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なりきりゴンちゃんお出かけ日記②

こんにちは。ゴンです。わんわん。

お昼ご飯を食べ終えたおじさん達は、
ゴンちゃん、ゆっくりねんねするんだよ~と言い残して、
茨城のおばあちゃんと一緒におじさんのお父さんのお墓参りに出かけていった。

ショマ男やスズ男が墓石を水で洗って、
周囲の草を抜いて、お花を立てお線香をお供えした。
ぼく見てないけど 
頻繁にはお参りできないぶん、心を込めてお参りしてきたのだという。

ぼくの家のおじさんも自分のお父さんが亡くなったときと同じ年齢になり
思うところもいろいろあるようで、お墓参りができてうれしかったようだ。

******
お墓参りを終えて、茨城のおばあちゃんは家に戻ってきた。
次におじさん達は茨城の「筑波山」という山へ行くらしい。
ぼくは茨城のおばあちゃんとお留守番だ。よい子にします、わんわん。

おばさんは20年以上前、
おじさんに連れられて筑波山に行ったことがある。
「筑波山」に何の予備知識もなく出かけたところ、
そこにたくさんあった「ガマガエル」の像に恐怖を覚え、
「あそこには無数のガマガエルがいる」という記憶しか残らなかったそうだ。

「筑波山」はガマの油売りで有名な場所。
それ故にたくさんのガマちゃん像があるのだと後で知った。
結婚したばかりでまだ若く愛らしく楚々としていたおばさんは
苦手なガマちゃんに、キャーッ となってしまったらしい。
もう一度。あのころ、まだ若く愛らしく楚々としていたおばさん。
あ~~なりきりって素晴らしい。そんな声がどこからか聞こえてくるゴンです。

おばさんは今回ある決意をもって筑波山に出かけた。

茨城筑波山 
ガマの油売りがどう見ても役所広司さん。それはいいとして、
ぼくの仙台の家のモッコウバラの下に数年前からガマちゃんが現れるようになった。
ご夫婦で暮らしている気がする。
モッコウバラは玄関の近くに植えてあり、
暖かくなってきて、おばさんはガマちゃん夫婦の存在を確認すると
ぼくの散歩に行くために玄関を通るのも怖くていっぱいいっぱいなのだ。
庭にはもちろん入れなくなる。草ボーボーである。

おばさんはガマちゃん像の頭を撫でて、手を合わせ、
「どうか別のよき場所で暮らしてください。道路横断の際はくれぐれも慎重に。」
と心からのお願いを届けてきた。ガマの神様は願いを受け止めてくれただろうか。
そろそろガマちゃんが現れるころ。
ぼくも気をつけてモッコウバラの下を確認したいと思う。

ガマの神様にお願いしたところで、
ショマ男&スズ男&おばさんはロープーウェーに乗ることにした。

茨城筑波山2 
ロープーウェーがあったことすら、20年前は気づかなかったそうだ。
これに乗って筑波山女体山駅まで行くのだ。
いざ乗ってみるとかなりの傾斜があり、
ロープーウェーから見下ろす関東平野は絶景であるらしい。
平たい、どこまでも平たい ! 関東平野を見下ろしたおばさんの感想である。

筑波山 
女体山駅に到着。
実際、ぼくの住む東北は土地の起伏が多く、
こんなにどこまでも広がる平野を目にする機会がない。
筑波山自体が、ひらたーい土地に突然ドドンとそびえていて、
東北の山の風景とはまったく違うらしい。

わんちゃんと登山する人たちのためか、
料金を払えば犬であるぼくたちもロープーウェーに乗れるんだって。
これに入れてどうぞとキャリーも備えてあるのだけど、
今、車に慣れている段階のぼくはちょっと無理だろうなぁと思う。
平たい土地は見下ろすのではなく、散歩で歩いて体験してみたいと思う。
と、次回の予告をしてみました。

筑波山を下り、おばあちゃんの家に戻る前に
おばさんたちはある場所を通った。

筑波わんわんランド 
そこは「つくばわんわんランド」。
まだおばさんが若くて……略 !
20年以上前、竜太先輩をここから連れ帰ったのであります。

とてもとても懐かしい思い出をつくばから持ち帰っておばさんたちが家に帰ってきた。
ぼくの弟分か妹分の犬も連れ帰ってくるのではないか…
そんな不安もあったけれど、おじさんおばさんも年を重ね分別がついたのか
計画性なく犬を連れ帰ってくることはなく、ぼくは少し安心した。
でも可愛い女の子なら一緒に暮らしてもいいかな…なーんて。

ぼくがとてもお利口さんに留守番をしたことを
茨城のおばあちゃんがおじさん達に伝えてくれた。
ときどき寂しくて、鼻を鳴らしてしまったけれど、
茨城のおばあちゃんが声をかけてくれると安心して眠ることができた。
あっ、今回ぼくの写真ないじゃん ひどいや。つづく。

| 未分類 | 18:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

膀胱炎大丈夫ですか?

ゴンちゃん、今までも体調崩してお母さんが心配されてましたが、今回はいかがですか。いろいろ大変なことを乗り越えてきたゴンちゃんが、これからもずっと家族の皆さんと楽しく、心穏やかに過ごしていけることを願っています。
茨城には一度だけ行ったことがありますが、冬だったので車窓からの風景がひたすら茶色い平原でした。ゴンちゃんはあの平原をお散歩できたかな?では、続きを楽しみに・・・。

| ゆきママ | 2018/05/11 13:14 | URL |

ゆきママ様

ゆきママさん、こんにちは。今日は私が…(笑)
心のこもった温かいコメントありがとうございますi-179

お薬で膀胱炎もよくなり、木曜日の夜くらいからは弾むように歩いてお散歩に行っております。疲れもあったと思いますし、予想外に青森が寒く、各所をまわって気温差も体に堪えたのかもしれません。

水分をたくさん取って、おしっこをがまんさせずに出さなければいけないのですが、前回体調を崩したときにペットシーツでおしっこをしてもいいんだi-190と学習してくれたようで、今回も頃合いを見てシーツを敷いてあげるとそこでしてくれましたので助かりました。

怖いことや新しいことはやりたくない気持ち、そこに関しては強情なところもあるのですが、結局はこちらの要請を受け入れてくれて、けっこう様々乗り越えてくれるよね(笑)と。

私もそのゴンちゃんの努力の過程が可愛らしくて、また、ゆきママさんも同じようにゴンちゃんを見てくださっているのではないかと感じています。しみじみうれしいですi-179

茨城、冬はどこまでも茶色く広いですよね。
夏は雷が鳴っても、さえぎるものがないからかな、慣れない私には黒い雲が広がってくる光景が恐怖です。
次回はお散歩の話題だけかもしれませんi-201

| ムーコ | 2018/05/13 10:54 | URL |














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