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私のマモちゃん


ではマモちゃん話の続きです。
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正面からのショットなので、顔が少しわかりづらいのですが、これがマモちゃん。
干した牧草を食べているところですね。

マモちゃんを飼いだしたのは大学4年生の夏。
私にはその頃の記憶がスポッと抜けていて、マモちゃんのことしかよく思い出せないのです。
家にはじめて来たときからよくなついていて、
一緒に水元公園や荒川の土手によく遊びに行きました。
人を起点にして、その周囲をグルグル遊ぶ子だったので、迷子になるということもなく、
ジャンプしたり、毛づくろいしたりとマモちゃんなりにのんびりとしていたようです。
その時のマモちゃんの様子や、周りの緑の風景や空気の質感は
自分の中にフゥッと戻ってくる気がするのに、他のことは思い出せないなんて、
人間の記憶って不思議です。。。

卒論を書く時期にはちょこっと前脚を私の足にかけてジーッと待っていました。
私も飽きてくると、マモちゃんにボツ原稿を破かせてシュレッダーごっこ
なんてことをしぱーらくやっていました。きれいに裂くんだな、これが。

学校を卒業してからは、青森に戻り就職、結婚、夫の転勤、出産と重なったため
マモちゃんにとっては引越しの連続(6回)となりました。
環境の変化を嫌うウサギにとってかなりのストレスであったと思うけれど、
どこにいってもすぐ馴染む子でした。
人を噛むということも絶対になく、手を出すとペロペロとなめてくれ、
大変甘え上手なウサギでもありました。

大病をすることなく年老いてきたマモちゃんのお尻の下に
腫瘍ができていることに気がついたのは、マモちゃん9歳の夏でした。
動物病院での検査の結果は悪性肉腫。
完治は難しく、年齢や体の大きさから考えると手術には危険が伴うとのこと。
手術はせずに、痛みを緩和するための漢方薬を服用させる処置を取ることになりました。
それでもいつまで持つかは分からないとの先生のお話しでした。

ところが、マモちゃん、年を越す前に腫瘍の上から毛が
フッサフッサと生えてきてしまいました。も、もしかして腫瘍食べちゃった?
先生も見てびっくり、触ってびっくり。腫瘍は消えてなくなっていたのです!
すんげぇぇぞ、マモちゃん!! やっぱりマモちゃんは最高のウサギだ!!
先生もスタッフの方も奇跡が起きた!!と手を叩いて喜んでくださいました。

まだまだ続く 私の気の済むまで
                 

| ウサギのマモちゃん | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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