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情熱キッスをあげる☆

異論のある方もいるとは思いますが、犬はフードというご褒美を出してしつけるのが
一般的かと思います。人間のコマンドに従うようになったら、ご褒美フードの量は
減らしていき、人間から褒めてもらうこと自体を喜ぶ犬に変貌させなくてはいけません。

竜は食べ物の誘惑に非常に弱い犬なので、フードを見せて「握手」を求めると
大変フレンドリーな様子で手を差し出してきます。
日本人はそんなに握手の習慣に慣れてないのよと戸惑うくらいグイグイと手を伸べてきます。
これがひとたびフードなしとなると、俺様の大事な肉球傷つけんなよと
けだるい雰囲気で手を出してきます。自分を安売りしないという精神が染み付いています。

訓練所でも当然、フードを使って条件付けてしつけるものと思っていました。
このことは書くべきかどうか迷ったのですが、竜の師であるおじいちゃん訓練士は
自らのお口から唾を出して、褒美として与えていました。

こんな方法見たことありません、聞いたことありません。
でも、ひとつ言えることは自分の体から生産できるので安上がりだということです。

訓練所から戻ってきた竜は、私がフードを持っていないときは、
じゃあ唾で手を打ちますかという犬に変貌していました。
竜とチッスをしたら、おじいちゃんと間接チッス仲間です。

竜は私がDVDでも観ようかしら、とくつろぎモードに入ると顔の前に現れ、
テレビの画面を全く見せてくれません。唾、いまこれ唾タイム?と
目をキラキラさせて待っているので、こちらも全く落ち着きません。 
_49679bb687438.jpg 

ディープなチッスを求めて、私のお口めがけ鼻面を押し付けようとしているところです。

おじいちゃん訓練士は、竜が通っていたときかなり高齢でしたので、
まだ存命でおられるかどうか分かりません。竜は今でも高齢の男の方が大好きです。
昔懐かしい感じがするのでしょうか。高齢の方とすれ違うと熱視線☆を注いでいます。
唾を執拗に求める竜におじいちゃんの訓練法は根付いています。
私と家人は、きっと魔法の唾なんだよねーアハハと訓練所で目撃したことを
自分たちの心に納得させています。

| 犬関連 | 11:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いろんなしつけ方があるんですね~。確かに安上がりかも・・。バンフも何か欲しい時には一生懸命手をかけてきます。たかがドライフード1粒のために・・・。純粋さに自分を反省

| バンフママ | 2009/01/12 13:03 | URL |

先生がフードでしつけているのを見たことがないので、終始この方法で教えていたのだと思います。ベテランの訓練士の先生だったので、この地球上に何頭かは唾を求めて手を差し出す犬がいるのでしょう。安上がりではありますが、バンフ君はフードでしつけていきましょう。この方法を目にした私もフードでしつけています。

| ムーコ | 2009/01/12 13:03 | URL |














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