを取るではないですか。
これまた、SOで練習してきたのですが
ショマにはこのリードを取る意味が最初まったくわからなくて
前の人が近づいてきても、その場で仁王立ちババーンでした

少しずつリードも取れるようになってきてはいたのですが、
SOの練習からは久々のリレー。
バトンがんばれー!

ショマ4 
あまり母が興奮して徒競走の二の舞になってはいかん…と思い、
大声応援自重と決めていたけれどやっぱり興奮してしまいました。
鼻の穴全開で声をあげていたかと思われ…。
バトンのリードもうまくいき、追い上げて先頭へ。

そのままほかのお友達につないでつないで
学年対抗リレー2年生が1位でした。
3年生の学年主任の先生が猛烈に3年生を応援していて、
まぁっ先生興奮しすぎ! ふふふ、でしたが、
傍から見たら、私もあのお母さん興奮しすぎと思われていたのでしょうか…。

*****
親の目からですが、
ショマは去年よりずっと速くなったと思いました。
マラソンを走り続けて体力もついて、
SOでは2ヶ月間という期間ではありますが走る喜びを得たというのかなぁ、
そういった気持ちの面での成長もあったのではと思いますし、
この体育祭に向けては担任の先生が熱心に指導してくださいました。

SOでの練習のときに、
このように障害のある人たちの記録は若いその一時期だけではなく、
緩やかに長くずっと伸び続けると教えてもらいました。
そう、まだまだ伸びしろかあると感じられる、
今後の楽しみがまだまだあるんだと思えるショマの走りでした。

競技を見ていたほかのお母さんたちから、
徒競走、転んでしまったけれど感動したという言葉や、
昇降口の空きスペースでショマがクラウチングの練習をしていたのを見たなど
嬉しい声がけもたくさんいただきました。
体が思うように動かないところがあるにもかかわらず
それでも黙々と努力を重ねられるのがショマのよいところ。
その努力の跡もちゃんと見ていてくれる人がいるんだと。

お母さん、ちょっぴり誇らしかったよ。ありがとうショマ。

とても晴れやかな気持ちで体育祭を終えることができました。

********
と思っていた私は、やっぱり「まだまだあまちゃんですが…」なのだと思う。

リレーで学年が1位になり、
笑顔が見えたショマも晴れやかな気持ちに違いなし! と思っていたあまちゃん。それが私。

帰宅後のショマに
「徒競走で1位になりたい、なりたかったんだっ!」と
普段聞くことのない語気を荒げた調子で何度も何度も訴えられ、
嗚咽に近い調子で泣き出し、
何を言っても納得してもらえず、
ねぎらいのためにと買っておいたスイーツにも振り向いてもらえず
(スイーツを目の前にしてショマが食べなかったのははじめてかも…)

しまいには
ショマ5 
徒競走でいただいた4位のニコニコメダルが本当は1位だっ!と言い出して。
勝利への渇望がショマに幻覚すら見せているのか…

いやいやいやいや
このメダルは4位です。
このメダルを1位とすることはだめだ。
1位を取ったお友達の健闘をたたえるということも大切なことなのだ。

今年は4位でした、また来年がんばりましょうと言うと
来年はショマが1位ですね!と。
いやいやいやいや 約束できないし というやりとりが
200回は超えただろうというところで、
沢さんに、もう200回くらい1位になりたいって言われる~助けて~と母弱音吐き。

ええ、沢さんに500回までは我慢してと言われましたので
500回までは我慢、と噛み合わないやりとりを続けましたですよ。

********
体育祭は金曜日。
週が明けて、月曜日くらいにはショックも和らいできたようで
来年は1位という発言はあるものの、口調も表情も柔らかくなってきました。

ショマとふたりで車で買い物に出かける機会があり、
そのときも車内で
1位取れなかったね、来年は1位です、
助手席からショマが一生懸命話しかけてきました。

今年は残念だったけど、ショマが頑張ってたの見てお母さんは嬉しかった、
また来年がんばろう、
母得意の長いセンテンスで細部が伝わるかどうか微妙なところなのですが
こうしたゆるゆるとした時間に静かに話す時間があると
ショマは落ち着いていく気がします。

私の言葉を受けて、
来年までマラソンがんばって、徒競走で1位目指します^^とのことでした。

気持ちが少しずつ晴れてきたことも感じられて
またがんばろうという前向きな気持ちへの変化も嬉しくて、
ハンドルを握りながら、思わず
「ショマはいい子だな。」と小さい声でつぶやいてしまいました。

「ショマはねこですか^^?」という返答があったというオチつき。
 
体育祭、また来年の楽しみに^^

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