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入所申し込み

昨年度末から本格的に考えていかなければならかったショマの就労。

今日でひと区切りついたかなというところまできました。

もちろんまだ就労先が決まったわけではありませんが
来年度春からここに就労させたいと私たちが希望する作業所に
今日入所申し込み書を提出してきました。

3つ目の実習先の提案も進路からあったものの、
近くてもアクセスが悪かったりで断念。
結局、実習をしたふたつの作業所のなかで選択することに。

ショマは一貫して最初に実習に行った作業所で就労したいと希望していました。
何度聞いても「○○○(第1希望の作業所)で春から働きますよ」と。

本人が希望しているならそこでいいなともいかないのが難しいところで

なぜその作業所がいいのか、
本人から簡単にでも理由が聞ければ
私たちもなるほど納得! といくところなのですが、
希望する理由の細かいところを説明する力はショマにはなく、
ただただ、「○○○がいいんです」「いいんです」「いいんです」と言うばかり。
お前さんは楽天カードマンかよ…みたいな。

なんとなく「第1希望」という「1」の数字に捉われて、
ええ、1番 が好きなのです
ここに行くものだという強固な思い込みになっているのではないか、
私たちの懸念しているところはそこでした。
けれども本人の希望をくんだうえで
本当に本人が働けるのか判断して決めていくのは両親の私たち。

第1希望の作業所で働いてもらいたいと私たちが思う理由、
ショマが通うにあたってここが不安だと思うところ、
ひとつひとつあげていっても、
通わせてみないことにはわからないことも多く、不安が解消されるわけでもないのですが
夫婦で相談して第1希望の作業所に入所申し込みをすることに決めました。

もし、もしもそこで働くことがつらいとなっても
ショマはまだ若い、そのときはまた私たちが居場所を探すと考えればいい。

なんだかやめることが前提のような縁起の悪い話になっていますが、、
言われたことは素直に従うということはできるけれど
自分で考えて動くことが難しいショマにはまだまだできないことがたくさんあります。
第1希望の作業所は販売、製造、配達など仕事の内容が多岐に渡っています。
いろいろな仕事内容を経験することで
長い時間をかけてでも苦手を乗り越えるということが実現できる場所かもしれないと
見学や、作業所・学校との話し合いを通して考えるようになり、
そこに賭けてみることに決めました。

******
ショマが利用を希望している就労継続支援B型の作業所は
来年度春から利用の制度が変わります。

簡単にいえば、B型作業所を利用することが適切な人材かどうか、
就労移行支援施設で「アセスメント実習」というものを受け、
判断を受けなければいけません。

A型とか一般就労とか無理だから! 親がわかってるから! と正直思うものの
利用が適切かどうか客観的な判断が必要ということなのだと思います。

これが制度の変わり目だから仕方ないのでしょうが、
春から説明会やらなにやらで、役所も学校も事業所も混乱
もちろん親も混乱でここが一番大変だったわ…。

そのアセスメント実習を今月末に行い、判断してもらう予定です。
今日B型作業所に利用申し込み書出しているのに、
実習はその後でいいのかい と思うのですが、
そういう流れで手続きをするように言われているのでよいことにしよう
作業所からの受け入れ通知をいただいたり、
さらに役所とやりとりをしながら最終的に決まるのは1月~2月というところでしょうか。

今日は申し込み書を提出するために、作業所まで車を運転。
支援学校に入学したとき、先も何もわからないけれど
将来はどこかで働けたらいいな、その希望と目標を一番に持って歩んできました。
今日はひとつの節目の日。
赤く染まった街路樹が澄んだ空気に映えて、
たぶん今日の日を忘れないと思いました。

| 自閉症関連 | 17:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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