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重くってすみません。

朝起きたら、スズが隣で下半身丸出しで寝ていた。びっくりした。
発熱していた。あつくなって脱いじゃったんだね。
病院に行って検査したらインフルエンザA型でした。
急な発熱でイケメンに変身する暇もなかったらしく、
お顔はいつものまま。土曜の発熱からはすっかり立ち直ったと思っていたのに
インフルエンザは怖いですね。

昨日の続き、、、
なぜ、カウンセリングを受けたかったのかというと、
自分がを抱えていると思っている内面的な問題を深く知りたかったから。
日常生活は普通に送ることができているけれど、
自分の頭でしっかり考えて意見を持つという部分が自分には欠けている、
そして意見をなかなか人に言うことができないという悩みがありました。

先生のカウンセリングは、私の親が、私に対してどのように接してきたのかを
探るというものでした。自分が抱える問題が、少なからず親からの影響であることは
なんとなく分かっていたので、願ったり叶ったりというところでした。
私の父は会話というものをしてくれず、父と遠慮せずに話をしたという記憶が
私には全くありません。それでいてむやみと厳しかった。
おもちゃを手に取って見ているだけで、
お前万引きする気だろうということを平気で言う人でした。
子どもらしい遊びをすることも嫌がる人でした。
子どもは自分の言うことだけを聞いていればいいという考えです。
母は悪い人ではないのですが、父の言うことを聞いていればいいよという追従型の人でした。
私には姉が一人いますが、姉がいていろいろ話すことがなかったら
壊れてしまっていたかもしれない。
父はああいう人なんだからいいんじゃないのという感じで
姉はわりと達観していたけれど、優しい言葉ひとつでもかけてほしいなぁと私はもがいていた。

なんか重い、重い話しだ。書いてる本人がキッツイ。

先生が言うには、私の親と私との関係が、
ショマやスズにまで持ち越される場合があるとのこと。
知らず知らずのうちに、私も、私の親と同じような態度で
チビっ子たちに接している可能性があるということですね。
負のスパイラルとでもいうのでしょうか。

最初は週1ペースで先生のもとに通っていて、
このカウンセリングだけで2ヶ月ほど要しました。父に関することも聞かれるのですが、
あまり思い出がない、どういう人か問われてもサッパリ分からないという状態でした。
それでも、先生に私こんなことがつらかったよ、
あの時こんな風に言ってもらいたかったよと 話すだけで、気持ちがスッキリしました。

親が日常の子育てで子どもに対して取る態度の問題点を、
円グラフで表したものもカウセリングの結果から作ってもらい見せてもらいました。
私の父の場合は、グラフで示すほどの具体的エピソードがなかったようで、
数値には問題点が反映されず、母の数値ばかりが突出していました。特に「干渉」と「心配」。

干渉は子どもを年齢以下に扱い、失敗させないよう困らないように細々と世話を焼く態度。
心配は、子どもの健康、安全、成績、交友などでいらぬ心配をし、
むやみに世話や保護する態度。・・・思いあたる節がありすぎました。
いまだに長い時間外出すると、どこに行っていたの!!と電話を受ける有様ですから。
父に関しては、やはり子どもを自分の思うようにコントロールしようという
気持ちが強いとのことでした。

私が自分の考えを持っていない人間だということに気が付いたのは、結婚してからです。
夫に「お母さんが言っていたとか、○○さんが言っていたとかは聞きたく
ない。自分の考えを持ちなさい。もうあなたは大人なんですよ。」
と辛辣に指摘されるまで気づかなんだ!! 
それからは努めて、自分の考えを持とうと自分なりには頑張ってきたつもりです。
人にはっきり意見を言うというところまでは進化していませんが・・。

自分の欠点を親のせいばかりにしていても仕方がない。
親から離れて、一人で考える時間はあった筈だし、
そういう努力を怠ってきたのはまぎれもなく自分自身であるわけだから。
それでもカウンセリングを受けてよかったのは、
改めて親としての自分を振り返ることができたこと。
自閉症の子どもは思い通りにならないことばかり。
もうイライライライラして、ついつい自分の意のままにコントロールしたくなる。
そういう自分に出会うときに、そういえばこんなこと言われたっけな、子どもたちに
強制的な態度をとっていないか、必要以上に手を貸しすぎていないかと
確認するようになりました。
実際、そういう態度が改まっているかは自分では判断が難しいのですが・・。

ちなみに、私が大学生になり東京へ出てから、父から手紙が届きました。
お前がいなくなって、お父さんが一番寂しいよというもので、
もうこの手紙だけで今までのことはチャラにして、一生生きていけると思いました。
いまだに会話はそんなにしませんが^^;
だから、実際にはカウンセリングを受けた時点では、
父許すまじ!という気持ちはなかったのです。
が、自分の中に澱のように溜まっていたものを吐き出すことができて、
さらにサッパリしました。

<インフルエンザウィルス、退散!!>
thumb_1139310072.jpg 
しつこく、節分ネタで引っ張りますが、海苔業界が作った鬼面。
私はピーナツ業界の可愛い鬼面が欲しかったのに、すでにスーパーにはなく
この鬼面を頂きました。しかも2枚。ただ角と牙があるってだけで、
ただのパンチパーマのおっさんですよ、これは。

| 自閉症関連 | 18:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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