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石にしてしまうほど見つめたい

試写会の場所は東京♪と夫に打ち明けたのは23日でした。
この日はRobotさんの試写会招待の募集締め切りの日。
やっぱり子どもや犬を置いて東京まで行くのはだめか…、お金だってかかるし。
もういよいよあきらめよう。この日一日、悶々と過ごしました。
23日は家でずっと仕事をしていたのですが集中できません。
悶々悶々とし続けて夕方。

なぁ小梅や。母さん、今応募しないとすごく後悔すると思うわけよ。
これで外れたら今回はあきらめられる、
でもトライもしないで、あのときもしかしたら当たっていたかもしれないのに…
と夫に愚痴愚痴言う人間には母さんなりたくないんよ。
だって、まさに自分はそういう人間なんだもーん。
四名の狭き門、これで駄目なら本当にあきらめられる。
そして夫に叱られたら、使いたくないけれど使おう。
東京までの旅費は釣り船代2回分くらいだと思うという切り札を。
というわけで、小梅、ちょっとお名前貸してね☆
思い切って夕方6時過ぎに応募、えい送信。

この日夫は飲みに行っていて、夜遅くに帰宅したのですが
帰ってくると朝は申し訳なかったね、東京行ってもいいよ、いってらっしゃい
と言うではありませんか。遅い。
応募していたからよかったものの、応募してなかったら夜の11時締め切りだったんだぞ。
間に合わないところだったではないですか。
一日悩ませておいて、YOU、なんなのだという悔しい気持ちもあって
応募をしたことは隠し、もう締め切り過ぎたんだよとちょっとプンスカしてみました。
まさかね、当たるとは思っていなかったんですよ。
翌24日の午前11時に当選発表があったのですが、あら!!
私の可愛い幸運の女神の名がある。
応募者が多かったということで、Robotさんが枠を50名ほどに大きく広げてくれたんですね。
そうでなければたぶん無理でした。

当選したらしたで、地からふわーっと足が浮くような状態で。
応募していないことはなかったことにして、当選したよ!! と夫にメールを送ります。
ぜんぜん話のつじつまが合っていませんが、
私の性格をよく知っているので夫も全てを理解したということにしておきましょう。

24日はお昼に友人達とファミレスでランチをしたのですが
皆に東京に金城武を見に行くと伝えると、よかったね~と言ってくれて、
私のストーカーと常日頃から愛を打ち明けてくれる近所のKさんが
双眼鏡を貸してくれることになりました。
Kさんと私の家とは直線距離で50mほどですが、
この双眼鏡を使うと私の家がよーく見えるのだそうです。
実際は息子さんが双眼鏡に興味があって三つほどあるとのことでした。
土曜日には双眼鏡を取りに行き、これがいつも私を見ていると噂に聞く双眼鏡かと
しみじみしながらも、Kさんにお礼を言って借りてきました。

27日まで時間は少ない。
いつもにない機敏さで、やれることはやって当日を迎えなければ。
東京までの切符は夫が手配してくれました。協力ありがとうっ。
せっかくの久しぶりの東京だから、一泊したらとも言ってくれたのですが
留守番をお願いするにあたって、左から

心配度大         心配度中          心配度小         心配度無し
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というように私の中では分けられており、
兄弟を束ねてほしい長兄を置いていくのが実は一番心配、
全体数で考えても心配な人・犬が過半数を占めるので、
今回は日帰りということにしました。

そして、短い滞在でもどうしても逢いたい人が一人。
イモ武の母として私とイモ子を支えてくださった『けせらせら、なニッキ』のみゆこさん。
最初に募集されていた方のチケットはペアチケットだったので
もし当たったら絶対にみゆこさんとい~こうっと、このことでも根拠なく前向きだった私。
今回私が当たった方は地方の人間限定、しかも単独チケット。
みゆこさん、ブログの方にも当たったって書いてなかったなぁっ。
もしみゆこさんが外れていて、私だけ行きます♪っていうのも非常に申し訳ないような。
でも当たっていたら会場で逢えるし、と勇気を奮って連絡。
あああぁぁぁ、みゆこさん外れていました。
それなのに、絶対にムーコちゃんに逢いに行くよっ! 本当に当たってよかった!と
大人の女性の度量を見せ付けてくれて、もう心底ありがたかったです。
逆の立場なら私なんて、腐って腐臭がしてしまっていたと思います。そういう人間なのです。

みゆこさんと逢う約束もできたところで、あとは、自分のお手入れ。
普段は手作り化粧水というもので適当にお手入れを済ませているものの
残された日は短い、某大手化粧品会社の力を借りよう。
試写会は午後、顔が黒ずんでくる時間帯。黒ずみを最小限に食い止めねば!!
あとは髪!! ボサボサじゃ。この髪はまずい。
土曜日にカット。プリンになっているところも染め直し。溢れ出るこの気合い!
夫にも普段からやっておくといいんだよ~とチクリと言われるものの
27日だけでいいの。この日さえ乗り切れれば。
美容室で『美的』という雑誌をじっくりと読み込みをしてきます。
世間にはこのような女性の美の追求への要望に応えた雑誌があるのですね。
つけ睫毛特集なんてものがありました。
美容師さんと「つけ睫毛」について話をしたところ、
ずいぶん顔の印象も変わるし、端にだけちょっと切ってつけるのも可愛いですよと言います。
よし、目の端だけに「つけ睫毛」決定。

いえ、至近距離で金城武に逢うなんてことはないとはわかっているんですよ。
でもやっぱり夢を見たい。
当日の朝は早起きしました。散歩も済ませて、お風呂に入ってメイク開始。
アイラインとつけ睫毛でパッチリお目目に変身して
金城君を石にしてしまうくらいの気持ちでじっと見つめてくるのよ。
9時15分、メイク仕上がり。鏡の中にいる私は今まで見たことのない自分。
新しい出会い。これは妖怪だYO! 普段の方がまだマシだYO!
どうやらアイラインが強すぎたようで、本当にこの目で見つめられたら石になりそうです。
夫からもママ怖い、怖いよ~とアドヴァイスをもらったので
9時20分クレンジング、化粧やり直し。
結局いつものように10分で化粧を済ませ、9時30分自宅出発。
10時半ごろ東京行きの新幹線に乗りました。

【これであなたもメデューサに!! 簡単変身グッズです。】
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| 趣味・嗜好・TKC | 18:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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