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以前のこと~新たなステップへ・4

私がショマを徹底的に客観視してみせる!という決意のもとで
はじめたのが、『ショマの日常・客観的に観察日記』。
続けていた期間は短いんですけれど。1ヶ月間くらい。

その日その日のショマとの出来事を
時間ごとにつぶさに記録していくのです。
客観的な記録になるように、
その出来事に対する私の感情は一切排除しての記録です。

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11月26日(金) くもり時々晴れ
  PM1時~。
 お尻を持って抱え、クルクルまわる遊び。
 喜んでいるが、私の方が目が回って気持ち悪くなり2回でやめる。
 シャボン玉遊び。シャボン玉の容器を見ると笑って走り回る。少し遊んで終わり。
  
   ソフトパズルへ。ソフトパズルはウレタン素材でできていて 
 小さな丸や四角、三角のパーツをはめ込むもの。
  出してきたときは喜び、小さなパーツを本体から外すのに一生懸命になっている。
 丸の穴のところに四角いパーツを入れるという風に、
 形が合ってはいないが入れて遊んでいる。
 しかし、もう一度遊ぼうと、パーツを一度全てはめ込むと怒り出す。
 次々とパーツを外し出し、外れないものは、かじったり折り曲げたりしている。
 パーツのはめ込まれた状態をとても嫌がって、
 次第にヒステリックになってきたので切り上げることにする。
 片付けるときに大泣き。

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11月27日(土)晴れのち曇り
 PM7時~。
 夕食。取り皿を全部自分のテーブルに並べ、並べきらないものはどんどん上に重ねる。
 わさびを出すまね。
 夕食後、散歩に行く竜太に近寄ってきて尻尾を握ったり、体を撫でる。
 戸を開けると急いで閉めに来る。
 散歩後に少し遊ぶ。
 和室で声をあげて泣いたので見に行くと、本の重なっている場所の前で泣いている。
 「これ?」と言って本を指さしても特に反応はないが、
 一応「おかあさんといっしょ」の本を与えると持っていく。
 車のページがお気に入り。
 私が車のページに描いてある道路を指でなぞっていると、
 私の指をつかみ紙上をなぞらせる。

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以上が一部を抜粋したものですが
なかなか客観的に書けているのではないでしょうか。

児童相談所の親子教室は2週間に1度でしたが、
こうして書き溜めたものを
ショマの担当の発達指導相談員のY先生に提出するのです。
観察記録を描いて提出せいと言われたわけではなく、
私が勝手に決めたことです。

一見、客観的には書けているとは思うのですが、
こうして子どもを観察するようにして記録を細かくつけていると、
ショマが自分の子であって自分の子どもでないような―かわいく思えないのです。

やはり変だ。というところに気持ちが向いてしまう。
記録には自分の気持ちを書いて残していないだけで。

逆に好ましいものかもしれないという行動が目につくと
その行動記録を渡すことでY先生の目にとまらないかな、
そんなに心配いらない子よ、ともしかしたら言われるかもしれないぞと
客観的に書くはずが、大げさなくらいに記録してしまう。
1ヶ月前にはっきりと遅れがあると告げられたはずなのに、
淡い期待を捨てきれずにいることも感じていました。


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| 自閉症関連~以前のこと | 17:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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