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以前のこと~1歳半検診・1

後に障害を抱えるお子さんを育児する
お母さん友達の間でよく話題になったのが、
検診でいたたまれない思いをしたということ。
私にとっても、ほろ苦い思いが刻まれた1日でした。

どうしよう。どうしたらいい? と焦りながらも、
検診をサボるわけにもいかず、
気が進まないままに区役所に出かけました。

受付を済ませ、受付順にひとつ20人くらいの小グループに分けられて、
別室で検診の順番を待つという段取り。
順番を待つ間を利用して、
区の保健師さんからの歯磨き指導や栄養指導があるわけです。

長~~い話が。

みんな赤ちゃん連れですから、実際には長々と話していないのかも…。
でも長かった。

歯磨きもします、食事にも気をつけますから、後生です、
ここから誰か私を連れ出してぇぇ~というくらいに
その話は永遠に感じられました。

受付の間にもベビーカーから解き放たれたショマは
ちょろちょろいなくなっていて、
それを見つけてはつかまえて、押さえての繰り返しで
とても歯磨き指導の話など聞いていられそうな状態ではありませんでした。

保健師さんを中心にして車座になって話を聞くのですが、
ほかのお子さんの多くは
お母さんの膝の間にすっぽり収まるようにしてそばにいます。
中にはもちろん、はじめての場所に興味津々といった感じで
室内の探索を続けている子もいたのですが、
お母さんがいるところを戻ってくる場所として認識しているようでした。
ちょこちょこと歩いていっては、お母さん基地へ戻ってきて、
また出かけて戻ってきて。

ショマは飛び出していったら戻ってこない。
安心する基地の存在など考えたこともないといった様子。
ただ探索するならまだいいけれど…。
洗面台にのぼって、水栓を上げ下げして勢いよく水をジャージャー出したり、
洗面台の下の扉を開けて、中に入っているものを次々と出し、
部屋を仕切っているアコーディオンカーテンを開けようと頑張る頑張る。

場所が変わり、いつもより興奮しているような状態で
保健師さんの話が始まりました。



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