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高級魚マトウダイ

連休中日の今日、家でごろごろして
『松方VS哀川 釣りバカキング巨大魚が大集結 釣れるまで帰れませんスペシャル』
という番組を見てしまいました。しかも釘付けで視聴してしまいました。
松方弘樹と哀川翔の勝負は、121キロのカジキを釣り上げた哀川さんの勝ち。
121キロ、すごい!! 
けれど、うちの釣りバカキングだって見たことのない魚釣ってきたどー。

先日の日記でも少々触れた見たことのない魚。
日曜日、クーラーを担いで部屋に入ってきた夫、
怖い魚を釣ってしまった‥としきりに言います。
ママに怖いって怒られたら嫌だからリリースしようかと思ったのだけど
美味しい魚だから捨てるのはもったいないと
釣り仲間が言うので持ち帰ってきたと言います。
本当に怖いんだよ~怖いんだよ~と繰り返すので、
私の胸もどきんこどきんこしてきました。

でも、人間の楽しみのために
命をいただいているわけですから、見た目が怖いなど言うのは
魚に対して非常に失礼ではないでしょうか。
いつも、魚いい男ランキングを心でつけている失礼な私ですが
釣ってきた本人は言うべきではない、と多少憤慨しながらクーラーを開けました。

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ひいぃぃっっ。

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ひぃっ二連発。
助けてください。怖いです。
彼の名はマトウダイ
漢字では、的鯛 または 馬頭鯛 という字をあてるようです。
マトウダイの語源は、体中央にある斑点が「的」にみえるから「的鯛」、
顔が「馬」に似ているから「馬頭鯛」の二説あるそうです。
濡れたようなつぶらな瞳を持つ馬は、彼の顔とは異なると私は思うので、
私としては体に的のような模様があるから、的鯛という説を支持したい。支持させてください。

体は渋めの地味な色あいをしているのですが
怖いな~と感じさせるのは、背びれがびよーんと長く装飾性を帯び、
射ぬいてみよと言わんばかりの的の模様故でしょうか。
この写真では的の模様が薄いのですが、後で裏に返してみたら
黒い丸がはっきりくっきりで、腹の目にじっと見つめられているような気さえしてきます。
地味色の魚は姿形も地味なものという思い込みを覆す装飾に、この大きな顔。
しかしながら彼のことを調べていくうちに
彼が欧米ではポピュラーな魚で、さらにここは重要、高級魚であることを知りました。
…食べてみよう。
そうだ、そうだ、カワハギにそっくりと思い込めば料理できる。

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ムニエルや空揚げもイケるとのことでしたが、
頭を落としたら身がほんのわずか。大人が刺身で食べることにします。
肝がおいしいとのことだったので
肝を茹でて、醤油にといて肝醤油を作りました。
肝のせいでしょうか、身はかなり甘く、今まで食べたことのないような味でした。

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そのほかに、イナダと小さな黒ソイ。
この日は急激に気温が下がり、仙台でも初雪が降った夜だったので
テレビのCMで見た ブリしゃぶ をお手本にして
イナダソイしゃぶ を試してみました。
ブリしゃぶ、正確にはイナダですが、大変に美味しいものなのですね。
子ども達にも大人気であっという間になくなってしまいました。

ブリとはいかなくても、イナダならスーパーでお手頃価格で売られています。
いつでも手軽に楽しめそう。
そして、また今回もクーラーの中には本命ヒラメは不在でした。
イナダの市場価格が高く見積もって500円ほど、
黒ソイもチビチビサイズなので400円ほどとして、
その分を船代から引いてみると、、、
マトウダイは本当に高級魚なのだな~と思わずにいられない主婦でした。

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