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しっぽゆらゆら杜猫会

新年度になりましたので、このブログの登場人物紹介など更新しました。
プロフィールでスズの年が12歳くらいのままになっていました。
どんだけ時間が止まっていたのか

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さて、新年度になり、
私が活動している「杜ねこ会」も少し体制が変わり、
名前も「しっぽゆらゆら杜猫会」として新たに活動をすることになりました。

人と猫の共生を目指して、
猫の適正飼養の推進・啓発、TNR活動の推進という活動目標は変わっていません。
今までは「杜ねこ会」として独自に活動を進めることが多かったのですが、
行政であるアニパル仙台と協力体制を構築しながら活動を進めていきます。

行政とボランティア団体だけが奮闘しても
増えていく猫の問題はなかなか解決につながりません。
行政・市民・ボランティア団体との三者協働を目指しているところです。

たとえば猫を捕まえてほしいと市民から行政に依頼がくる、
ボランティア団体も捕獲や手術に協力する。
初回はこのようにお手伝いをしながら、
捕獲や手術の手続きのノウハウを依頼者である市民にお伝えし、
次に同じようなことがあったときには市民主導で動いていただく。
このような形を作っていけたらなと。

これが理想的ではあってもなかなか大変なことではあるのですが^^; 
私個人の意見としては町内会主導で猫問題を考えていただけたらなぁと。
まだまだ理想の段階ですが、
人と猫が心地よく暮らしていけるよう、猫たちが施設に収容される数を少しでも減らせるよう
活動していきたいと思っています。

この場を借りて、「しっぽゆらゆら杜猫会」会員の募集も

捕獲ボランティアの数が足りないというのも私たちの悩みであります。
捕獲のための現場に行く、病院に行く、TNRの場合現場に猫を戻す。
これを捕獲ボランティア1名で行うとすごく時間がかかるんですね。
捕獲を中心として行っているボランティアさんは
自身の時間や生活を犠牲にして活動を行っていることが非常に多くて…。

「捕獲器の設置だけならできるよ」「病院搬送、近くの病院なら協力できるよ」
というように数名のボランティアで分担をして
仕事ができる仕組みの構築も目指しています。

もちろん捕獲は無理だけれど、イベント時に少し募金の手伝いができる、
チラシ配りなど広報活動ならできるなど、
ご自身でできる範囲でお手伝いいただけるだけでも助かります。

新規に一緒に活動できる会員を募集しておりますので
興味がおありのときは「しっぽゆらゆら杜猫会」まで
お問い合わせいただければと思います。
問い合わせをしていただいたから、もう~離さない、絶対会員! ということは
ありませんのでお気軽に(笑)

morinekokai☆gmail.com

しっぽゆらゆら杜猫会事務局 ☆→@ に代えてお問い合わせください。

まだまだ未熟な会ではありますが、応援のほどよろしくお願いいたします!

*******
先日、「しっぽゆらゆら杜猫会」に
猫の捕獲依頼があり、少しお手伝いをしました。

マンションに現れるようになった猫さんを捕獲して
できれば里親募集をしたいというマンション住民の方からの依頼です。

捕獲後に搬送する病院などの手続き
(↑杜猫の捕獲先輩がやってくれた)をして捕獲決行。
朝に現れることが多いという猫さんなので、
4月8日の朝5時過ぎに依頼者様と、捕獲器持参の捕獲先輩と待ち合わせをして
対象猫さんの通り道に捕獲器を設置しました。

1時間ちょっと待っていたのですが、待っている間には対象猫さん現れず。
捕獲器だけを置いて、一旦家に戻りました。

母K子が突然仙台にやってきたため、(←予定があるんだから突然やめろ !)
10時半ごろには出かけなければならず、その前に捕獲できたらいいなぁと思っていたら
9時ごろに依頼者さんから捕獲できました!と連絡が

