PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2016年度預かりちびちゃんず⑭

IMG_20160807_172045.jpg 
青森に行く際、家の鍵を沢さんに預けて大人猫たちはお留守番。
薬を飲む必要がある灰白ちゃんだけが一緒に青森へ。
IMG_20160807_172009.jpg 
キャリーも持っていったけれど、
車中でもリラックスできる子ではと思ったので、
試してみたらずっとこんな様子で、子どもたちにぺったりくっついての車中となりました。

青森でも意外なことに母K子が灰白ちゃんを気に入って
この子ならほしいわ可愛いわ…なんて言っておりましたが、
置いてくるわけにはいかないので(笑)、一緒に仙台に戻ってきました。

******
8月12日(金)は金曜譲渡会の日でしたが、
前日にショマのことがあって、金曜日の朝には施設に行くことにしたので
アニパルには譲渡会欠席の連絡をしておりました。

ただ、朝早く施設に行って話し合いをしたので
話し合いを終え、家に戻ると譲渡会にも十分間に合いそうな時間。

やはり譲渡会に出るとたくさんの方に見ていただくことができます。
アニパルを訪れる方に灰白ちゃんを見ていだたく機会は逃してはならぬと
急遽灰白ちゃんを連れて金曜譲渡会に参加しました。

残念ながら12日もご縁はつながらず、家に戻ってきました。

******
12日の夕方は、夫の仕事のお付き合いで
劇団四季のミュージカルを夫と二人で観に行く予定になっていました。
夕方までゴロゴロしているかと、
猫たちを眺めながら大人二人がごろごろと居間に転がっていました。

ふと、転がっている大人の一人の夫が
「灰白ちゃん、足が動いてなくない?」と。

え? え?

確かめてみると、お尻はついて座っているものの
床に付いているお尻を起点にしながらくるくると回りながら動いているだけで
足は力なく後方に投げ出されている状態。

朝まではゴンちゃんのサークルに入ったりして異常なかったはずなのに。
もしかして血栓が詰まった?

急いでアニパルに連絡すると
アニパルの獣医さんからも血栓の可能性を指摘され、
すぐに診ていただける病院を探してくれました。

幸い、灰白ちゃんの心臓の状態を最初に診ていただいた病院で
すぐに診ていただけることになり、急いで駆けつけました。
ミュージカル鑑賞はもうスズにお願いよ。

診察の結果、やはり血栓が足の付け根あたりにできている可能性が高いと。
血栓ができてから数日の治療が勝負ということで、
すぐに注射と点滴の処置をしていただきました。

血栓が溶けずにもし脳にとんでしまったら
全身状態がとても悪くなるし、ここからは灰白ちゃんの運命次第のようなお話でしたが、
灰白ちゃん、よくがんばってくれました。

IMG_20160812_190718.jpg 
IMG_20160812_192815.jpg 
がんばれ、がんばれ、真生もご飯を狙いつつ応援しているよ !

IMG_20160813_110137.jpg 
3日間、点滴と注射、血栓を溶かす薬を服用して
少しずつ少しずつ歩けるようになりました。

IMG_20160814_114834.jpg 
IMG_20160814_114957.jpg
歩けるようになってから、
ソファの背もたれで作った階段をのぼって、ぱっちゃんのもとへ。

昨日くらいからジャンプもできるようになり、
今日は三段ケージにものぼっていました。
血栓ができると一気に状態が悪くなってしまうこともあるようで、
ここまで回復するのはすごいことと
アニパルの獣医さん褒めてもらった灰白ちゃんです。

*******
IMG_20160822_141927.jpg 
昨日は毎月22日に開催している
猫ボランティア会議に参加した灰白ちゃん。

IMG_20160822_145033.jpg 
飼い主のいない猫さんの避妊・去勢手術について考えているうちに
IMG_20160822_165154.jpg 
眠くなってしまいました

灰白ちゃんの具合が悪くなって
お世話になった獣医さんから、灰白ちゃんの状態についていろいろうかがってきました。
はっきり言ってしまえば、
灰白ちゃんの余命はどれくらいなのかも含めてです。
この小さなうちに血栓ができてしまうというのは決してよい状況ではなく、
予後は厳しいかもしれないというものでした。

けれども、新たに血栓を予防する薬や強心剤も飲みはじめたので
薬がどれくらい効いてくれるかでも変わってくるでしょうし、
厳しいかもしれないけれど、望みはきっとあると思います。

獣医さんのお話も踏まえて
このお休み中、どうするのがよいのか考えてきました。

早く自分だけの名前をつけて呼んであげたいという気持ちもある。
穏やかに過ごせるようにしてあげたい。
この素晴らしい子、一緒にと望んでくださる方がいらっしゃるかもしれない。
もう悩んでしまって。

昨日、ボランティア会議でアニパルに行く前に
夫から「家の子にしようよ^^」と連絡がありました。
では手続きしようかしら…と昨日アニパルに連れていったのです。

けれども、アニパルの獣医さんからは
まだ急ぐ必要はない、
家の子にと悩むのはもう少し可能性を探ってからにしましょうと言っていただき
預かりという形式のままで
譲渡会に参加しながら、一緒に暮らしていくことになりました。

もう気持ち的には家の子というもので
名前もひそかに決めていたりもするのですが、まだ呼ばないでおこう。
でも気持ちは家の子ですから、べったべたに可愛がってやるのだ!

| ミルクボランティア | 13:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

灰白ちゃんの異変をいち早く気付かれたご主人の観察眼が素晴らしいですね☆
早期に治療できたのが、きっと何よりも良かったのだと思われます。ほんとに良かったー!

こんなにかわいくてちっちゃな身体で一生懸命がんばって、健気な灰白ちゃんですね。
もしもお名前で呼ぶことが決まったら、こちらのページで見守らせてください。
がんばっていこうね、灰白ちゃん♪
(舞台はスズくんが鑑賞されたのでしょうか)

あまり多くは書かれていませんが、ショマ君の事ではさぞかし不安でご心配だったことと胸中お察しします。
予定や希望が入りまじり嘘ではない嘘になってしまうこと、私だってないとは言えません。
とにかくご無事だったことに安心しましたv-22

| 若奈 | 2016/08/25 13:34 | URL | ≫ EDIT

若奈様

若奈さん、おはようございます。

夫は灰白ちゃんが大好きで
いつもねっとり見つめているから気づいたのだ!と得意になっていました。
若奈さんに素晴らしいと言われたらますます得意になってしまいますi-229
結局、舞台はスズが行ってくれました。
もともと子ども向けのミュージカルではあったのでよかったかな。

足が動かなくなる数日前くらいから
排せつのあとに、肛門腺が漏れることがあって
たぶんもう足に踏ん張りがきかなくなっていたんですよね。
そのときに気づいていれば…と悔やんでしまうのですが
灰白ちゃんががんばってくれて。

今はお薬の種類が増えましたが、体に合っているのか
とても調子がよく元気が増したように思えますi-179
ご心配いただきありがとうございました。

ショマの方は一昨日も施設の代表の方と相談してきまして、
こういうことするタイプではないと思っていたので施設の方でも驚かれたと。
私も実はそう思っていたので、多くの方に迷惑をかけてしまいましたが
油断してはいけないんだと勉強になりました。
そして、施設の代表からは
過去にいなくなった事例でこんなに早く見つかったことないとGPSの精度をほめていただいて…私の功績でもなんでもないんですけれどi-201

| ムーコ | 2016/08/26 07:50 | URL |














TRACKBACK URL

http://shomasuzu.blog14.fc2.com/tb.php/1957-392394f6

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT