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姉妹

この日記の登場人物はショマ・スズ・竜・小梅・私、時々夫となっています。
夫の登場回数はさほど多いとはいえませんが、少し日記で触れると
「今日は僕のことが書いてあった」と伝えてくることがあるので
取り上げられるのは嬉しいことのかなと思います。
日記に登場するのは当たり前ではないですか、家族の一員ですからね。

もう一人、私の今の家族ではないにもかかわらず自分のことを
書いてもらいたいな~~と思っている人がいます。
青森にいる私の姉です。日記の存在は、姉には早くから教えていました。
昔のことを書くときに使えるかなと思い、
姉の子の写真も早い段階で送付してもらっていました。
一向に登場する気配のない姉と姉の家族たち。
しびれをきらして、もうあまり読んでいないようです。
かわりに姉の友人が読んでくれているとか。いつもありがとうございます。

私たち姉妹は父・母の厳しいしつけのもと育ちました。
昔は現在と違ってどこの家もそうだったのかもしれませんが、
楽しいおもちゃを買ってもらえることもほとんどありませんでした。
小学校三年生位のときにゲームが欲しいと懇願して買ってもらったボードゲーム。
里中満知子の星占いゲーム。姉と二人、わくわくして遊びました。
最高につまらないボードゲームでした。
私が人生ゲームという世にも楽しいゲームがあることを知ったのは大人になってからです。

やっとのことで買ってもらえたリカちゃんとリカちゃんの応接セット。
まだ覚えているよ、応接セット。白い椅子に赤のタータンチェックのクッション。
憧れのガラステーブル。いつも空想の中でお茶をしたね、リカ。
リカちゃんと応接セットは忽然と私の前から姿を消しました。
母と母の友人の近所の奥様が超能力で消したそうです。
私がリカを愛しすぎて、のめりこんだので母は危険と判断して超能力を使ったのでしょう。
そういうことにしておきましょう。できるなら超能力でもう一度リカを返してほしいけれど。

そのような感じだったので姉ちゃんと私は常にお喋りをしながら育ち、
夜寝る前は布団の中で「夜の会」という催しを開催していました。
夜の会はその日にあった出来事を報告しあうだけなのですが、開会の挨拶に始まり、
布団の中で起立、礼までしていたので会としての体裁は整っていたと思います。

大きな喧嘩をした事は一度だけ。
これをとてもとても書きたいのですが、
AOLの字数制限に引っかかること必至なので今日はやめておきます。

厳しい家で育った反動か姉ちゃんは中学に入った頃から
悪の道へと憧れを強めていきます。
聴く音楽は尾崎豊、部屋からは『First Love Last Love 』という本が母の掃除により
発掘され、母は心を痛めていたものです。
あの本の内容で落ち込んでいたら、心が幾つあっても足りないぜという代物でしたが
姉の思春期は母にとって悩み深き時期だったようです。
高校に入る頃には、部屋に嶋大輔のポスターが貼られました。
銀蝿ファミリー嶋大輔。
当時はツッパリ全盛期、男の勲章がもてはやされる、そういう時代だったんですね。 
姉の部屋の砂壁の上で私を見つめる嶋大輔。私は今でもそんなに嫌いな人ではありません。
アタイも知らずに魅せられちゃってたみたい、夜露死苦 ! というわけで続きます。

| 自閉症関連~以前のこと | 16:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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