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私のおススメ本


先日、書店に行ってきました。
いちいち書店に行ったくらいでなんだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私が出向いた日は渡辺淳一の『愛の流刑地』上下巻の発売日でした。

淳一先生は不倫ほど美しい愛はないという。本当か。
渡辺作品を高校生当時は胸を高鳴らせて読んでいたのが、
今読むと少し笑いがこみあげてしまう。なぜなのか。
一介の主婦にはリアリティーに欠けるのだから当然といえば当然、というわけ。
それでも『愛ルケ』『愛ルケ』と話題になっていると読みたくなってしまうけど。
『愛ルケ』を読めば、男女の情愛の機微がわかるかも。

・・無理やり、渡辺淳一エッセイ文体になるほど、『愛の流刑地』を読んで
ツッコミを入れたい衝動に駆られましたが、上下巻ともなると結構なお値段。
文庫化してからでも遅くはない。この日は今さらリリーフランキーの『東京タワー』を買って帰宅。
手に入れてしまうと読んだ気になる悪い癖があるので、1年後にまだ日記を続けていたら、
「東京タワーを読みました。」とやっと記述があるかもしれません。

実際、読書量が減っていて必ず読むのは週刊誌ばかりになってきました。
週刊ポストの『×イチ』という漫画、週刊現代の小説『女薫の旅』は欠かせません。
病院での支払いの待ち時間の折、前に座っていたお爺ちゃんがこの2つを真っ先に
読んでいるのを見たとき、爺ちゃんアタシと趣味一緒、と思わず肩を叩きたくなりました。

家では『犬種大図鑑』もよく見ます。動物行動学者ブルース・フォーグル先生の著作です。
小さい頃の夢が獣医になることだった私は、犬の種類を覚えれば獣医になれる、と
とんでもない勘違いを犯していたので、いまだにマルチーズの原産国はマルタ島! !
というような知識を披露することができます。誰も聞いてくれないけれど。
現在は犬の種類も当時より増え、この本を見るとまだ見たことのない犬との出逢いに心が躍ります。
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優雅に手を組み座るボルゾイに、貴族かよ! ! とツッコミを入れるのも一興。
カーリーコーテッド・レトリーバーは、カーリーというよりパンチパーマです。
性格はシャイという記述の横に、歯を剥いている写真が添えられているのはウルフハウンド。
値段は張りますが犬好きの方にお勧めの一冊です。

その他、最近読んでいるのは100円ショップで買った四字熟語辞典。
ブログをはじめたので、四字熟語の正しい使い方を覚えて、
気のきいた文章を書きたいなぁと願ってのことです。
正しい用例、間違った用例ともに記載されているのですが、この用例の説明が。

 ★勇気凛凛・・・物事に対して恐れることのない気持ちが次から次へと湧いて
         くるさま。
  ×例 「君のような美しい人に励まされたら、勇気ビンビン、力がわいてきたよ」
     「ビンビン」ではなく「凛凛」。力の入れる場所を間違えないように。

など余計ともいえるウイットを随所に効かせていて、×例ばかりが頭に残ります。
もう四字熟語は覚えきっているという方にはお勧めです。100円ですし。 

| 未分類 | 16:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ムーコさんのお薦め本、わたしも好きなものばっかりでありま~す。渡辺淳一、だいぶ前ですが、めちゃくちゃはまりました。医学恋愛小説(なんて言い方するんだろか?)の時代でした。不倫小説の時代に入ると、私にはもうついていけない分野になってしまいましたが・・。

ところで、ボルゾイに代表される、貴族系犬種は、なにゆえ前足を組んで座るんでしょうかねえ。うちのおぼっちゃま犬、そのうち成長して足が長くなったら、かっこよく前足組んでくれないかな~って楽しみに育てていたんですが、未だに貴族座りするのを見たことありませぬ・・・。
『富士丸くん』、前足組んでいる写真、ありましたよ。さすがです。

竜くん・小梅ちゃんはどうですか?

| おぼっちゃま犬のママ | 2009/01/12 13:20 | URL |

おぼっちゃま犬のママ様
医学恋愛小説、『無影燈』は私も好きな作品です。最近のはどうも、愛の美しさというより淳一先生の女性の好みなどを作品を通して知るだけのような気がしております。

おぼっちゃまには、必殺今日は帰らないポーズがあるではないですか!! あれで世の女性はイチコロ。ママは抱いて帰るの大変ですが。おぼっちゃまと小梅は同じ位の体格なんです。小梅もあまり足を組まないので、大きさによるところがあるのかもしれないですね。よかったら今日の日記も見てみてください(^^)

| ムーコ | 2009/01/12 13:21 | URL |














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