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私のマモちゃん


さらに続き

ショマは犬という動物にさほど関心がなく、触るくらいはするけれど、
犬がスキスキという子どもではありません。急にウマだ~といって乗ることはあるけど、、、
ところがなぜかマモちゃんのことは大好きで、
自主的にご飯やお水を取り替えていました。
ショマは草食動物が好きみたい、通じるものがあるのでしょうか?

でも、マモちゃんはショマの大きな声にたびたびビックリさせられていて、
よく後ろ足をバンバン踏み鳴らしていました。(ウサギは怒ったり、危険が迫ると
後ろ足で床をバンバン踏みつけます。仲間に危険を知らせるため?だったかな)
私を仲間として思ってくれて、私にあやすぃ奴がいると教えてくれていたのかな?
マモちゃんありがとう。その子どもを生んだのは私なのよ。

マモちゃんとの別れは去年の夏。病気を克服して2年弱、11歳になっていました。
ご飯をモリモリ食べていたのが、なんだか食いが悪くなったなぁと思ったら、
もうあっという間でした。最後の日にはトイレにも立てなくなり、ジッとしていました。
夏が巡ってくるたびに、今年は乗り越えられないかもといつも覚悟を決めていたので
いよいよ、その時が来たのだと思いました。

出張に出かけていた夫を待つように頑張っていましたが、夫が戻ってまもなく
バタバタッと急に暴れ、その後呼吸がスーッスーッと深く静かになり、
そのまま天に召されていきました。
暴れているのを見るのは本当につらかったけど、
小さな命の炎が燃えているようで目を離すこともできませんでした。
呼吸が静かになってからは、今までありがとう、もう楽になっていいんだよと
声をかけることしかできませんでした。

その後、市の斎場に行き、市民霊園にお骨を納めることにしました。
役人さんに私はあまり良いイメージがなかったのですが、
斎場の人も霊園の人も大変優しく、沈んでいた心も救われました。
火葬したお骨は頭からお尻まできれいに並べてくれて、
お骨を見ただけで、これはマモちゃんだ!とすぐに分かるほどでした。
頭蓋骨がきれいに残っていたので、少し長めの顔の面影がうかがうこともでき、
耳の付け根の骨が二つピョコッと出ていました。

その後、お月見の日、マモちゃんお月様に戻ったのかもねとスズに教えていたとき、
ショマが突然ワァァーッと泣き出しました。
マモちゃんがいなくなったといってワーワー泣くので、母も切ないのと、
ショマにこんな感情が育ったのかとうれしい気持ちでゴッチャになって一緒に泣いてしまいました。
マモちゃんが残してくれたものは、子どもたちにとっても大きかったのだなぁと。

動物は私に癒しだの優しさだのを与えるために存在しているわけではなく、
そういうことを求めることが、
すでに人間の身勝手ではないのかと疑問に思うこともしばしば。
それでも、モノ言わぬ彼らから受け取るものは多くあって。
私に何か返せるかといったら、
陳腐だけどやっぱり愛情をかけていくことしかないなと思うのです。

e1ebdd4f.jpg


亡くなる数時間前のマモちゃん。いつもトイレを置いてあるコーナーに
無理やり入っていました。動く気力もないなか、名前の呼びかけに
反応して顔をあげてくれました。

| ウサギのマモちゃん | 22:29 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おはよう!今日は休みなのに早起きだぜぃ♪
マモを飼いだした頃の記憶が思い出せないって?
私はよく覚えているよ。フフフ・・・
犬の写真、わが社で「かわいい!」って若い女の子たちから大評判ですよ。あの表情がいいではないか。三白眼の写真もいいね☆

| じゃい | 2009/01/12 06:03 | URL |

ムーコさん、聞いてください!最近、あまり長く散歩してあげられなかったお詫びにと、今日、3匹のアホ犬を連れて、公立大の方まで約2時間の散歩をしたのですが、大学近辺にさしかかったあたりで、動物の「固形物」を発見!しかもすごい量!それは家畜業者のトラックが落としていったものという感じではなく、まさにその場で「産み落とした」感じでした。昔うちで飼ってたシェパードだってこんな量はしなかったぞ、じゃあ一体誰が?雪の上に残る足跡は、丸いリンゴのような形でやたらデカイ。もしかして・・・熊?でもいくら山とはいえ、そこはちゃんと道路も整備されているし、一応除雪も入っているけど・・・もう引き返せる距離ではないし、私はただならぬ恐怖を感じて、とにかく大学が見えるあたりまでくれば人もいるだろうからと、急ぎました。そしたら、何と!若いカップル?が小さい馬にそれぞれ乗ってこっちに向かってくるではないか!ここは軽井沢か?てくらい、さわやかな姿で。とても人柄のよさそうな人たちで、「こんにちは!」とニコニコしながら話しかけてくれた。なるほど、さっきのはこの子達のだったのね。でも一般道で馬に乗って散歩してる光景はびっくりするでえ!何でもうちの近くにできた「乗馬クラブ」の馬らしく、アホ犬達が喜ぶので、たま~に連れてってあげるんだけど、うちのジャイ子より小さい寒立馬もいるのよ。ムーコ殿もきっと気にいると思うから、青森に帰省した際には、ご子息達を連れて是非行きませう。
それにしてもあの「固形物」、ちゃんと片付けろよな!

| じゃい | 2009/01/12 06:04 | URL |

よく覚えてるか、忘れてくれ。ウマ話、ワロス。一般道ではないけれど、筒井の自転車道路も馬歩いてるよ。馬力大会に出る馬がトレーニングしてる。竜が吠えて大変だったよ。あんなのに踏まれたら死ぬっちゅうの。もちろん落し物もドッサリです。

| ムーコ | 2009/01/12 06:05 | URL |














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