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懐かしい家

旅行記の最後に竜と小梅の様子を、といっても
青森ではどこにも連れて行ってあげられなかったので
普段となんら、なんら変わりない日記になること間違いなしです。

青森までの移動の車内、車に乗ることを怖がる竜は動かないようにバリケンに入れられ
ウッウッと声を出しながら耐えていました。
はじめての長旅の小梅は私の足元で伏せて移動。
ほとんど寝ていましたが、はじめてのトンネルでは立ち上がり目をキョロキョロ。
かわいらしかったので写真を撮りました。
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実物は愛嬌たっぷりだったのに、
写真に撮ったらトンネル内に留まる地縛霊っぽくて残念です。
竜は高速道路上を安定したスピードで走っていると気持ちが落ち着くらしく
休憩を挟むとまた落ち着くまでに時間がかかるので、休憩は1回だけ。
秋田県の花輪SAで休憩と給油。
青森県内にあるSAには驚くべきことに
ガソリンスタンドがないので、ここでの給油は逃すまじ。
花輪SAにはでっかい秋田犬と思われる木製?の像が屹立しており
この忠犬と我が家の犬とともに写真を撮って旅の記念にしようと思っていたのですが
夫にもここまできたら早く行くどと急かされ、
竜もそれどころではない雰囲気を全身から噴出させているので断念。
さよなら、大きな秋田犬。また来るまでの日を風雨の中でも待ち続けてくれることでしょう。

青森に着いて、竜と小梅のお宿は車庫です。
はじめて家ではないところで寝る小梅のことが気がかりだったのですが
この旅で小梅が大変に図太い犬であることがわかりました。
飼い主の姿が見えようが見えまいがあまり関係ない様子で睡眠を貪っていました。
布さえ飲み込まなければどこでも生きていけそうだという
確信を得たことは大きな収穫です。
反対に分離不安がどんどん強くなっている竜はほとんど眠れずに過ごしたらしく
車庫を訪ねると、ここは辛いと目で訴えてきます。
散歩の時間だけがリラックスできる時間のようでした。
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この鬱蒼と茂る木々の奥に私の通っていた小学校があります。
校庭がただっ広いので、ここでロングリードを着けて走らせようと思ったのですが
夏休み中ということもあり、多くの人がいて断念。断念記録日記か。
小学校の周りうろうろコースに変更。

【小学校の階段にて】
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【青森でも舌を飛びださせて、夏】
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小梅の歩いている道の奥は葡萄畑に、手前はトマト畑になっています。
この畑の葡萄は白葡萄、トマトは昔ながらの青い爽やかな香りがするトマト。
特にトマトは大変おいしいです。
小学生の頃にもいで食べたことがあるので知っています。
今は大人になったのでそんな悪いことはしません。子どもでも実はいけません。

というようにほとんどいつもと変わらない散歩写真の数々。
今回は日程も短すぎて、観光地はほとんど行けなかったのですが
空いた時間を利用して青森市内をドライブしました。
子どもたちが生まれる前に、夫と私とウサギと竜とだけで住んでいた家の前も通ってみました。
懐かしい白い家。また貸家になっていました。

【若かった竜】
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【前板をバリバリと竜に剥がされて捨てられた婚礼家具セットのうちの一点】
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アレルギーを発症していなかったので好きなおやつを存分に楽しんでいたころ。
この後ぶくぶくと太らせてしまいました。
大きな犬を飼うのははじめてだった私たちと竜が暮らした家。
何もかも手探り状態でした。
家というのはやはり特別な思いを蘇らせるものですね。
竜と歩いた懐かしい散歩コースを回り、
10年前に仲良くしてもらったワンちゃんたちはどうしているだろうか、
この辺りを変わらず歩いていないだろうかと思わず探してしまいました。

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昨日は青森でも生活をずっとともにしてきた
ウサギのマモルが亡くなって二年目の日でした。
お墓参りに行き、ずっとずっと家族だよと手を合わせてきました。
仙台に来てからの暮らしの中では、竜と過ごした時間にたくさんの後悔があります。
動物と暮らす時間が限られていること、もっと早くに気付かなければならなかったのに。
と書くと落ち込んでしまうので、仙台のこの家での生活は後で振り返って
楽しいことも増えたよねとちょっぴりでも言えるようにしたい、と思います。

ところでプリンターが壊れて新しいものに買い換えたのですが、
昔の写真が取り込める機能ってよいものですね~~。
昔の写真をブログでも使いたいと、
懐かし写真を前にカメラを構えていた自分の努力がいじましくもあり、せつなく思えます。

| ウサギのマモちゃん | 10:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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