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小さな田んぼ

昨日青森に帰った母K子ですが、小梅が入院する少し前に母から
‘食育とはなんぞや?’という質問を受けました。
母の知り合いに保育所の関係者がいて、
その方から保育所の食育講座を聴きにこないかと誘われたらしい、のですが
食育とはどういったものかがわからないと…。
テレビの取材も入るらしいのにインタビューを受けたらどう答えていいかわからないと。
そこで私ははりきって、偉そうに母に講釈をたれてみましたが
間違っているかもしれないので 食生活情報センターという団体のページから
引っ張ってきた食育の定義を載せてみます。

 食育とは、国民一人一人が、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、
 健康の確保等が図れるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と
 食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指します。


ふむふむ、なるほど。

 「今はさ、学校や保育所でも食育教育に力を入れているわけよ。
  たとえばさ、スズの保育所でもソラマメの皮むきをしたり
  たけのこの皮をむいたり、ジャガイモやサツマイモを植えてね。
  それを調理してもらって、どういう過程で自分たちの口に入ってくるのかを
  知ってもらうという取り組みをしているわけですよ。」


こちらは私が母に偉そうに説明した内容。
スズの保育所で取り組んでいる実際の様子を見てもらうとわかりやすいんだけどね。
_496794b284889.jpg 
こんな風に…。

これは稲です。
スズの保育所では稲を植えて育てて刈り取り、脱穀、精米の過程を見て
お給食で食べるというところまで取り組むようになってきました。
余った稲の苗を保育所からいただいたので、家でも植えてみました!!
青森にある私の実家の周りは田んぼだらけでした。
青々とした稲の上を風が吹き渡って波打つ美しい瞬間
秋に色づいた稲穂がこうべを垂れている姿、
刈り取った稲は脱穀までの時を干されて待ち、その干し方にもいろいろな方法があること
当たり前に食べているものでも、私たちの口に入るまでには様々な過程を経ていること
我が家の子ども達には理解は難しいかもしれないけれど
あの美しい田園の風景を一年を通して見せてあげたいなぁと思います。
今は都市部で生活しているので、田んぼを目にする機会は残念ながらほとんどありません。
小さな小さな田んぼで楽しみましょうね。

と言っても稲ってどんな土に植えればいいのかすらわかりません。
保育所の先生に聞いてみたところ、農家の方に土を分けてもらえればそれが一番よいと
教えてくれました。心当たりがないわけでもなかったのですが…。
結局、園芸店の方に黒土や荒木田土、ケト土などを混ぜて
作ってみればよいと教えてもらい、
土の配合もよくわからないままにそれらしく作ってみました。
少し土の混ぜ方が甘かったかな~という気がします。
もう少し根気よく混ぜて柔らかい土にしてあげればよかったです。
また小梅のことでバタバタしていたこともあり、しばらくバケツに苗を入れっぱなしで
放置していたので植えるのが遅くなってしまいました。
保育所の稲より明らかに成長が遅くうまく育つかどうか…。頑張ります。

稲の苗をもらった時点で、
兼業農家に嫁いだ姉にも土をくれないかと相談していました。
ちょうど青森の姉の家では週末に田植えを控えているという時で
そんなチマチマ植えてねーで、手伝いに来い!
と一喝されたのでした。
ヘクタール単位で植えているところでは
様々な苦労があるんだなと実感した出来事でした。

| 植物 | 15:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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