現場に戻り、捕獲器からケージに移し替えて
翌日の手術まで我が家でお預かりです。

捕獲後、猫さんのお顔を見て…
ノルウェージャンフォレストキャットのような風貌とうかがっていたのですが
長毛の可愛い可愛い猫さんでした。
性別が毛がふさふさすぎてわからず…

ラフィ君3 
これは我が家に移動してきてすぐの写真です。
捕獲器に入るとどうしても興奮するので気が立っていたとは思うのですが、
それでもかなり穏やかな方。車で移動中もかなり落ち着いていたので驚きました。
ご飯とおトイレを置いて、ケージ周りを毛布で覆ってから私もちょっと外出。

ババスタグラム 
スズを寄宿舎に送っていきながら、母K子を伴い海の街でお昼ご飯。
本文と全然関係ない話題で、この写真いるのか ! という感じですが、
孫とインスタグラムの枠に収まる幸せそうなK子をご覧ください。
ババスタグラムと言ったら、K子は怒っておりました。

夜7時頃帰宅し、そっと猫ちゃんの様子を覗いてみるとご飯は全て食べていました。
翌日の手術に備えて夜8時には絶食に入りたいので、すぐにご飯にしました。
そのご飯もあっという間に全部食べました
威嚇することもなく、穏やかですぐに人馴れしそうと感じました。

夜は冷えるので湯たんぽを入れておきました。
寝る前にもう一度そっと様子を見ると湯たんぽの上にのっかって
静かに眠っていました。

検査が終わっていないので
我が家の猫と接触させるわけにはいかなかったのですが、
玉三郎や薄荷はちょっとおかしいなと思っていて、ドアの前に張り付いているわけです。

扉の奥にいる我が家のねこーずを見ると
何かがひとつ違っていて、タイミングがずれていたら
一生過酷な外の環境で過ごさなければいけなかったかもしれない、
愛姫や左馬介に至っては生まれていなかったかもしれないと思うわけです。
今日捕獲したこの猫ちゃんにも安心して暮らせる扉の奥の世界があってほしいと
湯たんぽに体を横たえている姿を見て切に思いました。

*****
翌日、依頼者様と待ち合わせて病院へ。
去勢手術と、里親募集をするために必要な処置を病院で終えました。

性別は雄、年齢は推定2~3歳。
体重は3㎏台ですが、本当なら5㎏はあってもよいとのこと。
外での暮らしにより栄養不良状態ではありますが、
幸い血液検査で重篤な疾患は認められなかったので、
これからしっかり食べて太ってくれるものと思います。

白血病ウイルス感染と猫エイズ感染もなしです
ノミ・ダニもついていなかったのですが、
お腹の駆虫を含めフロントラインを実施。ワクチンも接種済みです。

 ラフィ君6

これは手術前に我が家で撮った写真。
いや~ちょっと左馬介に似ているんですよね。可愛くてねぇ。
性格も穏やかで、1泊のお預かりですっかり魅了されてしまいました。
胸のところの毛が大きく抜け落ちているのですが、
皮膚疾患ではなく、毛玉になったところがボロッと剥がれたような感じです。
しっかり触れるようになってお手入れができるようになったら
もっと美しい子になると予想しています。

今回は依頼者さんが積極的に動いてくださって
手術後は依頼者さんがお預かりしています。
お預かり中の名前は「ラフィ君」に決まったそうです。
依頼者さんが立ち寄るようになったこの子を見て胸を痛めて
幸せになってほしいと願っての捕獲です。
捕獲~病院とご一緒させていただき、その想いを強く感じました。

ラフィ君4 
これは依頼者様宅に移動してからのラフィ君です。

ラフィ君の里親募集いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
里親募集には他のボランティア団体さんもかかわっており、
お申込みいただいた時点で、里親様決定の場合もあることご了承願います。

https://www.neko-jirushi.com/foster/100507/

詳細、申し込みについては上記のページでご確認願います。

以上長くなりましたが、よろしくお願いいたします<(_ _)>

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