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発達障害擬似体験・2

前回の続きです^^
お話が苦手な子の擬似体験に続いて、
【注意集中が苦手な子】の擬似体験を行いました。

質問です。 この画像の中に木は何本あるでしょうか。
IMG_0001_convert_20091203170250.jpg 
ただし、画像の中に計算式や文字が出てきます。
計算式の答えや文字も声に出しながら
正しい木の本数を答えることが条件です。

IMG_0001-3_convert_20091206061902-1.jpg 
ということで、先生が示してくれたスライドと
同じように再現は出来ないので作ってみました。
まさかフェリ●モ折り紙がまた役立つ日が来るとは…。
本当は木が数本並ぶイラストの上に、
蝶の画像が点滅を繰り返す形の画像で
その上に掛け算の計算式や文字が流れていくという形式でした。

木の上に蝶が羽ばたいていて、木は見えないわ、
計算式にも答えなければいけないわで
結局、木の数なんて答えられるものではありません。
木の数はわかりましたかという問いかけに答えられた人はおらず。
そしてもう一度挑戦。
再度の挑戦で、数人の方が正しい木の数を答えました。
渡辺先生ニヤリ。

 『文字は無視して、木の数だけ数えたのでしょう?』

 『でもそれでいいのです。
 今聞かれていることで最も重要なことは木の数は何本かということ。
 計算の答えを考えることや文字を読むことは捨てて
 木の数を数えるという情報の取捨選択が出来ているということです。』

つまり、私たちはそのような情報の取捨選択が可能な状態にあるけれど
注意集中が苦手な子は
頭の中に情報が錯綜している状態で、取捨選択が難しくて
今やるべきこと、すべきことの優先順位がつけられない状態にあります
と説明がありました。

私も竜と小梅ちゃんとよい子でお留守番しているかな~、
金城君、いつ仕事するんだろ…等、気になることは多々あるといえ、
今は 【渡辺先生の話を聞く】 ということに集中することがわかっているので
ちょっと気になるので小梅の様子見てから、また来ます! とか、
今金城君のHPに仕事の情報が入っているかもしれませんので
覗いてからまた来ます! とはいくらなんでもならないものな…と
自分に置き換えて考えてみました。

そして、注意集中が苦手なスズに置き換えても考えてみました。
朝の支度などはもう時間がかかってしょうがないのです。
今、着替えていたと思ったら、パンツ一丁で歯を磨いていたり、
ちょっと愛姫の様子を見てくる! と着替え途中のまま二階へ駆けあがったり、
テレビのリモコンをいじっていたり。
ちょ、今着替えが一番先なんじゃないの~と思うわけです。
で、いざ車に乗って出ようと思ったら、
昨日植えたドングリの芽が出ているか見てくる! とピューッといなくなったり。
Σヽ(゚Д゚; )ノ アッドコヘ! 一晩で芽は出ん! と思うわけなんだけれども
スズにとってはどれもこれも
今やらなきゃいけないことなんだろうなと改めて気付かされた気がします。
結局、私にくどくど小言を言われる機会もすごく多くなるスズですが、
小言を言うより先に
まずこちらが今やるべきことを示して導いてあげなければいけないと反省しました。
時間に余裕も持ってですね、うん。

この続きを書いていたら、また長くなってしまいました…。
もう一回分、分けて書きます^^

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  ありがとうございます。よろしくお願いします。

| 自閉症関連 | 08:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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