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珍しく・・

教育委員会から就学相談の文書が届かないとぼやいていましたが
発達相談施設にて、発達検査を受けた後にしっかり郵送されてきました。
電話でお話をした方の事務処理能力を疑ってしまって、ほんとに申し訳ないことです。

はっきりと日程を伝える文書も届いたところで、
この木曜日に教育委員会主催のスズの就学相談会に行ってきました。
普通学級に入れたいと希望する親と、特別支援学級を勧める教育委員会
という構図の話し合いになるだろなと思っていましたが、まぁ予想通りというか。
もちろん、絶対に普通学級なんて無理、なんてことは言われません。やんわりと。
私はこのもう1回考え直してみてはどうだろうかというやんわりした誘導は
ショマのときにも体験していて、その空気は読めると思っています。
それに先の発達相談の結果もあって、絶対に普通学級に入れよう!という
決意は断固たるものでもなく、今は本当に迷っている状態です。
特別支援学級に楽しく通って、力を伸ばしている友達も知っているし、
丁寧な指導を望むなら特別支援学級に行くのがいいのかもと揺れているところでした。

が、最近スズが自分でやってみようという意欲が高まってきているのを感じています。
お風呂に一緒に入っても、シャンプーは一人ですると言ってききません。
洗い残しが生じるので、手伝わせてもらいたいなぁと思っても頑なに頑張っています。
台所に立っても、今日は僕がご飯を作りますと頑張っています。
包丁を持つ反対の手がグーになっていないよ、お母さん!! と怒られる始末です。
実は意欲的に物事に取り組むタイプの子ではないのです。
どうしてそんなに頑張っているのと聞いたら、
頑張らないとね、学校に行けなくなるかもしれないんだよと答えてきました。
もうね、お涙頂戴みたいなのですが、その日の夜は泣きました。
シャンプーもお料理も、小学校生活を送るにはそんなに関係のないこと。
でも保育所で小学校の話も聞いてくるのかな、だから自分でやれそうなことはやってみようって
小さいながらも自分で考えたんだよねと思うと、ぐわぁと泣けて泣けて。

そのことも含めて、最近は本人も学校に行くということを意識して
意欲的に物事に取り組んで頑張っているという話も伝えました。
が、やっぱり向いている方向が違うからなのか、
学校に通うことがプレッシャーになっているのではいけませんねと言われてしまったよ、おい。
その他のやりとりの詳細は控えますが、私たち、いまひとつ噛みあってないよねと
お互いの視線に気持ちをのせて、伝えあうような相談会だったかなと思います。

普通学級、特別支援学級それぞれに良さがあるから悩むわけで
そのどちらの良さをスズに与えてやるべきなのかを考えなければならないわけで。
勉強を丁寧にみてもらうなら特別支援学級、
お友達との中で大変なことがあっても、やりとりを学ぶなら普通学級かなと。
普通学級に通うのはやはり大変なことだと思います。
ショマが保育所のときもあったのですが、
「からかい」の対象になることもあるかもしれない。
ショマは自分が、からかわれていることすらわからなかったけれど
スズは多分傷つくことが多いだろうなと。
そのことを思うと複雑。障がいがあることよりも二次的なことで自信を失わせたくない、
かといって、人間関係がある程度は守られているところに
最初から入れてしまうのはどうなのだろうか。

ああ、だんだんグチグチ日記になってきた。
ショマが就学のときには、普通学級ということは考えていなかったのですが
親戚筋の人に
発達障害のある子どもは普通学級に入れるなんてことは考えないように
発達障害の子がクラスにいることで、周りの子どもがとても迷惑している、
結局は親の見栄なんだから、と言われたことがあります。
ショマは普通学級は考えていなかったとはいえ
、はっきりと言われたときは衝撃的でした。
集団で暮らすということは、いろいろな考えや立場の人がいるということを
覚悟しなければならないということなのだなと今振り返ると思います。
もちろん、このような体験だけではなく、ショマの就学に関しては
私にとって嬉しく温かい言葉をかけてくれる方もたくさんいました。

でもね、先の発言ですが、普通学級に入れるのは見栄だけではないんだろうよ~。
同年代の友達と一緒にいて受ける刺激はやはり大きいものです。
見栄だけなら、悩まないし、
なんと言われても普通学級に入れるようにお願いするわいと思います。
というように、珍しくいろいろと悩んでいるところでありました。

学区越えも考えているのですが、まず通わせる学級が決まらないことには
学校も決められないということだそうで、
この後、教育委員会からどこの学級が最適かという通知を受け取ることになり
親の希望と一致しなければ再度話し合いだそうです。
教育委員会では、必ず特別支援学級相当と判定を出してくると予測しているので
私たちが特別支援学級と決めてしまえさえすれば、就学先はすんなり決まるのでしょう。
そして、さらに学級が決まったら、学区越えが本当に認められるかどうか
ショマのバスの路線図なども提出しなければならず。
今月はスズの病院もあるので、
スズの状態に関して家族以外では最も把握してもらっている先生にも
今回の就学相談の様子を伝えながら、考えをまとめていこうと思います。
春までに本当に決まるのだろうかと不安に思っている母であります。

| 自閉症関連 | 17:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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